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J-GLOBAL ID:200901040697266763
Update date: Jun. 19, 2024
Takeuchi Akiro
タケウチ アキロウ | Takeuchi Akiro
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
-
教育推進・学生支援機構
教授
-
地域科学研究科
教授
Research field (2):
Philosophy and ethics
, Philosophy and ethics
Research keywords (34):
社会哲学、平等、社会権思想、福祉思想、ドイツ古典哲学、障がい者
, equality
, 階級
, 能力主義
, 生存権
, 社会的自由主義
, 公共性
, 不平等
, 二種類の「何故」
, 社会福祉法人
, 生殖医療
, コミュニケーション
, ガイドライン
, 能力の共同性
, 生命倫理
, 弱者
, 優生学
, 生死
, 人間学
, 障害者
, 新自由主義
, 近代主義的倫理学
, ケア
, 支援者支給制度
, 機会
, 商業的優生学
, 重度障害者
, 抽象
, 生命の質
, 具体
, 機会の平等
, 出生前診断
, 平等
, 差別
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2002 - 2004 The Study of Philosophical Anthropology that is able to grasp the Person with disabilities
- 1989 - 現代平等論、新自由主義批判
- 1983 - 生命倫理
- a theory of equalities
- 平等論
Papers (72):
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竹内 章郎. 福祉現場からの新自由主義批判と哲学. 関東学院大学経済経営学会研究論集『経済系』. 2019. 276集. 29-49
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竹内 章郎. 優生思想の根深さにどう向き合うか. 前衛. 2017. 951. 123-138
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竹内 章郎. 優生思想の深刻さ:相模原事件をきっかけに. 教育科学研究会編『教育』. 2017. 857. 33-40
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竹内 章郎. なぜ人は人を差別するのだろうか?. みんなのねがい. 2017. 611. 30-33
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竹内 章郎. 体験的国立大学論:筑波大法と社会の新自由主義的改悪との関連における国立大学法人の制度改悪. 哲学と現代. 2016. 31. 12-36
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MISC (62):
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竹内章郎. 二律背反論と超越的理念の能動性. 『一橋研究』. 2016. 第7巻. 第4号. 65-80
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竹内 章郎, 菅間 正道. インタビュー 竹内章郎さん(岐阜大学地域科学部教授)に聞く ラディカルな新自由主義批判を : 「能力の共同性」と人間の根源的な応答性. 人間と教育. 2013. 77. 4-20
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竹内章郎. 平等主義と一体の真の男女平等論を!---能力主義批判ともなるジェンダー平等論へ. 部落問題研究所編『人権と部落問題』. 2010. 62. 第803号. 16-23
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竹内章郎. 福祉と社会権的なものの「復興」. 日本社会臨床学会編『社会臨床雑誌』. 2009. 第16巻. 第2号. 35-40
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新自由主義廃棄の第一歩---新自由主義の一体性・一重性と現実の矛盾・分裂. 東京唯物論研究会編『唯物論』. 2009. 第83号. 8-28頁
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Books (48):
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日本子どもを守る会編『子ども白書2017』「優生思想と真の対峙を:相模原事件が問うもの」
本の泉社 2017 ISBN:9784780716382
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社会権:人権を実現するもの
大月書店 2017 ISBN:9784272431007
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Elements of Marx'Theory
2016 ISBN:9784272430994
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なぜ、市場化に違和感をいだくのか? 市場の「内」と「外」のせめぎ合い
晃洋書房 2014 ISBN:9784771024960
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哲学する<父>たちの語らい ダウン症・自閉症の<娘>との暮らし
生活思想社 2013 ISBN:9784916112255
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Lectures and oral presentations (23):
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優生思想的差別を含む能力による差別を廃棄しうる平等思想を中心に
(中部哲学会シンポジウム 2017)
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体験的国立大学論:筑波大法からの42年を若干振り返りつつ自責の念と悩みを交えて
(名古屋哲学研究会シンポジウム 2015)
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「優生学から新優生学へ」を検証する(優生学と能力主義との重畳)
(日本社会臨床学会第17回総会シンポジウム シンポジウム報告 2009)
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福祉の現在とゆくえ(社会権的なものの復興に関わって)
(日本社会臨床学会第16回総会シンポジウム シンポジウム報告 2008)
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人体はどこまで操作できるのか(人文・社会の学問と生物の学問との真の架橋?!)
(総合人間学会第3回研究大会シンポジウム シンポジウム報告 2008)
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Works (9):
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『人間はどこへいくのか』(共著:総合人間学会編)学文社
2007 -
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『前夜』第8号(共著:中西新太郎他編)影書房
2006 -
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『環境思想キーワード』(共著:尾関周二他編)青木書店
2005 -
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『障害者福祉がかわる---考えよう! 支援費制度』(共著:いぶき福祉会編)生活思想社
2002 -
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『マルクス・カテゴリーエン』(共著:石井伸男他編)青木書店
1998 -
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Education (3):
- 1980 - 1989 Hitotsubashi University
- 1978 - 1980 一橋大学大学社会学研究科院修士課程 社会学研究科
- 1973 - 1978 Hitotsubashi University Faculty of Social Sciences
Professional career (1):
Work history (3):
- 1996/10 - 現在 Gifu University Faculty of Regional Studies
- 1992/04/01 - 1996/09/30 Gifu University Faculty of Regional Studies assisrant professor
- 1989/04/01 - 1992/03/31 Gifu University
Committee career (9):
Association Membership(s) (6):
中部哲学会
, 日本社会臨床学会
, 日本医学哲学倫理学会
, 唯物論研究協会
, 総合人間学会
, 日本哲学会
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