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J-GLOBAL ID:200901045534783088   Update date: Jan. 04, 2025

Oishi Takafumi

オオイシ タカフミ | Oishi Takafumi
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
Research field  (4): Agricultural and food economics ,  Agricultural sociology ,  Environmental policy and society ,  Economic policy
Research keywords  (8): 農業経済 ,  農産物マーケティング ,  環境保全型農業 ,  アグリビジネス ,  農山村活性化 ,  大学・地域連携 ,  Environemntal Valuation ,  行政評価
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2020 - 2024 農業関連分野における大学・地域連携の実態解明と最適化手法の考案
  • 2017 - 2019 生態系保全型農業の成立条件の検証と導入モデルの開発
  • 2015 - 2017 きのこの子実体形成機構の解明とそのマツタケ等有用食用きのこ類の人工栽培化技術確立への応用を目指した研究基盤形成
  • 2014 - 2015 生態系保全型農業のステイクホルダー分析-サプライチェーンとバリューチェーンの検証-
  • 2005 - 2006 動物由来寄生虫症の流行地拡大防止対策に関する研究
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Papers (28):
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MISC (20):
  • 大石卓史. 大学・地域連携の推進方策としてのCSA(地域支援型農業). 日本フードシステム学会ニューズ・レター. 2025. 第77号. 2-2
  • 大石卓史. 受賞概要 環境情報科学センター賞 学術論文奨励賞「生物多様性に配慮した農業のステークホルダー分析と推進方策に関する一連の研究」. 環境情報科学. 2017. 46. 3. 73-74
  • 田中淳志, 大石卓史. 生物多様性ブランド農産物の販売状況と今後の展望 -生きものマーク農産物を中心に-. 農村計画学会誌. 2017. 35. 4. 492-495
  • 松下京平, 大石卓史. 特集「IPBES時代の新たな農村計画の方向性~生態系サービス湧出源としての農山漁村」解題. 農村計画学会誌. 2017. 36. 1. 4-4
  • 楠本良延, 栗田英治, 大石卓史. 特集「日本の世界農業遺産~その未来への継承における農村計画の役割~」解題. 農村計画学会誌. 2016. 35. 3
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Books (8):
  • SDGsの経営・事業戦略への導入と研究開発テーマの発掘、進め方
    技術情報協会 2022
  • 森林学の百科事典
    丸善出版 2021
  • 部位別で見つかる 水産食品の寄生虫・異物 検索図鑑
    緑書房 2019
  • 山村再生ビジネスとマーケティング
    日本林業調査会 2015
  • 浅海域の生態系サービス -海の恵みと持続的利用
    2011
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Lectures and oral presentations  (78):
  • 大学・地域連携の一方策としてのCSA(Community Supported Agriculture)の実践に対する大学関係者の評価 -近畿大学農学部と奈良県曽爾村による「そにのわCSA」の取り組みを対象として-
    (農村計画学会2024年度全国大会 2024)
  • 「東日本大震災からの復興に取り組む地域と大学の連携に対するステークホルダーの評価 -「復興知」事業の関係者ならびに高校生を対象としたアンケート調査に基づいて-
    (農村計画学会2024年度全国大会 2024)
  • 大学関係者が関与するCSA(Community Supported Agriculture)に対する大学生の支払意思額 -CVMによるアプローチ-
    (2024年度日本フードシステム学会大会 2024)
  • 福島県川俣町と近畿大学の連携について
    (セミナー「福島の復興と近畿大学の関わりについて学ぶ」(近畿大学社会連携推進センター主催) 2023)
  • 大学・地域連携の一方策としてのCSA(Community Supported Agriculture)に対する大学関係者の評価 -農学部の学生・教職員を対象としたアンケート調査に基づいて-
    (農村計画学会2023年度秋期大会 2023)
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Education (3):
  • 2003 - 2007 Kyoto University
  • 2000 - 2002 京都大学大学院 農学研究科 生物資源経済学専攻 修士課程
  • 1996 - 2000 Kyoto University Faculty of Agriculture
Professional career (1):
  • 博士(地球環境学) (京都大学大学院)
Work history (6):
  • 2023/04 - 現在 Kindai University Faculty of Agriculture, Department of Agricultural Science
  • 2020/04 - 現在 近畿大学社会連携推進センター(兼務)
  • 2018/04 - 現在 近畿大学アグリ技術革新研究所(兼務)
  • 2017/04 - 2023/03 Kindai University Faculty of Agriculture, Department of Agricultural Science
  • 2014/04 - 2017/03 Kindai University Faculty of Agriculture, Department of Agricultural Science
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Committee career (25):
  • 2024/04 - 現在 農村計画学会 査読担当理事
  • 2023/04 - 現在 日本農業経済学会 編集委員
  • 2024/10 - 2026/10 川俣ふるさと大使
  • 2024/08 - 2026/07 奈良県農村活性化推進委員会 委員
  • 2020/04 - 2024/04 農村計画学会 査読委員
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Awards (3):
  • 2020/04 - 農村計画学会 令和元年度 農村計画学会 ベストペーパー賞 農業関連分野の大学・地域連携に取り組む市町村の特徴と期待
  • 2017/06 - 一般社団法人環境情報科学センター 第17回環境情報科学センター賞 学術論文奨励賞 生物多様性に配慮した農業のステークホルダー分析と推進方策に関する一連の研究
  • 2017/03 - 林業経済学会 第15回(2016年度)林業経済学会奨励賞 林業人材の育成と山村地域の活性化に関する研究
Association Membership(s) (5):
THE FOOD SYSTEM RESEARCH ASSOCIATION OF JAPAN ,  林業経済学会 ,  環境情報科学会 ,  日本農業経済学会 ,  農村計画学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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