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J-GLOBAL ID:200901028654663912
Update date: Jun. 06, 2024
Kakigi Shigetaka
カキギ シゲタカ | Kakigi Shigetaka
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Other affiliations (1):
Research field (2):
Japanese linguistics
, Linguistics
Research keywords (17):
言語教育
, 日本語系統論
, アルタイ言語学
, 日本語教育
, 国語教育
, 言語学
, 日本語学
, 近代言語学史
, 社会言語学
, 日本語学史
, 日本語史
, 言語学雑誌
, 棒引き仮名遣い
, 語源学
, 藤岡勝二
, Japanese Language
, Linguistics
Research theme for competitive and other funds (10):
Papers (48):
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柿木重宜. 言語学会の機関誌『言語学雑誌』の資料的価値について ー日本における近代言語学史の観点から-. 関西外国語大学 研究論集. 2023. 118. 19-35
-
柿木重宜. 言語学者藤岡勝二の音声中心主義思想とその淵源についてーアルタイ諸語研究とローマ字化国語国字運動を通して-. 関西外国語大学 研究論集. 2023. 117. 179-196
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柿木重宜. 明治後期以降の国語教育と言語学との関係性-通時的観点からのアプローチー. 全国大学国語教育学会 第142 回東京大会(オンライン)研究発表要旨集. 2022. 269-272
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社会言語学的観点からみたローマ字化国語国字運動ー「ローマ字ひろめ会」の実態を巡って-. 関西外国語大学 研究論集. 2022. 115. 33-50
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柿木重宜. 日本語系統論の解明の可能性と今後の展望. 語源研究. 2021. 52. 35-51
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MISC (11):
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吉田金彦先生の学恩. 地名探究(創立20周年記念特別号III). 2023. 21. 77-78
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柿木重宜. 甲賀の地名「かふか」から「こうか」へー日本語学の観点から考える-. 地名探究(創立20周年記念特別号II). 2022. 20号. 194-195
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柿木重宜. 言語学者藤岡勝二とアルタイ言語学. 朔風(大阪外国語大学・大阪大学モンゴル語研究会). 2022. 10. 11-12
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柿木重宜. 国語教育とアルタイ諸語. 朔風(大阪外国語大学・大阪大学モンゴル語研究会). 2017. 8. 10-11
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柿木 重宜. 国語学近代語 「国語」という概念 : 国語学(日本語学)と言語学との接点 (特集 平成二十三年(二〇一一)(自1月至12月)国語国文学界の動向). 文学・語学. 2013. 206. 111-114
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Books (8):
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新・ふしぎな言葉の学: 日本語学と言語学の接点を求めて
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:4779513480
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日本における近代「言語学」成立事情 I: 藤岡勝二の言語思想を中心として
ナカニシヤ出版 2018 ISBN:4779512271
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日本語学トレーニング100題
ナカニシヤ出版 2017 ISBN:4779512115
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近代「国語」の成立における藤岡勝二の果した役割について
ナカニシヤ出版 2013 ISBN:9784779507793
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日本語再履修
ナカニシヤ出版 2012 ISBN:4779506603
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Lectures and oral presentations (19):
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吉田金彦先生追悼対談
(日本語語源研究会第9回研究大会 2022)
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「サバイバル日本語」と今後の展望
(日本語語源研究会第9回研究大会 2022)
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語源研究における言語研究について
(第7回日本語語源研究会シンポジウム 2020)
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近・現代の日本語系統論史と藤岡勝二の言語思想について
(第1回日本語語源研究会 2015)
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言語学者藤岡勝二の国語観-1900年前後の言語学、国語学、国語教育を巡って-
(全国大学国語教育学会 第126回名古屋大会 2014)
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Works (1):
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『守山市誌』「守山ことば」 守山市誌編さん委員会
2002 - 2006
Education (2):
- 1991 - 1994 一橋大学大学院博士後期課程 社会学研究科(社会言語学)
- 1989 - 1991 Hitotsubashi University Graduate School, Division of Sociology
Professional career (1):
Work history (15):
- 2024/04 - 現在 Kansai Gaidai University
- 2018/04 - 現在 Kansai Gaidai University M.A. and Ph.D. Programs in Language and Cultural Studies, Foreign Studies Research Division
- 2016/04 - 現在 Kansai Gaidai University M.A. and Ph.D. Programs in Language and Cultural Studies, Foreign Studies Research Division
- 2016/04 - 現在 Kansai Gaidai University College of Foreign Studies
- 2012/04 - 2016/03 Shiga Junior College
- 2008/04 - 2016/03 Shiga Junior College
- 2007/10 - 2016/03 大阪大学非常勤講師 言語文化論
- 2008/04 - 2009/03 Ritsumeikan University
- 1997/04 - 2007/09 Osaka University of Foreign Studies
- 2006/04 - 2007/03 滋賀女子短期大学准教授 日本語表現・国語・日本文化論
- 2002/04 - 2006/03 滋賀女子短期大学助教授 日本語表現・国語・日本文化論
- 1996/04 - 2006/03 立命館大学非常勤講師 日本語・日本事情
- 1999/04 - 2002/03 滋賀女子短期大学専任講師 国語表現・国語
- 1997/04 - 1999/03 Kyoto Women's University
- 1995/04 - 1999/03 Kansai University Faculty of Letters
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Committee career (4):
- 2015/04 - 現在 日本語語源研究会 副会長
- 2011/06 - 2017/06 全国大学国語国文学会 委員
- 2006/04 - 2017/03 京都地名研究会 常任理事
- 2002/04 - 2008/03 日本語語源研究会 委員
Association Membership(s) (12):
表現学会
, 能楽学会
, 日本国語教育学会
, 日本語教育学会
, 京都地名研究会
, 全国大学国語教育学会
, 日本言語政策学会
, 日本モンゴル学会
, 全国大学国語国文学会
, 日本語語源研究会
, 日本語学会
, 日本言語学会
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