MOGI Toshinobu

モギトシノブ | MOGI Toshinobu

Affiliation and department：
Job title： Professor
Homepage URL (1)： http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/literature/asia/nihonbungaku/tmogi/

Research field (2)： Japanese linguistics , Linguistics

Research keywords (6)：とりたて , 副助詞 , Focus Particle , 助詞 , Loanword , Linguistic Landscape

Research theme for competitive and other funds (13)：

2022 - 多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究
2018 - 2022 コーパスに基づく「とりたて」論の再構築
2016 - 2022 大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究
2016 - 2022 対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法
2015 - 2020 日本語教育用テキスト解析ツールの開発と学習者向け誤用チェッカーへの展開

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Papers (28)：

茂木俊伸. 熊本地震後の復興スローガン. 文学部論叢. 2019. 110. 45-56
茂木俊伸. 外来語「ピーク」の文型とコロケーション. 語文と教育. 2015. 29. 55-45
茂木俊伸. コーパスを用いた外来語サ変動詞の分析-「マークする」を例として-. 文学部論叢. 2015. 106. 83-95
MOGI Toshinobu. Towards the Lexicographic Description of the Grammatical Behaviour of Japanese Loanwords: A Case Study. Acta Linguistica Asiatica. 2012. 2. 2. 21-34
茂木俊伸. 電子化された日本語研究論文の流通実態と問題点. 鳴門教育大学情報教育ジャーナル. 2012. 9. 23-29

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MISC (37)：

茂木俊伸. 空から漢字を調査する-景観文字としての「圣」の研究-. 国語国文学研究. 2024. 55. 1-14
茂木俊伸. [連載]博士課程生活講座!~茂木さんに聞いてみよう~ 第10回計画的なアウトプット(前編). 日本語/日本語教育研究. 2023. 14. 194-199
茂木俊伸. 「連体詞リスト」について. 国語国文学研究. 2023. 54. 1-10
茂木俊伸. 「気付き」が「研究」になるまで. 日本語学会「中高生日本語研究コンテスト」ブログ(エッセイ). 2022
茂木俊伸. [連載]博士課程生活講座!~茂木さんに聞いてみよう~ 第9回文献の海で大漁を待つ. 日本語/日本語教育研究. 2022. 13. 186-190

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Books (16)：

一語から始める小さな日本語学
ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411489
日本語の大疑問-眠れなくなるほど面白いことばの世界
幻冬舎 2021 ISBN:9784344986374
日本語と世界の言語のとりたて表現
くろしお出版 2019 ISBN:9784874248126
現代の語彙-男女平等の時代(シリーズ〈日本語の語彙〉7))
朝倉書店 2019 ISBN:9784254516678
形式語研究の現在
和泉書院 2018 ISBN:9784757608764

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Lectures and oral presentations (25)：

中高生日本語研究コンテストサンプル動画「空から漢字を調査する-「車のない軽」(圣)の研究-」の舞台裏
(言語学フェス2023 2023)
とりたて助詞の意味と呼応の問題
(日本語文法学会第22回大会(パネルセッション「とりたて助詞における評価的態度の再検討」) 2021)
現代日本語における外来語の氾濫と定着
(JACET言語政策研究会 2021)
ダケデナク構文から見えてくること
(日本語文法学会第20回大会 2019)
熊本地震後の言語景観の記録
(第69回西日本国語国文学会(シンポジウム「震災と国文学・国語学」) 2019)

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Works (4)：

連体詞リスト
茂木俊伸 2020 -
「車のない軽」コレクション
茂木俊伸 2016 -
A Bibliography of Loanwords in Japanese
MOGI Toshinobu 2014 -
A Bibliography of Focus Particles in Japanese
MOGI Toshinobu 2012 -

Education (1)：

1998 - 2004 University of Tsukuba Graduate School, Division of Literature and Linguistics Applied Linguistics

Professional career (1)：

博士(言語学) (筑波大学)

Work history (10)：

2022/04 - 現在 Kumamoto University Faculty of Humanities and Social Sciences Professor
2021/07 - 2023/03 国立大学法人熊本大学副理事
2017/04 - 2022/03 Kumamoto University Faculty of Humanities and Social Sciences
2021/04 - 2021/06 Kumamoto University
2014/04 - 2017/03 Kumamoto University Faculty of Letters Associate Professor

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Committee career (9)：

2022/04 - 現在日本語文法学会総務委員
2023/01 - 2024/05 日本語学会ジュニア研究者育成制度検討委員
2022/03 - 2024/05 日本語学会中高生日本語研究コンテスト実行委員
2021/11 - 2022/12 日本語学会ジュニア研究者育成制度検討小委員会委員
2020/07 - 2021/03 日本語文法学会大会実行委員

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Awards (3)：

2019/11 - 熊本大学令和元年度教育活動表彰(一般表彰)準グランプリ
2009/09 - 筑波大学日本語日本文学会第9回筑波大学日本語日本文学会奨励賞
2004/02 - 筑波大学大学院博士課程委員会平成15年度大学院生優秀論文

Association Membership(s) (10)：

筑紫日本語研究会 , 日本語/日本語教育研究会 , 熊本大学文学部国語国文学会 , 鳴門教育大学国語教育学会 , 筑波大学日本語日本文学会 , The Mathematical Linguistic Society of Japan , Kansai Linguistic Society , The Society of Japanese Grammar , The Linguistic Society of Japan , The Society for the Study of Japanese Language

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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