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J-GLOBAL ID:200901031223988432   Update date: Oct. 24, 2024

Kitabayashi Masahiro

キタバヤシ マサヒロ | Kitabayashi Masahiro
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Sociology/history of science and technology ,  Science education
Research keywords  (2): 科学史 ,  理科教育
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2020 - 2023 就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレントプログラムの開発・実施
  • 2015 - 2018 久米通賢による坂出塩田築造の経緯および技術的・財政的・政治的基盤
  • 2015 - 2017 明治理数授業筆記の網羅的探索とその真相・価値を解明して現代的に甦らせる包括的研究
  • 2011 - 2015 日常生活や社会との関連を意識した授業実践力の向上を目指したCST養成システムの構築と実践
  • 2011 - 2013 戦時下日本の「生活の科学化」運動の実態-国民生活科学化協会を中心に-
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Papers (43):
  • 北林雅洋. 学校防災の諸課題-東日本大震災津波被災小・中学校の実地調査に基づいて-. 香川大学教育学部研究報告. 2024. 11. 75-83
  • 北林雅洋. 唯物論研究会の研究活動と戸坂潤. 季報 唯物論研究. 2024. 167. 12-21
  • 北林雅洋. 戸坂潤の「技術」とその意義. 季報 唯物論研究. 2023. 165. 82-93
  • 北林雅洋. 地球化学の成立と第一次世界大戦-『Victor Moritz Goldschmidt: Father of Modern Geochemistry』の不十分な点-. 香川大学教育学部研究報告. 2023. 9. 63-69
  • 北林雅洋, 小方朋子, 杉野本勇気, 佐藤明宏, 神野幸隆, 吉澤樹理, 米村耕平. 「初等授業研究」の成果と教員養成の課題. 香川大学教育実践総合研究. 2023. 47. 65-78
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MISC (101):
  • 北林雅洋. 学習指導要領における「学校や教師の裁量」の範囲と根拠. 理科教室. 2024. 67. 11. 94-95
  • 北林雅洋. 専門家の意見の聞き方. 理科教室. 2024. 67. 6. 90-91
  • 北林雅洋. ALPS処理水の海洋放出に関係する数値の意味を考える. 理科教室. 2024. 67. 2. 94-95
  • 北林雅洋. 生徒指導提要の改訂と子どもの意見表明権. 理科教室. 2023. 66. 10. 94-95
  • 北林雅洋. 学習指導要領の「学習評価」. 理科教室. 2023. 66. 6. 90-91
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Books (16):
  • 科学史事典 = Encyclopedia of the history of science
    丸善出版 2021 ISBN:9784621306062
  • 理科教育をとらえ直す-教員養成「教科内容構成」の実践に基づいて-
    本の泉社 2019 ISBN:9784780719260
  • 化学史事典
    化学同人 2017 ISBN:9784759818390
  • 創る-2領域カリキュラムで子どもが変わる!教師が変わる!
    東洋館出版社 2017 ISBN:9784491032931
  • 理科教育
    一藝社 2016 ISBN:9784863590823
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Lectures and oral presentations  (75):
  • 『翻刻 久米通賢史料集』の出版に向けて
    (徳島科学史研究会・日本科学史学会四国支部2024年合同年総会 2024)
  • 久米通賢が高松藩への建白書において示した見積額の根拠
    (日本科学史学会第71回年会 2024)
  • 地球化学の成立と第一次世界大戦
    (日本科学史学会第70回年会 2023)
  • 教育評価と学習評価の関係-子どもの意見表明権をふまえて-
    (教育目標・評価学会第33回大会 2022)
  • 理科の授業づくりにおいて「子どもたちがおもしろがる」に着目することの意義
    (第55回全国小学校理科研究協議会研究大会香川大会高松市立多肥小学校全大会・指導講評 2022)
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Education (1):
  • 1985 - 1989 Tokyo Institute of Technology Science of Engineering
Professional career (1):
  • Master of Engineering (Tokyo Institute of Technology)
Work history (7):
  • 2009/04 - 現在 - 香川大学教育学部, 教授
  • 2019/04 - 2021/03 香川大学教育学部 副学部長
  • 2015/04 - 2019/03 香川大学教育学部附属高松小学校 校長
  • 2003/10 - 2009/03 - 香川大学教育学部, 助教授
  • 1996 - 2003 Yokohama National University
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Committee career (8):
  • 2019/08 - 現在 日本科学史学会四国支部 支部長
  • 2007 - 2021/12 日本理科教育学会 評議員
  • 2017/06 - 日本科学史学会, 日本科学史学会第64回年会総会準備委員会, 準備委員長
  • 2016/12 - - 日本理科教育学会, 平成28年度日本理科教育学会四国支部大会実行委員長
  • 2016/07 - - 日本カリキュラム学会, 日本カリキュラム学会第27回大会実行委員長
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Association Membership(s) (4):
日本教育学会 ,  教育目標・評価学会 ,  日本科学史学会 ,  日本理科教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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