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J-GLOBAL ID:200901040999123120
Update date: Jan. 30, 2024
Masahiro Yajima
ヤジママサヒロ | Masahiro Yajima
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Japanese linguistics
Research keywords (4):
近世語
, 近代語
, 文法史
, The history of Japanese Language
Research theme for competitive and other funds (9):
- 2022 - 2026 文法変化モデルとの往還に基づく条件表現史研究
- 2020 - 2025 『全国方言文法辞典』データベースの拡充による日本語時空間変異対照研究の多角的展開
- 2021 - 2024 Grammar in the text genre: Interaction between the text and the construction as its element
- 2018 - 2022 A Historical Study of Conditional Expressions in Japanese: From the Perspective of Material Characteristics
- 2014 - 2019 日本語の時空間変異対照研究のための『全国方言辞典』の作成と方法論の構築
- 2014 - 2018 複文構成の歴史から見た条件表現の推移に関する研究
- 2010 - 2013 地域間・位相間交流から見た条件表現に関する通史的研究
- 2007 - 2009 条件表現の推移から見る明治・大正期日本語の動態に関する研究
- 2005 - 2006 近代関西言語における条件表現の変遷原理に関する研究
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Papers (35):
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条件表現史における近世中期上方語ナレバの位置づけ. 近代語研究. 2013. 17. 1-22
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条件表現史上における原因理由文の変化の意味. 国語国文学報. 2012. 70. 61-86
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上方・大阪語における接続詞的用法ソレナラ類の推移. 日本語の研究. 2010. 6. 4. 16-31
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近世期以降の当為表現の推移. 日本語文法. 2010. 10. 2. 59-75
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ソレデハの発生・発達史に見る文化・文政期. 文芸研究. 2010. 169. 1-15
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MISC (11):
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否定疑問文の用法から見た近世語. 日本語疑問文の通時的・対照言語学的研究共同研究発表会(第6回). 2015
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否定疑問文の検討を通じて考える近世語研究の方法. 文法史研究会. 2015
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順接条件表現の周辺的用法を担う形式語の発達と日本語史. 第8回形式語研究会. 2014
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条件表現の使用から見た大正~昭和前期演説・講演資料. 「多角的アプローチによる現代日本語の動態の解明」サブ・プロジェクト. 2014
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文法(史的研究). 日本語の研究. 2014. 10. 3. 17-24
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Books (5):
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日本語文法史研究2
ひつじ書房 2014
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上方・大坂語における条件表現の史的展開
笠間書院 2013
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近世語研究のパースペクティブ
笠間書院 2011
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語彙・語法の新研究(明治書院)
1999
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日本語の歴史地理構造
1997
Lectures and oral presentations (7):
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認識的条件文の成立(パネルセッション)
(第14回大会 2013)
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ナレバの使用から読み解く条件表現史
(第13回大会 2012)
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ソレダカラ類の発達史-上方・大阪語と江戸・東京語の影響関係を視野に入れて-
(2010)
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外から/外への近世語研究
(2010年度春季大会シンポジウム 2010)
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「写実型」文学資料による言語研究
(2009)
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Professional career (1):
- Doctor of Philosophy in Literature (Tohoku University)
Committee career (1):
- 2007/05 - 2010/05 日本語学会 大会企画運営委員
Association Membership(s) (4):
社会言語科学会
, 日本語文法学会
, 日本文芸研究会
, 日本語学会
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