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J-GLOBAL ID:200901048705714003
Update date: Apr. 18, 2024
Yoko Ogawa
オガワ ヨウコ | Yoko Ogawa
Affiliation and department:
Job title:
Assistant Professor/Senior Assistant Professor
Research field (1):
Sociology
Research theme for competitive and other funds (12):
- 1995 - 現在 明治学院大学共同研究プロジェクト「小山栄三研究」
- 1994 - 現在 (社団法人)科学技術と経済の会関連プロジェクト 「電子メールをはじめとするニューメディアの普及・進展についての文化的側面に関する調査研究:文化・風土の改革の『時定数』測定の試み」
- 1993 - 現在 明治学院大学共同研究プロジェクト 「日本における異文化状況の研究:国際結婚を中心に」
- 1992 - 現在 文部省重点領域研究「高度情報化社会と人間」 「国際情報システムと国際コミュニケーション」調査班
- 1992 - 現在 日米共同研究プロジェクト マンスフィールド財団・NHK放送文化調査研究所 「日米ニュースにみる両国相互イメージの比較研究」
- 1992 - 現在 国際テレビ番組フロー研究プロジェクト 「日本と外国諸国間の情報流通」
- 1989 - 現在 ユネスコ国際比較調査研究プロジェクト「世界の高等教育機関におけるジャーナリズムの批判監視的機能に関する教育内容の比較調査」
- 1989 - 現在 英国映画協会(The British Film Institute)プロジェクト 「女性に関する世界の映画・ヴィデオ目録」
- 1989 - 現在 NHK放送文化調査研究所プロジェクト 「世界のテレビにおける聴覚障害者むけの文字放送、字幕放送の実状」(特に、イギリスのテレビ放送についての調査)
- 1988 - 現在 文部科学省研究費研究「イギリスにおけるインド人移民社会の研究」
- 1984 - 現在 離島調査共同研究「山口県大島郡東和町の実態調査:瀬戸内海過疎地域の島を事例にして」
- 1987 - 1991 国際テレビ番組フロー研究プロジェクト 「日米仏3カ国のメディアと相互イメージの比較研究」 「日英のメディアと相互イメージの比較研究」
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Papers (57):
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M.フェザーストン著, H小川 葉子, HR, 川崎賢一編著訳. 『消費文化とポストモダニズム[新版]』上・下巻. 2003
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Yoko OGAWA NISHIAKI. 'Hanging on the Edges of Times; Globalization and its turbulent relations with action and calendar times in three cities'. Research Commitee 21: Sociology of Urban and Regional Development, Session 4: Narrating Globalization, XV World Congress of Sociology, International Sociological Association. 2002
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H小川, 西秋) 葉子, HR. 「環境・メディア・表象のリフレクシヴ・コミュニケーション:1940〜50年代アメリカ都市映画をとりまく言説編成を中心に」. 『第74回日本社会学会大会報告要旨』. 2001. 96
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Yoko OGAWA NISHIAKI. 'TOKYO STYLE, or, the Prospect of Living Otherwise: Mobility, dwelling and technologization of Tokyo Metropolis'. Session 5, Locales,Techno-locales and Portable Places, Theme Session: Information Technologies, Congress of the Society for Social Studies of Science 2001. 2001
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H小川 葉子, HR. 「'Good Bad Girl'はどこに消えた?あるいは言説分析の深さと持続」. 2001年度日本マス・コミュニケーション学会秋季研究発表会ワークショップ7「メディアとジェンダー研究における時間と空間」. 2001
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Books (11):
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『講座・社会変動6:情報化と文化変容』
ミネルヴァ書房 2003
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『消費文化とポストモダニズム』
恒星社厚生閣 1999
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『カルチュラル・スタディーズとの対話』
新曜社 1999
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『社会理論と現代社会学』
青木書店 1998
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『BCJA(ブリティッシュカウンシル・ジャパンアソシエーション)の本:留学経験者が語る英国の学問と生活』
風人社 1998
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Lectures and oral presentations (4):
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「メディアにおけるジェンダーとセクシュアリティ:TENKOを中心に」
(東京大学社会情報研究所:ブリティッシュ・カウンシル共催国際シンポジウム『カルチュラル・スタディーズとの対話』「ジェンダーとセクシュアリティ」部会ランチトーク 1996)
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「カルチュラル・スタディーズの『未知の大陸』:ジェンダー研究と『ニュー・タイムズ』」
(東京大学社会情報研究所主催「カルチュラル・スタディーズとの対話」第7回研究会 1996)
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「フィールドワークとメディア:社会学の立場から」
(日本民族学会関東地区懇話会「フィールドワークとメディア」 1995)
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「クリティカルからクリエイティヴへ:認知社会学の観点からメディア・ リテラシー教育」
(『メディアと女性のコミュニケートする権利』 1994)
Works (11):
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「グローバルなコミュニケーション環境と日常プラクティス」
H小川 葉子, HR 1994 - 現在
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「メディア・リテラシーにおける世界制作と社会学的想像力:認知社会学、特にネルソン・グッドマンと厚東洋輔理論との関連で」
H小川 葉子, HR 1993 - 現在
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「グローバライゼーションのなかの英米居住日本人主婦のコミュニケーションとアイデンティティ:ロンドンに居住する日本人主婦の日常生活と日常的知識」
H小川 葉子, HR 1993 - 現在
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「アメリカ・ナショナリズムの風景:対ヨーロッパの視点からみたセントラル・パーク設立運動」
H小川 葉子, HR 1993 - 現在
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「認知的人工物(Cognitive Artifact)としての風景にみるアメリカ・ナショナリズム:対ヨーロッパの視点からみたセントラル・パーク設立運動」
H小川 葉子, HR 1993 - 現在
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Education (3):
- 1995 - 1995 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences
- 1988 - 1988 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences
- 1984 - 1984 Tsuda College Department of English, Faculty of Liberal Arts
Work history (4):
- 2000/04 - 現在 大学院専任講師(理工学研究科)
- 1998/04 - 現在 大学メディア・コミュニケーション研究所, 所員
- 1996/04 - 現在 大学専任講師(理工学部)
- 2002/04 - 2002/10 大学語学視聴覚教育研究室主事
Awards (2):
- 1994/01 - International Sociological Association 2nd Worldwide Competition for Young Sociologists Qood Quality Award 'The Globalizing of Nature, Culture and Technology'
- 1994/01 - International Sociological Association 2nd Worldwide Competition for Young Sociologists Qood Quality Award 'The Globalizing of Nature, Culture and Technology'
Association Membership(s) (23):
Network Cultural Studies
, 日本映像学会
, アメリカ史研究会
, ヨーロッパ社会研究ネットワーク
, 言語研究会
, Network for Ethnic and Migration Studies
, Association for the Studies of Ethnicities and Nationalism
, メディア・サイエンス研究会
, 英国日本学会
, International Sociological Association
, 日本居住福祉学会
, エスノメソドロジー・会話分析研究会
, Cultural Studies Forum
, 関東社会学会
, 日本感性工学学会
, 日本デザイン学会
, 日本社会情報学会
, 日本情報通信学会
, 日本認知科学会
, 日本社会心理学会
, 日本マス・コミュニケーション学会
, 日本社会学会
, Society for Social Studies of Science
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