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J-GLOBAL ID：200901040911908166   Update date: Feb. 01, 2024

Sato Keita

サトウ ケイタ | Sato Keita
Affiliation and department：
Kagawa University Higher Education Center

About Kagawa University Higher Education Center


Other affiliations (1)：
  • Kagawa University
Research field  (1)： Philosophy and ethics
Research keywords  (7)： 西洋哲学史 ,  カント ,  認識論 ,  理性 ,  形而上学 ,  超越論的哲学 ,  歴史哲学
Research theme for competitive and other funds  (5)：
  • 2020 - 2025 18世紀ドイツ認識論史の再構築を通じた「理性」概念の研究
  • 2015 - 2020 The activity and receptivity of mind in German philosophy 1754-1781
  • 2012 - 2015 Reconsideration of the relationship between Kant and empiricism through an examination of the main philosophical works of Tetens
  • 2009 - 2009 カントの概念論研究 -「可能性と現実性の区別」を手がかりとして
  • 2005 - 2006 カント以降のドイツ哲学における「歴史」概念の解明
Papers (19)：
  • 佐藤慶太. カントと「誠実さ」の問題. 三宅岳史・佐藤慶太編『石川徹先生退職記念誌 哲学的エッセイ集』. 2022. 70-82
  • 佐藤慶太. 『純粋理性批判』における「哲学すること」. 日本哲学会編『哲学』. 2022. 73. 271-286
  • 佐藤 慶太. テーテンス『人間本性とその展開についての哲学的試論』の読解に基づく『純粋理性批判』「演繹論」の一解釈. 日本カント協会編『日本カント研究』. 2018. 19. 58-72
  • 佐藤 慶太. 新人文主義における「教養」と教養教育の現在. 武重雅文編『若者・政治・大学教育』(発行:香川大学教育学部). 2016. 67-91
  • 佐藤 慶太. テーテンスとカント -「超越的/超越論的」をめぐって. 日本哲学会編『哲学』. 2015. 66
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MISC (27)：
  • 寺尾徹, 葛城浩一, 佐藤慶太, 西本佳代, 岡田徹太郎, 三宅岳史, 徳田雅明, 高水徹, 高橋昭郎, 宮崎英一, et al. 新カリキュラム始動に向けた取り組み. 香川大学教育研究. 2022. 19. 13-31
  • 佐藤慶太. 〔書評〕石川求著『カントと無限判断の世界』. 日本カント研究. 2020. 21. 121-124
  • 西本佳代, 佐藤慶太, 時岡晴美. 全学共通科目「書物との出会い」の効果検証. 香川大学教育研究. 2020. 17. 83-93
  • 佐藤慶太. ヒューマニティーズプログラムについて. 香川大学教育研究. 2019. 16. 39-53
  • 高橋尚志, 葛城浩一, 佐藤慶太, 清國祐二. 「全学共通教育新カリキュラムの検証」. 香川大学大学教育基盤センター編『香川大学教育研究』. 2018. 第15号. 61-69頁
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Books (4)：
  • The Court of Reason :Proceedings of the 13th International Kant Congress
    Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston 2021 ISBN:9783110700701
  • 哲学の体系性 (現代カント研究14)
    晃洋書房 2018 ISBN:9784771029927
  • 新・カント読本
    法政大学出版局 2018 ISBN:9784588150890
  • カントを学ぶ人のために
    世界思想社 2012 ISBN:9784790715627
Lectures and oral presentations  (16)：
  • カントはどのように人類の将来を展望したのか
    (キヤノングローバル戦略研究所・フューチャー・デザイン・ワークショップ 2023)
  • 香川大学サテライトセミナー「哲学ってどんな学問?」
    (サンサン館みき 2022)
  • NHKカルチャーオンライン講座 「カントと現代社会 ~平和について考える~」
    (オンライン配信 2022)
  • 哲学についてのカントのテーゼ
    (カント研究会 2021)
  • Kants Tafel des Nichts und sein Plan zur Transzendentalphilosophie 1781
    (the 13th International Kant Congress (第13回国際カント学会) 2019)
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Education (4)：
  • 2003 - 2006 Kyoto University
  • 2001 - 2003 Kyoto University
  • - 2001 Kochi University
  • - 1999 Kochi University Faculty of Humanities and Economics
Professional career (1)：
  • 博士(文学) (京都大学)
Work history (12)：
  • 2023/04 - 現在 Kagawa University
  • 2023/04 - 現在 Kagawa University
  • 2021/04 - 現在 Kagawa University
  • 2015 - 現在 香川大学, 大学教育基盤センター 准教授
  • 2013/10 - 2015/03 香川大学, 大学教育開発センター准教授
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Committee career (4)：
  • 2022/04 - 現在 日本カント協会 委員
  • 2020/04 - 2022/03 日本カント協会 委員、常任委員
  • 2019/12 - 2021/11 日本カント協会 編集委員会委員
  • 2010/09 - 2011/09 ハイデガー・フォーラム実行委員
Awards (1)：
  • 2007 - 日本カント協会濱田賞
Association Membership(s) (4)：
カント研究会 ,  日本哲学会 ,  関西哲学会 ,  日本カント協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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