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J-GLOBAL ID:200901047512627530
Update date: Oct. 31, 2024
Yoshioka Tomokazu
ヨシオカ トモカズ | Yoshioka Tomokazu
Affiliation and department:
Research field (1):
Building structures and materials
Research keywords (12):
image recognition
, deep learning
, 摩擦接合
, 摩擦ダンパー
, 制振壁
, 方立壁
, 震災マンションの早期復旧
, マンションの地震被害
, 鉄筋コンクリート構造
, 耐震構造
, 建築構造学
, Structual Engineering
Research theme for competitive and other funds (25):
- 2024 - 2025 AIにより生成した地震被害写真を学習させた画像識別器を用いたピロティ階の耐震性能残存率の推定
- 2023 - 2025 曲げ柱で構成されたピロティ階を持つ建物の被害写真を用いた地震被災度の迅速な推定手法に関する研究
- 2024 - 2024 AIを応用した非専門家が撮影した地震被害写真に基づくRC部材の損傷度推定
- 2021 - 2024 A Study on Seismic Response Prediction Method Based on RC Non-Structural Wall Damage Photographs Using Deep Learning
- 2022 - 2023 ひび割れ幅の画像測定に基づくピロティ建物の地震被災度推定
- 2021 - 2023 深層学習を用いたRC 壁の被害写真に基づく地震時応答予測法に関する研究
- 2021 - 2022 被害写真から検出・画像測定した損傷を用いた建物の地震被災度の推定
- 2020 - 2021 深層学習を用いた震災マンションの早期復旧支援ツールの開発
- 2019 - 2020 深層学習を用いた被害写真に基づく震災マンションの被災度判定・復旧費用概算システムの開発
- 2017 - 2019 軽量PCaRC制振方立て壁を用いた被災SRC造共同住宅の復旧・補強法に関する研究
- 2015 - 2016 ボルト摩擦すべり接合により連結した高減衰柱梁接合部を有する木質制振構造の開発.
- 2015 - 2015 RC・SRC造共同住宅の財産保護のための制振RC方立て壁を用いた耐震改修法に関する研究
- 2013 - 2015 コンクリート系共同住宅の財産保護に資する二次壁の制振デバイス化に関する研究
- 2012 - 2013 既存建築ストックの有効活用を促進する外壁耐震改修システムの開発
- 2011 - 2012 コンクリート系共同住宅の財産保護のための外壁地震被害シミュレータの開発
- 2009 - 2010 An Experimental Study on Friction Force of Fastener-Typed Frictional Damper Applied to Pre-cast Concrete Curtain Wall
- 2008 - 2008 純アルミ板挿入型高力ボルト高摩擦接合を用いた鉄骨構造継手の開発
- 2007 - 2008 Research on Friction Damper Fasteners for Curtain Walls
- 2007 - 2008 アルミ摩擦ダンパーを用いた制震構造に関する開発研究
- 2007 - 2008 An Experiment Study on Pre-Cast R/C Wall Using Steel-Concrete Frictional Joint
- 2007 - 2007 純アルミ板を挿入した高力ボルト高摩擦接合の開発
- 2005 - 2006 コンクリートと鋼板との摩擦すべりを利用したRC造制震壁の復元力特性に関する研究
- 2003 - 2004 コンクリートと鋼材を圧着した摩擦すベり接合部を有するPCaRC制震壁に関する研究
- 2000 - 2001 非鉄金属薄板を挿入した高力ボルト摩擦すべり接合部に関する研究
- 2001 - 2001 簡易摩擦すべりファスナーを用いた制震カーテンウォールの開発
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Papers (49):
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吉岡智和. 深層学習モデルを用いた地震被害写真に基づくRC柱の損傷度推定. コンクリート工学. 2024. 62. 9. 768-774
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JANG Subhin, 村越朋香, 趙経緯, 吉岡智和. RC方立壁のせん断破壊後のコンクリート剥落欠損面積と部材角の関係に関する実験的研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 913-918
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Tomokazu Yoshioka, Hirotaka Kunitomo. An Estimation of Damage Index of RC Column Using Classifier with Deep Learning of Shear Failure Characteristics. Concrete Research and Technology. 2023. 34. 83-94
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國友弘隆, 吉岡智和. RC部材の地震被害写真からひび割れ幅を画像測定する手法に関する一提案. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 1045-1050
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Tomokazu YOSHIOKA, Kosuke TAKEDA. AN ESTIMATION OF CHORD ROTATION OF RC PARTIAL WALL BASED ON IMAGE MEASURED CONCRETE SPALLING AREA. AIJ Journal of Technology and Design. 2022. 28. 70. 1224-1229
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MISC (187):
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JANG Subhin, 竹田 昂輔, 吉岡 智和. RC 方立壁の地震時損傷の画像測定に関する基礎的研究 その 1 実験方法及び実験結果. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. C-2分冊. 315-316
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竹田 昂輔, JANG Subhin, 吉岡 智和. RC方立壁の地震時損傷の画像測定に関する基礎的研究 その2 せん断スパン比の相違が損傷量に与える影響. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. C-2分冊. 317-318
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吉岡 智和, 竹田 昂輔, JANG SUBHIN. RC方立壁の地震時損傷の画像測定に関する基礎的研究 その3 RC方立壁の地震時損傷検出器の生成と検出精度. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. C-2分冊. 319-320
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國友 弘隆, 吉岡智和. RC部材の地震被害写真からひび割れ幅を画像測定する手法に関する一提案. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. C-2分冊. 543-544
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Jang Subhin, 竹田 昂輔, 吉岡 智和. シングル配筋されたRC方立壁の地震時損傷に関する実験的研究. 日本建築学会九州支部研究報告. 2023. 62. 1. 365-368
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Books (2):
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熊本地震に関する特別委員会報告書
日本コンクリート工学会 2018
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2016年熊本地震災害調査報告
日本建築学会 2018
Professional career (2):
Work history (6):
Awards (2):
- 2013/05 - 日本アルミニウム協会 技術奨励賞受賞 ローレット接合を用いたトラスシステム「軽量トラス」の開発
- 2001/06 - 日本コンクリート工学協会 コンクリート工学講演会優秀講演賞 コンクリートと鋼材摩擦面の摩擦すべり挙動に関する研究
Association Membership(s) (2):
JAPAN CONCRETE INSTITUTE
, 日本建築学会
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