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J-GLOBAL ID:200901036588479067   Update date: May. 13, 2024

Ikoshi Keisuke

イコシ ケイスケ | Ikoshi Keisuke
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (5): 理論構築法/生活史研究法 ,  社会学史 ,  知識の構造 ,  集団の境界構造 ,  責任の論理(問答と応答)
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2001 - 2003 A Comparative Study of Marriage difficulty in Japan and Ireland.
  • 1999 - 2001 Sociological research on the knowledge for the relationship between mode of responsibility and group boundary structure
  • 1995 - 1995 Basic Sociological Research on the Knowledge for the Acquisition and Deprivation Process of Group Membership
  • 1992 - 1992 Fundamental Research on Theory Construction Methods Using Monographs and Documents
Papers (14):
  • 井腰圭介. 歴史研究における行為論的分析の特性と可能性-『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』のデータ処理の事例による検討-. 西日本社会学会年報. 2023. 21. 41-51
  • 井腰圭介. 日本社会学に対するヴェーバー研究の意義と今日的課題-資料操作と意味理解のあいだ-. 理想. 2022. 707. 51-63
  • What does it mean the Crisis of Sociology?. Japan Sociologist. 2021. 5. 14-23
  • 井腰 圭介. 「事例媒介的アプローチ」による個別事例分析は何を生み出すのか. 『社会志林』(法政大学). 2018. 64. 4. 77-87
  • 井腰 圭介. モノグラフとしての「倫理」論文の特性と意義. 社会学論叢(日本大学社会学会). 2016. 185. 9-22
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MISC (13):
  • 井腰圭介. 社会学を教えるとはどういうことか. 社会学教育ってなんだ/日本社会学会 社会学教育委員会 報告書. 2016. 20-22
  • 分担執筆. 報告 大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 社会学分野. 報告 大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 社会学分野. 2014
  • 井腰圭介. 書評 川又俊則著『ライフヒストリー研究の基礎』. 現代社会学研究(北海道社会学会). 2003. 16. 137-142
  • 井腰圭介. 宗教と社会の結節点としての責任の様態. 宗教研究. 2000. 323. 42-43
  • 分担執筆. 日本人男性の性的行動に関する研究. (財)東京都女性財団研究助成研究 報告書. 1996. 81-82
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Books (7):
  • 社会学史入門 : 黎明期から現代的展開まで
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088294
  • ライフストーリー・ガイドブック : ひとがひとに会うために
    嵯峨野書院 2010 ISBN:9784782305096
  • 新カトリック大事典IV
    研究社 2009 ISBN:9784767490113
  • 入門 グローバル化時代の新しい社会学
    新泉社 2007 ISBN:9784787707116
  • ライフヒストリーの宗教社会学-紡がれる信仰と人生
    ハーベスト社 2006 ISBN:4938551829
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Lectures and oral presentations  (23):
  • 歴史研究における行為論的分析-『プロ倫』のデータ処理を事例にした検討-
    (西日本社会学会第80回 大会 シンポジウム 2022)
  • 記念日はなぜ大切か?
    (栃木県立小山西高等学校 県民の日記念文化講演 2017)
  • モノグラフとしての『倫理』論文の特性と意義
    (日本大学社会学会大会 テーマ部会「ヴェーバー研究の現在(いま)を考える」 2015)
  • 『倫理』論文における価値解釈と資料操作
    (日本社会学史学会大会 2015)
  • 人はロボットとどう折り合いをつけて暮らすのか
    (計測自動制御学会SI部門ロボット・セラピー部会 平成25年度第2回研究会 2013)
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Education (3):
  • 1985 - 1989 上智大学大学院 社会学専攻 博士後期課程(単位取得満期退学)
  • 1981 - 1985 Sophia University Graduate School of Humanities
  • 1977 - 1981 Sophia University Faculty of Humanities
Professional career (1):
  • Master of Arts in Literature (Sophia University)
Work history (16):
  • 2007/04 - 現在 東京女子大学 文理学部(現 現代教養学部) 社会学科(現 国際社会学科) 非常勤講師
  • 2006/04 - 現在 東京女子大学大学院 社会学専攻 非常勤講師
  • 1994/04 - 現在 上智大学 文学部(現 総合人間科学部) 社会学科 非常勤講師
  • 1990/04 - 2024/03 帝京科学大学 (旧 西東京科学大学) 総合教育センター(旧 一般教育担当) 教授
  • 2023/04 - 2023/09 Kwansei Gakuin University School of Sociology
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Committee career (13):
  • 2022/09 - 現在 日本社会学理論学会 研究委員会・委員
  • 2020/05 - 現在 NPO法人 全国地域結婚支援センター 監事
  • 2021/12 - 2022/08 関東社会学会 専門審査委員
  • 2019/12 - 2020/08 関東社会学会 専門審査委員
  • 2013/03 - 2015/11 日本社会学会 社会学教育委員会
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Association Membership(s) (12):
社会調査協会 ,  日本社会学理論学会 ,  ヒトと動物の関係学会 ,  組織学会 ,  「宗教と社会」学会 ,  アメリカ社会学協会(American Sociological Association) ,  日本宗教学会 ,  日本社会学史学会 ,  HOKKAIDO SOCIOLOGICAL ASSOCIATION ,  京都社会学研究会(ソシオロジ) ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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