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J-GLOBAL ID：200901041680595654   Update date: Feb. 10, 2024

Tatsuya Nakano

ナカノ タツヤ | Tatsuya Nakano
Affiliation and department：
Utsunomiya University Faculty of Regional Design Department of Architecture and Urban Design

About Utsunomiya University Faculty of Regional Design Department of Architecture and Urban Design


Job title： Assistant Professor
Homepage URL  (1)： http://uustrarchi.html.xdomain.jp/
Research field  (1)： Building structures and materials
Research keywords  (5)： 接合部 ,  溶接 ,  ボルト ,  鋼構造 ,  建築
Research theme for competitive and other funds  (26)：
  • 2022 - 2026 来るべき巨大地震に対する鋼構造柱梁接合部の亀裂発生予防法と破断寿命診断法の開発
  • 2021 - 2022 座屈するブレースの接合部性能と部材性能の関係
  • 2020 - 2022 接合部パネルの塑性化を陽に考慮した鋼構造骨組の耐震設計法〔パネル崩壊型骨組のDs値の設定〕
  • 2019 - 2021 開先先行BH梁端接合部の塑性変形能力に関する研究
  • 2021 - 建築鉄骨梁端接合部の変形性能予測精度向上に資する溶接ディテールに応じた耐破壊性能の定量化
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Papers (53)：
  • 尾田晴紀, 中野達也. 通しダイアフラムにより変形拘束された角形鋼管柱端接合部の歪性状. 鋼構造年次論文報告集. 2023. 31. 624-631
  • Ryoichiro HIRASAWA, Tatsuya NAKANO, Hidenori AKUTSU, Kazuaki MIYAGAWA. OUT-OF-PLANE. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2023. 88. 806. 655-665
  • 森岡宙光, 中野達也, 木下智裕, 橋本直央, 大庭諒介. 高強度鋼箱形断面柱を用いた外ダイアフラム形式柱梁接合部を有する立体十字形架構の45°方向載荷実験. 鋼構造論文集. 2023. 30. 117. 43-55
  • 芦田陽介, 聲高裕治, 中野達也. 円形鋼管柱とH形断面梁から成るパネル崩壊型部分骨組の大変形時挙動. 鋼構造年次論文報告集. 2022. 30. 86-95
  • 大場 稜平, 中野 達也, 長谷川 隆, 石原 直, 桑原 進. ボルト支圧接合による梁継手の力学挙動. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 87. 801. 1071-1081
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MISC (169)：
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Books (10)：
  • 鋼構造接合部設計指針
    日本建築学会 2021
  • 先組みビルトH梁のサブマージアーク溶接施工ガイドブック
    日本鉄鋼連盟 2019
  • 鋼構造許容応力度設計規準
    日本建築学会 2019
  • 鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準・同解説
    日本建築学会 2018
  • 2018年版 冷間成形角形鋼管設計・施工マニュアル
    日本建築センター 2018
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Lectures and oral presentations  (263)：
  • 床スラブ付き立体鋼構造隅柱梁接合部の弾塑性挙動(その2 考察)
    (日本建築学会関東支部研究報告集I 2021)
  • 床スラブ付き立体鋼構造隅柱梁接合部の弾塑性挙動(その1 実験計画および実験結果)
    (日本建築学会関東支部研究報告集I 2021)
  • 管通しガセットプレート継手を有する鋼管ブレースの繰返し載荷実験(その3 材端接合部にピン想定ディテールを用いる場合)
    (日本建築学会関東支部研究報告集I 2021)
  • 管通しガセットプレート継手を有する鋼管ブレースの繰返し載荷実験(その2 考察)
    (日本建築学会関東支部研究報告集I 2021)
  • 管通しガセットプレート継手を有する鋼管ブレースの繰返し載荷実験(その1 実験計画および結果)
    (日本建築学会関東支部研究報告集I 2021)
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Education (3)：
  • 2000 - 2003 Utsunomiya University
  • 1998 - 2000 Utsunomiya University
  • 1994 - 1998 Utsunomiya University Faculty of Engineering Architecture and Civil Engineering
Professional career (1)：
  • 博士(工学) (宇都宮大学)
Work history (2)：
  • 2013/06 - 現在 Utsunomiya University
  • 2003/04 - 2013/05 Utsunomiya University
Committee career (23)：
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 鋼構造接合小委員会 委員
  • 2017/04 - 現在 日本鋼構造協会 冷間成形角形鋼管の溶接・加工品質の向上と施工合理化に関する研究委員会 副委員長
  • 2017/04 - 現在 日本建築学会 鋼構造塑性設計小委員会 委員
  • 2016/04 - 現在 日本建築学会 鉄骨非破壊検査小委員会 委員
  • 2017/04 - 2020/03 日本建築学会 鋼構造接合小委員会 幹事
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Awards (5)：
  • 2020/11 - 日本鋼構造協会 論文賞 サブマージアーク溶接による先組みビルトH梁端接合部の塑性変形能力
  • 2018/09 - 日本建築学会 奨励賞 ビルトH梁端接合部の脆性破壊(梁に溶接組立H形断面材を用いた鋼構造梁端接合部の力学性能 その1)
  • 2015/11 - 日本鋼構造協会 論文賞 柱にSTKR材を用いた既存不適格鋼構造骨組の補強設計法
  • 2011/11 - 日本鋼構造協会 論文賞 梁端混用接合部における梁ウェブ高力ボルト接合部の力学性状に関する研究
  • 2008/11 - 日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム2008 アカデミーセッション 優秀発表賞 接合金物を用いた梁端嵌合接合部の力学性状に関する実験的研究
Association Membership(s) (3)：
JAPAN WELDING SOCIETY ,  日本鋼構造協会 ,  日本建築学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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