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J-GLOBAL ID:200901031943437034   Update date: Nov. 19, 2024

Ito Hirotaka

イトウ ヒロタカ | Ito Hirotaka
Affiliation and department:
Job title: Associatae Professor
Other affiliations (1):
Homepage URL  (2): https://ito-hiro.sakura.ne.jp/http://www.sal.tohoku.ac.jp/soc/english/cgi-bin/wiki.cgi?page=ITO+Hirotaka
Research field  (4): Sociology ,  Sociology/history of science and technology ,  Local studies ,  Healthcare management, medical sociology
Research keywords  (12): 社会学 ,  医療社会学 ,  地域社会学 ,  科学社会学 ,  都市社会学 ,  アクターネットワーク理論 ,  地域コミュニティ ,  移動 ,  医療政策学 ,  診療報酬 ,  診療情報管理 ,  高齢者
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2027 救急搬送の可視化による病院機能再編政策の提案-ドクターヘリ運航記録を踏まえて-
  • 2024 - 2025 若手人材等による地域課題解決提案事業補助金
  • 2022 - 2025 アクターネットワーク理論による高齢者住宅居住者の自律性の解明
  • 2023 - 2024 新潟水俣病の社会課題を学び、発信するフィールドワーク・スキルの養成
  • 2015 - 2019 地域居住の時代においてサービス付き高齢者住宅入居がもたらす社会的諸関係の変容
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Papers (42):
  • 伊藤嘉高, 伊藤さゆり. 保健医療社会学とアクターネットワーク理論-専門知とケアの倫理とをつなぐ言語聴覚士のエスノグラフィ. 保健医療社会学論集. 2024. 35. 1. 15-25
  • 伊藤さゆり, 伊藤嘉高, 武居渡, 鈴木匡子. 石川・新潟・山形 3県における「手話の失語症」の実態調査. 言語聴覚研究. 2023. 20. 4. 311-319
  • 伊藤嘉高. 岸政彦の「生活史」をアクターネットワーク理論と接続する. 現代思想. 2023. 51. 11. 205-218
  • 伊藤嘉高. 自治体病院再編をめぐる「批判」とコスモポリティクス:青森県西北五地域を対象として. 科学社会学会年報 科学・技術・社会. 2023. 32. 3-30
  • 度會 裕子, 長谷部 好信, 小林 房代, 木下 直彦, 鈴木 健司, 石上 和男, 伊藤 嘉高, 瀧口 徹. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を扱う病院看護職はどのような差別あるいは激励を受けたか. 新潟医療福祉学会誌. 2023. 22. 3. 91-101
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MISC (14):
  • 伊藤嘉高. 子どもの主体性とアクターネットワーク理論. 児童教育. 2024. 34. 5-8
  • 伊藤嘉高. 書評 デュルケーム/デュルケーム学派研究会 著 中島道男・岡崎宏樹・小川伸彦・山田陽子 編『社会学の基本 デュルケームの論点』 (学文社、2021年). 保健医療社会学論集. 2022. 32. 2. 142-143
  • ブリュノ・ラトゥール, 伊藤嘉高. 批判はなぜ力を失ったのか :〈厳然たる事実〉から 〈議論を呼ぶ事実〉へ(翻訳). エクリヲ. 2020. 12
  • 伊藤 嘉高. アクターネットワーク理論による法の「本質」をめぐる議論-本書の分析は、連関の社会学に向かうよう私たちを一層誘う(書評:ブルーノ・ラトゥール著、堀真司訳『法が作られているとき-近代行政裁判の人類学的考察』水声社). 図書新聞. 2018. 3363. 4
  • 伊藤 嘉高. 社会学を講義する-石川先生の遺志を継いで. 石川洋明先生追悼文集. 2018. 29-36
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Books (28):
  • モビリティーズの社会学
    有斐閣 2024 ISBN:4641174989
  • 社会福祉士国家試験のためのレビューブック 2025
    メディックメディア 2024 ISBN:4896329368
  • クエスチョン・バンク 社会福祉士国家試験問題解説 2025
    メディックメディア 2024 ISBN:4896329376
  • 移動する地域社会学: 自治・共生・アクターネットワーク理論
    知泉書館 2024 ISBN:4862854044
  • クエスチョン・バンク社会福祉士国家試験問題解説2023ー24
    メディックメディア 2023 ISBN:4896329074
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Lectures and oral presentations  (37):
  • サービス付き高齢者向け住宅における「地域居住」の諸相を問い直す 新潟市を対象にした-アクターネットワーク理論による調査報告
    (地域社会学会第49回大会 2024)
  • 誤った研究をしないための科学論として ANT を提示する
    (科学社会学会第11回大会 2022)
  • ポストコロナを見据えたキノポリティクス(移動の政治)の視点から
    (日本都市社会学会第40回大会 2022)
  • COVID-19以後のツーリズムと地域社会-Mimi Sheller のモビリティ・ジャスティス論を踏まえて
    (立命館大学人文科学研究所Webinarシンポジウム「ツーリズム・モビリティーズを問い直す」 2022)
  • 石川・新潟・山形 3県における「手話の失語症」の実態調査
    (第22回日本言語聴覚学会 2021)
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Works (16):
  • 『サービス付き高齢者向け住宅における「地域居住」と「生の自律」-2023年度社会調査実習報告書』
    2024 -
  • 『伊藤ゼミナール卒業論文集 2023年度版』
    2024 -
  • 『2022年度人文初年次演習文集』
    2022 -
  • 『「急性期病院による退院支援に関する患者調査」報告書-患者エンパワメントに向けた現状と課題』
    伊藤嘉高 2017 -
  • 『「DPCデータに基づく山形県内急性期入院医療の現状調査」分析データ集』
    村上正泰, 伊藤嘉高, 岩渕勝好, 佐藤慎哉, 久保田功, 山下英俊, 嘉山孝正 2014 -
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Education (4):
  • 2004 - 2007 東北大学大学院 文学研究科 博士後期課程
  • 2002 - 2004 東北大学大学院 文学研究科 博士前期課程
  • 2000 - 2002 Nagoya City University
  • 1995 - 2000 国立豊田工業高等専門学校 環境都市工学科
Professional career (2):
  • Doctor (Tohoku University)
  • Master (Tohoku University)
Work history (9):
  • 2023/04 - 現在 Ritsumeikan University The Kinugasa Research Organization The Institute of Humanities,Human and Social Sciences
  • 2022/04 - 現在 Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture
  • 2022/04 - 現在 Niigata University Faculty of Humanities Associate Professor
  • 2018/09 - 2022/03 Niigata University of Health and Welfare Faculty of Health Informatics Senior Lecturer
  • 2014/07 - 2018/09 Yamagata University Graduate School of Medical Science
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Committee career (3):
  • 2024/10 - 現在 新潟県 新潟県男女平等社会推進審議会, 会長
  • 2015/04 - 2018/09 山形市 仕事の検証システム外部検証委員
  • 2006/07 - 2007/03 仙台市 コミュニティビジョン検討委員会町内会検討部会, 市長臨時委嘱委員
Awards (1):
  • 2024/08 - 新潟大学 新潟大学学術出版奨励賞 受賞図書名『移動する地域社会学 自治・共生・アクターネットワーク理論』
Association Membership(s) (10):
The Sociology of Science Society of Japan ,  THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH AND MEDICAL SOCIOLOGY ,  JAPAN SOCIETY FOR HEALTH CARE MANAGEMENT ,  JAPAN SOCIETY FOR HEALTHCARE ADMINISTRATION ,  東北都市学会 ,  東北社会学研究会 ,  東北社会学会 ,  日本都市学会 ,  日本社会学会 ,  地域社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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