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J-GLOBAL ID:200901042745726600   Update date: Feb. 01, 2024

HAYASHI Kenji

ハヤシ ケンジ | HAYASHI Kenji
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Accounting
Research keywords  (5): convergence ,  IFRS ,  accounting standard ,  国際会計 ,  財務会計
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2020 - 2023 中小企業向け国際財務報告基準に基づく財務報告の有用性に関する理論的・実証的分析
  • 2016 - 2019 IFRSによる財務報告の契約支援機能に関する規範的・実証的研究
  • 2014 - 2015 会計基準の国際的収斂
  • 2006 - 2007 国際会計基準と日本基準,米国基準の同等性評価に関する研究
  • 2004 - 2005 国際会計基準と米国会計基準の価値関連性に関する研究
Papers (26):
  • 林 健治. 中小企業向けIFRSアドプションへの影響要因. 産業経理. 2022. 82. 2. 21-29
  • 林 健治. 中小企業向けIFRSの改訂アプローチ. ディスクロージャー&IR. 2022. 21. 62-70
  • 林 健治. 中小企業向け IFRS のアドプションの動向と課題. 商学集志. 2021. 90. 4. 43-57
  • 林 健治. 償却原価法と公正価値法. 商経論叢(神奈川大学). 2020. 55. 3・4. 45-58
  • 林 健治. 公正価値情報に基づく財務報告の有用性. 商学研究. 2020. 36. 133-144
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Books (5):
  • 「確定給付年金制度に関する会計基準への期待ギャップ-数理計算上の差異の処理を中心として-」,橋本尚(編)『現代会計の基礎と展開』
    同文舘出版 2019
  • 「確定給付年金制度に関する会計基準への期待ギャップ-数理計算上の差異の処理を中心として-」
    同文舘出版 2019
  • 「会計研究における多国籍企業立地選択論」柴健次(編)『異文化対応の会計課題-グローバルビジネスにおける日本企業の特徴-』所収
    同文舘出版 2019 ISBN:9784495209513
  • 会計基準の国際的収斂 米国GAAPとIFRSsのコンバージェンスの軌跡
    国元書房 2015
  • 「ペイトンと企業実体論」,「フェルサム=オールソンと企業価値評価」,上野清貴(編)『会計学説の系譜と理論構築』所収
    同文舘出版 2015 ISBN:9784495201616
Lectures and oral presentations  (7):
  • IFRSとグローバルビジネス 『グローバルビジネスの会計課題に関する研究(最終報告書)(主査:柴健次 教授[関西大学])』の第8章の要約
    (国際会計研究学会第35回全国大会 研究グループ報告 2018)
  • IFRSとグローバルビジネス『グローバルビジネスの会計課題に関する研究(最終報告書)(主査:柴健次 教授[関西大学])』の第8章の要約
    (国際会計研究学会第35回全国大会 研究グループ報告 2018)
  • IFRS適用の負債契約への影響
    (日本会計研究学会第76回 全国大会 自由論題報告 2017)
  • IFRS初度適用が連結財務諸表に与える影響の計量分析
    (日本会計研究学会第69回 全国大会 自由論題報告 2010)
  • 米国GAAP調整利益の公表と市場反応
    (日本会計研究学会第65回 全国大会 自由論題報告 2006)
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Education (1):
  • - 1990 中央大学大学院 商学研究科 商学専攻
Work history (4):
  • 2008/04 - 現在 日本大学 商学部会計学科 教授
  • 2002/04 - 2008/03 富山大学 経済学部経営学科 教授
  • 1993/04 - 2002/03 富山大学 経済学部経営学科 助教授
  • 1990/04 - 1993/03 富山女子短期大学 商経学科 専任講師
Awards (1):
  • 2005/08 - 国際会計研究学会2005年度学会賞受賞
Association Membership(s) (4):
日本社会関連会計学会 ,  日本簿記学会 ,  国際会計研究学会 ,  日本会計研究学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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