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J-GLOBAL ID:200901040828220357   Update date: May. 19, 2024

Komai Koichiro

コマイ コウイチロウ | Komai Koichiro
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Other affiliations (1):
Homepage URL  (1): https://www.research.kobe-u.ac.jp/fhs-komai/
Research field  (4): Other ,  Allergies and connective tissue disease ,  Immunology ,  Molecular biology
Research keywords  (2): Immunology ,  Molecular biology
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2024 Development of methods and therapeutics to determine the mechanism of integrated cyclic exacerbation of autoinflammatory diseases.
  • 2020 - 2023 インフラマソームアダプターASC解析による自己炎症性疾患の共通病態形成機構の解明
  • 2019 - 2021 炎症シグナル伝達亢進をもたらすASC (PYCARD)スプライスバリアントの痛風病態形成機構における関与の解明
  • 2016 - 2019 インフラマソーム機能変調疾患における汎用新規バイオマーカーの開発
  • 2004 - 2005 関節リウマチ疾患遺伝子Dblプロトオンコジーンによる分子病態メカニズム解明
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Papers (92):
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MISC (195):
  • 川良毅人, 井上康二, 塩沢俊一, 駒井浩一郎. 日本人回帰性リウマチ患者における遺伝学的レアバリアントが影響する複数経路による病態形成機構の考察. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 68回. 2024
  • 有吉薫香, 川良毅人, 駒井浩一郎. インフラマソーム構成因子ASCの選択的スプライシングを制御するIL-1β下流因子の解明. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回. 2023
  • 片岡直紀, 駒井浩一郎. 抗菌ペプチドdermcidinはNLRP3 インフラマソームに結合し、IL-1β産生を抑制する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回. 2023
  • 竹松蒔絵, 駒井浩一郎. SARS-CoV由来ORF3aはexon2欠損型ASCスプライスバリアントと共役的にNLRP3インフラマソーム機能を活性化する. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 67回. 2023
  • 小林 奈々子, 片岡 直紀, 王 紅彦, 服部 将也, 駒井 浩一郎. インフラマソーム結合性新規タンパク質の同定. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 363-363
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Patents (16):
Books (4):
  • アレルギー・リウマチ膠原病の最新医療 / 関節リウマチのゲノム解析
    先端医療技術研究所 2003
  • 分子予防環境医学 / 各論II 生活習慣病 II-9「膠原病」
    本の泉社 2003
  • 先端医療シリーズ19 アレルギー・リウマチ・膠原病の最新医療, 2003 / 関節リウマチのゲノム解析
    先端医療技術研究所 2003
  • 遺伝子医学別冊「これだけは知っておきたい遺伝子医学の基礎知識」 / 関節リウマチの疾患遺伝子
    メディカル ドゥ 2003
Lectures and oral presentations  (171):
  • 回帰性リウマチ患者におけるCaspase-1遺伝子解析
    (第66回日本リウマチ学会学術集会 2022)
  • インフラマソーム結合性新規タンパク質の同定
    (第66回日本リウマチ学会学術集会 2022)
  • SARS-CoV由来ORF3aがASCバリアント依存性インフラマソーム機能に与える影響
    (第66回日本リウマチ学会学術集会 2022)
  • 自己炎症症候群 回帰性リウマチ患者におけるCaspase-1遺伝子解析
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2022)
  • 私達の免疫と新型コロナウイルス
    (令和2年度神戸大学大学院保健学研究科市民講座 2020)
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Works (2):
  • 平成23年度後期神戸大学全学共通教育ベストティーチャー賞
    2012 -
  • 平成22年度後期神戸大学全学共通教育ベストティーチャー賞
    2011 -
Education (2):
  • 1990 - 1992 University of Tsukuba
  • 1986 - 1990 University of Tsukuba
Professional career (2):
  • 修士(環境科学) (筑波大学)
  • 博士(医学) (神戸大学)
Work history (6):
  • 2011/04 - 現在 Kobe University Graduate School of Health Sciences
  • 2009/04 - 現在 Kobe University Graduate School of Health Sciences
  • 2008/04 - 2009/03 Kobe University Graduate School of Health Sciences
  • 2007/04 - 2008/03 Kobe University School of Medicine
  • 1998/04 - 2007/03 Kobe University School of Medicine
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Committee career (2):
  • 2010 - 現在 - 日本リウマチ学会評議員
  • 2006 - 現在 - 日本リウマチ学会誌Modern Rheumatology 誌投稿論文査読レフェリー
Awards (10):
  • 2019/12 - 公益財団法人 痛風・尿酸財団 研究助成金 炎症シグナル伝達亢進をもたらすASC (PYCARD)スプライスバリアントの痛風病態形成機構における関与の解明
  • 2013/04 - 一般財団法人 伊藤忠兵衛基金 平成25年度学術研究助成 インフラマソーム遺伝子多型に基づいた生活習慣病の感受性診断法の開発に関する研究
  • 2012 - 神戸大学 平成23年度後期 神戸大学全学共通教育ベストティーチャー賞 平成23年度後期 神戸大学全学共通教育
  • 2011 - 神戸大学 平成22年度後期 神戸大学全学共通教育ベストティーチャー賞 平成22年度後期 神戸大学全学共通教育
  • 2011 - 日本リウマチ学会 第55回日本リウマチ学会学術集会 (JCR2011) ワークショップ賞 抗U1RNP抗体によるMCTD疾患関連Ang-1バリアント誘導における炎症性サイトカインの関与
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Association Membership(s) (4):
Japanese Association of Medical Technology Education ,  Japanese Society for Immunodeficiency and Autoinflammatory Diseases ,  Japan College of Rheumatology ,  The Molecular Biology Society of Japan
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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