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J-GLOBAL ID:200901046737446547   Update date: Aug. 08, 2024

MORINO Miwo

モリノ ミヲ | MORINO Miwo
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (2): Early childhood education and childcare ,  Educational psychology
Research keywords  (14): 情動調整 ,  幼小接続 ,  保育者 ,  発達心理学 ,  保育学 ,  幼児 ,  働き方見直し ,  心の理論 ,  感情理解 ,  社会的スキル ,  人間関係 ,  スキンシップ(身体接触) ,  養育者 ,  子育て支援
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2020 - 2025 Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 2019 - 2023 Basic and applied research on web tools to alleviate the fatigue of infants and their social implementation
  • 2012 - 2019 Teachers' Support to Development of Emotion Regulation in Young Children
  • 2018 - 2018 遊び中心の園で育まれた力は小学校授業で「役に立たない」のか
  • 2010 - 2012 社会規範意識内在化の促進,抑制過程についての検討
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Papers (18):
  • 森野美央. 子どもの情動調整にかかわる大人の理解と対応. 教育と医学(慶應義塾大学出版会). 2014. 62. 11. 12-21
  • 森野美央. 乳幼児期における情動調整研究の動向と展望(学内査読). 比治山大学現代文化学部紀要(2012年度版). 2013. 19. 107-116
  • 加藤孝士, 浜崎隆司, 田村隆宏, 森野美央, 岡本かおり, 吉田和樹. 養育者の目標志向性が育児不安,育児充実感,及び主観的幸福感に与える影響:養育目標志向性尺度の作成と検討. 応用教育心理学研究. 2013. 30. 1. 13-21
  • Morino Miwo, Iimure Etsuko, Hamazaki Takashi, Okamoto Kaori, Yoshida Mina. A Longitudinal Study of Factors Influencing Preschool Teacher-Efficacy in Junior College Students :. RESEARCH on EARLY CHILDHOOD CARE and EDUCATION in JAPAN. 2011. 49. 2. 212-223
  • Research on young children's understanding of feelings. 心理学評論. 2010. 53. 1. 20-32
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MISC (22):
  • 宮内香織, 森野美央. 乳幼児の生活の中に自然があることの意義: 科学的思考および数学的な態度の育ちの積み重ねに着目して. 長崎大学教育学部教育実践研究紀要. 2023. 22. 31-42
  • 森野美央, 椎場奈穂子, 古谷嘉一郎. 幼小接続期(架け橋期)における保護者の不安:フェーズ2以降の、よりきめ細やかな子育ち・子育て支援を目指して. 長崎大学教育学部教育実践研究紀要. 2023. 22. 119-128
  • 針貝 綾, 中村千秋, 前田桂子, 久保田もか, 森野美央, 宮下 茂. (実践報告)令和4年度教育実習についての現状と課題. 長崎大学教育学部教育実践研究紀要. 2023. 22. 301-310
  • 宮内香織, 森野美央. 乳幼児の生活の中に自然があることの意義:科学的思考の発達および数学的な態度の形成に着目して. 長崎大学教育学部教育実践研究紀要. 2022. 21. 73-84
  • 胡 泰志, 森野美央, 加納 章. 小児心肺蘇生講習が保育者志望学生に及ぼす影響:乳児及び幼児対象の手技に着目して. 比治山大学・比治山大学短期大学部教職課程研究. 2022. 8. 1-10
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Books (16):
  • やさしく学ぶ教育心理学:人と人とのつながりを求めて(分担執筆:第6章 教授法と教育評価:学びを導く)
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517839
  • 子どもの発達理解と援助(分担執筆:第8章 家族・家庭の理解)
    『最新 保育士養成講座』総括編纂委員会 全国社会福祉協議会 2020 ISBN:9784793513091
  • 新版 発達・学習の心理学:教職ベーシック(分担執筆:第3章 幼児期の発達)
    北樹出版 2019 ISBN:9784779305917
  • 新・基本保育シリーズ10 子どもの理解と援助(分担執筆:第13講 発達の課題に応じた援助とかかわり)
    中央法規出版 2019 ISBN:4805857900
  • はじめて学ぶ発達心理学(分担執筆:第5章 自己と情動の発達)
    大学図書出版 2017 ISBN:4907166605
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Lectures and oral presentations  (27):
  • 幼小接続(架け橋)カリキュラムの編成に必要な視点とは :遊び中心園における6年間の取組と保護者不安の変化に着目して
    (教育実践研究フォーラムin長崎大学 2023)
  • 遊び中心の園で育まれた力と小学校入学後の学習態度や学力との関連 :遊び中心の保育に対する保護者の不安をふまえた検討
    (教育実践研究フォーラムin長崎大学 2022)
  • 遊び中心園における好奇心の育ちと幼小接続 :年少時から小学校1年時までの追跡調査
    (教育実践研究フォーラムin長崎大学 2021)
  • 集団場面における外在的情動調整 :年長時と小1時を比較して【話題提供】
    (日本発達心理学会第32回大会 「会員企画RT:子どもの情動的コンピテンスの発達」 2021)
  • 幼小接続期における夢中になる遊びや活動の変化 :遊び中心園出身児の保護者による報告をもとに
    (教育実践研究フォーラムin長崎大学 2020)
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Education (3):
  • 2001 - 2005 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 1999 - 2001 Naruto University of Education Graduate School of Education
  • 1995 - 1999 Yamaguchi University Faculty of Education
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (広島大学)
Work history (4):
  • 2019 - 現在 Nagasaki University Institute of Humanities and Social Sciences Associate Professor
  • 2013 - 2019 Nagasaki University Faculty of Education
  • 2009 - 2013 Hijiyama University Faculty of Contemporary Culture
  • 2005 - 2009 Shokei University Junior College Shokei University Junior College
Committee career (11):
  • 2024/04 - 現在 大村市幼児教育・保育支援センター専門分野(幼保小連携・接続分野)アドバイザー
  • 2023/04 - 現在 日本応用教育心理学会理事
  • 2020/11 - 現在 日本心理学会男女共同参画推進委員会委員
  • 2020/04 - 現在 長崎大学ダイバーシティ推進センター未来構想委員
  • 2020/04 - 現在 長崎大学ダイバーシティ推進センター働き方見直し推進委員
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Awards (1):
  • 日本育英会 1999年度Challenge!21「あなたの提言(テーマ:地球環境)」 Cクラス(大学院)奨励金付論文入賞(20万円)
Association Membership(s) (6):
日本発達心理学会 ,  日本保育学会 ,  日本心理学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本応用教育心理学会 ,  日本家政学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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