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J-GLOBAL ID:200901027580876416   Update date: Aug. 24, 2024

NAKAZAWA Hitomi

ナカザワ ヒトミ | NAKAZAWA Hitomi
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research keywords  (6): フェミニスト哲学 ,  Phenomenology ,  フェミニスト現象学 ,  身体論 ,  現象学 ,  メルロ=ポンティ
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2022 - 2026 戦後教育改革期における政官民アクターの三者関係に関する研究
  • 2016 - 2019 Phenomenological Research on vulnerability and limitation of human being based on collaboration with Nordic phenomenologists
Papers (10):
  • フェミニスト現象学から考える男女共同参画. 理想. 2015. 695. 133-145
  • 「女性」の身体経験についての現象学. 精神科学. 2015. 53. 73-90
  • 私の身体はどこまで私のものか-代理出産をめぐる問題から考える身体のあり方-. 共生のための障害の哲学 身体・語り・共同性をめぐって. 2013. 2. 43-55
  • 自然としての身体、文化としての身体. メルロ=ポンティ研究. 2010. 14. 84-98
  • メルロ=ポンティの言語獲得理論-初期言語論から中期言語論へ-. 現象学年報. 2009. 25. 133-140
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MISC (15):
  • 男女共同参画・若手研究者支援WG主催ワークショップ「現象学研究者の初期キャリア形成を考える」. 現象学年報. 2022. 38. 1-6
  • 中澤瞳. 運動する女性と「女らしさ」. 研究紀要. 2022. 35. 75-86
  • 中澤瞳. フェミニスト現象学の意義について 江原由美子の経験へのまなざしを手がかりに考える. 現象学年報. 2021. 37. 7-11
  • 【インタビュー記事】わたしのからだ、は、わたしが決める。. ヴォーグ・ジャパン『VOGUE JAPAN 』8月号. 2021. 68-71
  • 中澤瞳. シスターフッドの諸問題と可能性. 研究紀要. 2021. (34). 53-65
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Books (17):
  • フェミニスト現象学入門-経験から「普通」を問い直す
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:4779514266
  • フェミニスト現象学入門
    ナカニシヤ出版 2020
  • メルロ=ポンティ読本
    法政大学出版局 2018 ISBN:4588150928
  • メルロ=ポンティ哲学者事典(第三巻):歴史の発見・実存と弁証法・「外部」の哲学者たち
    白水社 2017 ISBN:456009313X
  • ケアの始まる場所 -哲学・倫理学・社会学・教育学からの11章-
    ナカニシヤ出版 2015 ISBN:4779508800
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Lectures and oral presentations  (24):
  • 「フェミニスト現象学における女らしさ」
    (日本大学文理学部2022年度後期公開講座「ジェンダ視点でつなぐグローバルとローカル」 2022)
  • 男女共同参画・若手研究者支援WG主催ワークショップ「現象学研究者の初期キャリア形成を考える」
    (日本現象学会・第43回研究大会 2021)
  • 日本現象学会・第43回研究大会(オンライン) 男女共同参画・若手研究者支援WG主催ワークショップ男女共同参画・若手研究者支援WG主催ワークショップ「現象学研究者の初期キャリア形成を考える」
    (日本現象学会・第43回研究大会 2021)
  • フェミニスト現象学の意義について 江原由美子の経験へのまなざしを手がかりに考える
    (日本現象学会・第42回研究大会(オンライン)シンポジウム「フェミニスト現象学は何をもたらしうるか」 2020)
  • 家族の中の老い
    (日本現象学会、男女共同参画・若手研究者支援ワークショップ報告 「家族におけるケアと依存」 2018)
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Work history (17):
  • 2022/04 - 現在 日本大学法学部 兼担講師
  • 2020/04 - 現在 立命館大学 人文科学研究所 客員研究員
  • 2018/04 - 現在 日本大学通信教育部 准教授
  • 2006/07 - 現在 日本大学通信教育部 インストラクター(リポート添削者)
  • 2022/04 - 2024/03 日本大学医学部 兼担講師
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Committee career (3):
  • 2021/09 - 現在 メルロ=ポンティ・サークル 事務局/議長
  • 2017/04 - 現在 日本現象学会 男女共同参画・非常勤研究者支援WG
  • 2008/04 - 現在 メルロ=ポンティ・サークル 事務局委員
Awards (2):
  • 2004 - 日本大学 日本大学ロバート・F・ケネディ奨学金
  • 2004 - 日本大学 日本大学文理学部海外派遣奨学金
Association Membership(s) (4):
THE PHILOSOPHICAL ASSOCIATION OF JAPAN ,  日本現象学会 ,  THE MERLEAU-PONTY CIRCLE OF JAPAN ,  日本大学哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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