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J-GLOBAL ID:200901032448436559   Update date: Sep. 30, 2024

Nagase Hiroyuki

ナガセ ヒロユキ | Nagase Hiroyuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Allergies and connective tissue disease ,  Respiratory medicine
Research keywords  (11): 禁煙治療 ,  Toll-like受容体 ,  ケモカイン ,  好酸球 ,  間質性肺炎 ,  気管支喘息 ,  Toll-like receptor ,  chemokine ,  eosinophils ,  interstitial lung diseases ,  asthma
Research theme for competitive and other funds  (14):
  • 2021 - 2024 The role of eosinophils in cross-talk between neuron and immune system
  • 2020 - 2023 Characteristics of home-cared patients revealed by microorganisms detected from inhalation devices.
  • 2019 - 2021 表現型別の喘息増悪因子の同定と長期予後の解析 - 非2型炎症を有する喘息病態の検討を含めて-
  • 2018 - 2020 サリドマイド胎芽症患者の健康、生活実態の把握及び支援基盤の構築
  • 2017 - 2019 バイオマーカーを含めた喘息増悪因子の同定と層別化指導指針の策定 - 多施設ぜん息コホートの検討から -
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Papers (306):
  • 中原 拓海, 石井 聡, 竹下 裕理, 井本 早穂子, 豊田 光, 小林 このみ, 小泉 佑太, 杉本 直也, 斎藤 光次, 長瀬 洋之. 構造色彩強調機能(TXI)が小細胞肺癌の診断に有用であった1例. 気管支学. 2024. 46. 3. 213-213
  • 石井 聡, 鈴木 有季, 永田 真紀, 中原 拓海, 田中 悠太郎, 石塚 眞菜, 服部 沙耶, 上原 有貴, 竹下 裕理, 井本 早穂子, et al. 喘息 病理・病態生理 喘息における粘液栓形成と気道壁肥厚に寄与する分子病態の差異についての臨床的検討. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 180-180
  • 石塚 眞菜, 杉本 直也, 田中 悠太郎, 永田 真紀, 上原 有貴, 服部 沙耶, 竹下 裕理, 井本 早穂子, 豊田 光, 小林 このみ, et al. 喘息 臨床的寛解 喘息の臨床的寛解定義における呼吸機能の有無と長期経過の関連についての後ろ向き検討. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 214-214
  • 服部 沙耶, 小林 このみ, 田中 悠太郎, 永田 真紀, 石塚 眞菜, 上原 有貴, 鈴木 有季, 竹下 裕理, 井本 早穂子, 豊田 光, et al. 生物学的製剤使用中の喘息患者における咳嗽・喀痰症状残存の頻度とその臨床背景. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 251-251
  • 竹下 裕理, 杉本 直也, 小林 このみ, 豊田 光, 井本 早穂子, 石塚 眞菜, 服部 沙耶, 上原 有貴, 鈴木 有季, 小泉 佑太, et al. 特発性間質性肺炎におけるピルフェニドン用量と生存期間との関係. 帝京医学雑誌. 2024. 47. 1. 11-21
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MISC (177):
Books (6):
  • 難治性喘息 診断と治療の手引き2019
    2019
  • 今日の治療薬
    2019
  • 呼吸器疾患 最新の治療2019-2020
    2019
  • 喘息とCOPDのオーバーラップ 診断と治療の手引き2018
    2018
  • 喘息予防・管理ガイドライン2018
    2018
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Lectures and oral presentations  (241):
  • クリニックにおける重症喘息に対するBenralizumabの使用経験
    (アレルギー 2019)
  • 成人喘息:疫学・実態調査 多施設喘息コホートにおける喘息増悪因子の同定と増悪予測スコアの作成
    (アレルギー 2019)
  • 気管支喘息(成人):生物学的製剤(IL-5標的治療) 好酸球性副鼻腔炎(ECRS)合併喘息に対するMepolizumabの喘息および副鼻腔炎への有効性の評価
    (アレルギー 2019)
  • 気管支喘息(成人):生物学的製剤(IL-5標的治療) メポリズマブ投与患者におけるECPと血中好塩基球数の検討
    (アレルギー 2019)
  • 重症喘息治療 Type2炎症を主体とした重症喘息治療の最前線
    (アレルギー 2019)
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Education (2):
  • 1998 - 2002 東京大学大学院 医学系研究科 呼吸器内科学
  • 1988 - 1994 The University of Tokyo Faculty of Medicine School of Medicine
Professional career (1):
  • 博士(医学) (東京大学)
Work history (11):
  • 2016/06 - 現在 Teikyo University School of Medicine
  • 2018/07 - 2018/10 McGill University
  • 2009/04 - 2016/05 Teikyo University School of Medicine
  • 2006/04 - 2009/03 Teikyo University School of Medicine
  • 2003/04 - 2006/03 Teikyo University School of Medicine
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Committee career (7):
  • 2016/09 - 現在 日本禁煙学会 scientific advisor, 評議員
  • 2012/02 - 現在 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 (PMDA) 専門委員
  • 2005/06 - 現在 日本アレルギー学会 気管支喘息ガイドライン専門部会作成委員
  • - 現在 日本呼吸器学会 専門医、指導医、代議員
  • - 現在 日本呼吸器学会 喘息・COPDオーバーラップ (ACO)診療の手引き 作成委員
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Awards (7):
  • 2016/10 - 帝京大学 平成27年度 Best teacher award
  • 2015/05 - Best Featured Poster
  • 2005/10 - 日本アレルギー協会 アボットジャパン・アレルギー学術奨励賞
  • 2003/11 - 第7回呼吸病態研究会 優秀賞
  • 2003/04 - 真鍋奨学財団 研究助成
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Association Membership(s) (6):
THE JAPAN LUNG CANCER SOCIETY ,  日本禁煙学会 ,  日本免疫学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本内科学会 ,  日本アレルギー学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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