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J-GLOBAL ID:200901044650284297
Update date: Nov. 19, 2024
Ohnishi Jiro
オオニシ ジロウ | Ohnishi Jiro
Affiliation and department:
Osaka Metropolitan University Graduate School of Human Life and Ecology
About Osaka Metropolitan University Graduate School of Human Life and Ecology
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Detailed information
Homepage URL (1):
https://kyoiku-kenkyudb.omu.ac.jp/html/100000648_ja.html
Research field (3):
Social welfare
, Healthcare management, medical sociology
, Clinical psychology
Research keywords (5):
医療ソーシャルワーク
, メンタルヘルスソーシャルワーク
, 多職種連携
, エンドオブライフケア
, 精神保健福祉
Research theme for competitive and other funds (8):
オンライン型インタビュー調査を,質的研究の手段に根拠づける半構造化面接法の開発
非認知症高齢精神障害者の在宅生活を支える福祉と医療の連携モデル開発と有効性の検証
在宅認知症高齢者に対する都市型地域ネットモデルの構築とその社会的有用性の検証
高齢精神障害者の地域ケアにおける福祉と医療の連携支援モデルの構築
介護施設内で終末期に臨む高齢者と職員を支援する,医療福祉と葬儀社・宗教家間の連携
福祉施設入所者の「重度化」に対応する,医療と介護の協働体制構築に関する研究
市中病院にて適応可能な,汎用性のある生命・医療倫理助言プログラムの開発
老健・介護施設における看取り環境の改善方法に関する研究
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Papers (88):
大西次郎 (単著). “後づけ”ジェネリックソーシャルワークの今日的重要性 -わが国におけるジェネラリスト・アプローチの展開とともに-. 地域ケアリング. 2024. 26. 13. 56-63
大西次郎 (単著). 社会福祉士・精神保健福祉士が「こども家庭ソーシャルワーカー」の共通基盤となる根拠 -コミュニティ・ソーシャルワーカーおよび介入型ソーシャルワーカーとして-. 人間教育と福祉. 2024. 13. 59-70
大西次郎 (単著). 「精神保健福祉」通史 -精神科領域単独の国家資格化を経た,現代におけるソーシャルワーク回帰と地域での役割開放-. 地域ケアリング. 2024. 26. 3. 72-80
大西次郎 (単著). 医療と宗教をまたぐ世界で期待に応える術と心得 -臨死のスピリチュアリティと宗教的ケア-. 精神科治療学. 2024. 39. 2. 225-232
大西次郎 (単著). 児童虐待予防にかかわる「こども家庭ソーシャルワーカー」の機能 -地域連携(社会福祉士)と親支援(精神保健福祉士)-. 精神科治療学. 2023. 38. 12. 1457-1462
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Books (6):
(分担)健康相談活動学 -実践から理論 そして学問へ-,第1章 学問としての健康相談活動 第3節 健康相談活動の原理と哲学 9) 精神保健福祉学からみた子供 -当然交わるはずであった健康相談活動と精神保健福祉-.
日本健康相談活動学会 2023
(分担)社会事業史学会創立50周年記念論文集 戦後社会福祉の歴史研究と方法 -継承・展開・創造-,第2巻《理論・総括》IV「精神保健福祉」通史 -精神科領域単独の国家資格化を経た,現代におけるソーシャルワーク回帰と地域での役割開放-.
近現代資料刊行会 2022
(分担)コンパクト版・児童家庭福祉論,第3章 児童家庭福祉の歴史的変遷.
一藝社 2018
(分担)新版・児童家庭福祉論,第14章 多職種間の連携による支援.
一藝社 2015
(単著)精神保健福祉学の構築 -精神科ソーシャルワークに立脚する学際科学として-.
中央法規 2015
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Lectures and oral presentations (25):
(単独)精神障害:病気を理解し生きづらさへかかわる -医療の考えで近づいて,病院・治療でなく地域・生活支援する-.
(都島区地域自立支援協議会 令和6年度相談支援部会研修 2024)
(単独)支援者自身のメンタルヘルス -誰にもある・パーソナリティ(障害)-.
(東淀川区地域自立支援協議会 令和6年度全体会研修 2024)
(シンポジスト)「精神保健福祉」 通史 -病院内におけるソーシャルワーク回帰と,精神科領域単独の国家資格化を経た地域でのソーシャルワーク再回帰・役割開放-.
(社会事業史学会 第52回大会 共通論題報告(シンポジウム) 2024)
(単独)幻覚・妄想で片付けない統合失調症の理解 -自我障害と生活支援からみたかかわり-.
(東淀川区地域自立支援協議会 令和5年度拡大研修 2024)
(単独)信仰からみた,人間関係の脱・ストレス.
(日本基督教団塚口教会 Church College VII 第2回講演会 2023)
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Education (4):
Bukkyo University Graduate School of Social Welfare
Bukkyo University
Kobe University Graduate School of Medicine
Kobe University School of Medicine Faculty of Medicine
Professional career (2):
博士(社会福祉学) (佛教大学)
博士(医学) (神戸大学)
Work history (1):
Mukogawa Women's University School of Letters, Department of Psychology and Social Welfare
Committee career (3):
日本ソーシャルワーク教育学校連盟 国家試験合格支援委員会委員
日本精神神経学会 多職種協働委員会委員
日本精神神経学会 『精神神経学雑誌』編集委員会委員
Awards (1):
三井住友海上福祉財団賞(個人:2010年)
Association Membership(s) (9):
日本社会福祉学会
, 日本ソーシャルワーク学会
, 日本精神保健福祉学会
, 日本保健医療社会福祉学会
, 日本教育福祉学会
, 日本介護福祉学会
, 社会事業史学会
, 日本精神神経学会
, 日本ソーシャルワーカー協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in
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