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J-GLOBAL ID:200901038256979590   Update date: Jan. 30, 2024

TERUKO ISHIMITSU

イシミツ テルコ | TERUKO ISHIMITSU
Affiliation and department:
Research field  (1): Literature - European
Research keywords  (4): 身体 ,  中欧 ,  世紀転換期 ,  フランツ・カフカ
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 1998 - 2001 Cultural Interaction and Identity of Europe
Papers (19):
  • セイレンの拒絶 --カフカにおける声と身体(1)--. 慶應義塾大学日吉紀要. 2016. 53. 1-15
  • ISHIMITSU TERUKO. Jiddisch und Multilingualismus. Ritsumeikan Studies in Language and Culture. 2014. 25. 4. 19-24
  • ISHIMITSU TERUKO. カフカの歯 -世紀転換期の或る身体像-. 慶應義塾大学商学部創立五十周年記念日吉論文集. 2007. 41-54
  • ISHIMITSU TERUKO. 写像と言葉のなかの幽霊-カフカと写真(下)-. 慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学. 2006. 42
  • ISHIMITSU TERUKO. カフカと写真 -フェリーツェ・バウアー宛ての手紙を中心に- (上). 慶應義塾大学日吉紀要 ドイツ語学・文学. 2004. 38. 105-120
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MISC (1):
  • ISHIMITSU Teruko. Takashi KAWASHIMA, Kafkas >>China<< und die zeitgenossishen Diskurse uber die >>Gelbe Gefahr<<, das Judentum und den Mannerbund. 2011. 10. 2. 208-210
Books (9):
  • オーストリア文学小百科
    水声社 2004 ISBN:4891764961
  • フリードリヒ・キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』
    筑摩書房 1999
  • 中欧 - その変奏
    鳥影社 1998
  • 世界文学101物語
    新書館 1996 ISBN:4403250165
  • デトレフ・ベルテルセン『フロイト家の日常生活』
    平凡社 1991
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Lectures and oral presentations  (3):
  • イディッシュと多言語共生
    (シンポジウム「イディッシュ文学が遺したもの」 2013)
  • 八折判ノートと短編集『村医者』
    (阪神ドイツ文学会シンポジウム: ことば・物語・テクスト-カフカの短編集『村医者』を読む 1990)
  • 内面におけるある闘いの記述-『判決』について-
    (阪神ドイツ文学会 フランツ・カフカ生誕100年記念シンポジウム 1983)
Works (7):
  • 書評『境界としてのテクスト カフカ・物語・言葉』三谷研爾著 鳥影社
    2014 -
  • 書評: ペーター=アンドレ・アルト著/瀬川裕司訳 『カフカと映画』 白水社刊
    ISHIMITSU TERUKO 2013 -
  • 書評:川島隆著『カフカの<中国>と同時代言説-黄禍・ユダヤ人・男性同盟』
    ISHIMITSU TERUKO 2012 -
  • 書評: ミレナ・イェセンスカー著/松下たえ子訳『ミレナ 記事と手紙 カフカから遠く離れて』
    ISHIMITSU TERUKO 2010 -
  • 神戸大学国際文化学部主催第3回国際シンポジウム「越境する文化とヨーロッパ 新たな共生に向けて」 パネル・ディスカッション コーディネーター
    ISHIMITSU TERUKO 1998 -
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Professional career (1):
  • 文学修士 (大阪大学)
Committee career (1):
  • 2005/04 - 日本独文学会 学会誌編集委員
Awards (1):
  • 2001/11 - Bundesrepublik Deutschland Lessing-Uebersetzerpreis der Bundesrepublik Deutschland フリードリヒ・キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』
Association Membership(s) (2):
日本独文学会 ,  日本オーストリア文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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