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J-GLOBAL ID:200901050144263451   Update date: Sep. 17, 2024

Sakamoto Masanobu

サカモト マサノブ | Sakamoto Masanobu
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (3): Education - general ,  Local studies ,  Japanese language education
Research keywords  (5): 語用論 ,  多文化共生 ,  第二言語習得教育 ,  日本語教育 ,  Second Language Acquisition
Research theme for competitive and other funds  (14):
  • 2023 - 2027 「日本語教育の参照枠」の読解Can doに対応した問題作成支援
  • 2024 - 2026 学習者オートノミーを育む熟練日本語教師の力量形成史研究 -LHアプローチを用いて-
  • 2023 - 2024 中山間地の外国人住民へのオンライン日本語教育を通した多文化共生意識涵養の試み
  • 2022 - 2023 外国人住民への支援と日本人住民との協働作業を通した多文化共生社会実現の試み
  • 2021 - 2022 外国人住民への支援と日本人住民の意識涵養を通した多文化共生社会実現の試み
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Papers (39):
  • 安井朱美, 坂本勝信. 日本語指導担当教員の語りから見る「やさしい日本語」ーSCATによる質的分析を基にー. 名古屋外国語大学論集. 2024. 15. 67-88
  • 谷誠司, 宮崎佳典, 坂本勝信, 内山夕輝, 河口美緒. 『日本語教育の参照枠』活動Can do「読むこと」の例文収集ワークショップの報告. 常葉大学国際言語文化研究科紀要. 2024. 5. 1-9
  • 坂本勝信, 安井朱美. 『学校版やさしい日本語の手引き』ー小中学校の教員対象研修会から見えるものー. 常葉大学外国語学部紀要. 2024. 40. 31-53
  • 坂本勝信, 谷誠司, 山下浩一, 内山夕輝, 河口美緒. 浜松市と常葉大学の連携による地域日本語教育ー3年目の実践報告ー. 常葉大学外国語学部紀要. 2024. 40. 77-97
  • 坂本勝信, 谷誠司, 山下浩一, 内山夕輝, 染葉麻愛美. 浜松市と常葉大学の連携による地域日本語教育ー2年目の実践報告ー. 常葉大学外国語学部紀要. 2023. 39. 47-70
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MISC (5):
  • 坂本勝信. 教授法. 日本語教員Skip テキスト2 言語と教育. 2024. 48-57
  • 坂本勝信. (執筆連載)2005年~2009年「挑戦!日本語能力試験」の「文法(1級~3級)」日本語版(アルク)、中国語版(階梯雑誌社)、韓国語版(多楽園社). 日本語ジャーナル(アルク)、中国語版(階梯雑誌社)、韓国語版(多楽園社). 2005
  • 坂本勝信. 『日本語教育能力検定試験 第16回全国統一模擬テスト 筆記試験II』の「教材・教具」. 日本語教育能力検定試験 第16回全国統一模擬テスト. 2002
  • 坂本正, 坂本勝信, 花城可武. 「坂本ゼミの講義実況中継 日本語教育と第二言語習得 第5講 日本語学習者の文法性判断能力と教室活動での誤りの正し方」. 月間日本語 アルク. 2001. 64-65
  • 坂本勝信. 評価法. 「日本語教育能力検定試験」対応 検定特講・演習問題. 2000. 48-49
Books (28):
  • 日本語教育への道しるべ 第3巻 ことばの教え方を知る
    凡人社 2017
  • 日本語教育への道しるべ 第2巻 ことばのしくみを知る
    凡人社 2017
  • 平成27年度日本語教育能力検定試験合格するための本
    アルク 2015
  • フレーズで学ぶはじめての中国語
    三恵社 2015
  • 日本语能力测试提升训练.听力.N2
    上海译文出版社 2014
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Lectures and oral presentations  (52):
  • 「やさしい日本語」研修会に求められるもの -小学校の教員対象のアンケート回答結果を基に-
    (子どもの日本語教育研究会第8回大会 2023)
  • 大学におけるコミュニケーション能力養成のための授業実践 -「機能」と「社会言語能力」に着目した教材を用いて-
    (2022年度江淮日本語教育と日本研究国際シンポジウム 2022)
  • 大学と連携した地域日本語教育に携わる人材養成のあり方
    (浜松市主催Webセミナー 2021)
  • 望ましい地域日本語教育の在り方~量的・質的充足と官民連携~
    (日本教育シンポジウム浜松市における地域日本語教育の体制づくり 2020)
  • 日本語・日本人の『視点』研究
    (日本語教師力1UPセミナー V学習者の頭の中をカガクする 「第二言語習得」深掘りから授業改善へ 2019)
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Education (2):
  • 1999 - 2001 Nanzan University Graduate School of Foreign Languages
  • 1989 - 1993 Aichi University Faculty of Economics
Professional career (1):
  • 修士(日本語教育) (南山大学)
Work history (10):
  • 2023/04 - 現在 Tokoha University Faculty of Foreign Studies Global Communication Department
  • 2018/04 - 現在 Shizuoka University Organization for International Collaboration
  • 2021/04 - 2023/03 常葉大学経営学部経営学科 教授
  • 2013/04 - 2021/03 Tokoha University Faculty of Business Administration Department of Business Administration
  • 2014/04 - 2017/08 Toyohashi University of Technology
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Committee career (15):
  • 2024/08 - 現在 静岡県知事直轄組織地域外交局多文化共生課 静岡県日本語教育基本方針検討会議 委員長
  • 2024/05 - 現在 公益財団法人浜松国際交流協会 令和6年度浜松市地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業 浜松版生活日本語プログラム開発 アドバイザー
  • 2024/04 - 現在 公益財団法人 浜松国際交流協会 令和6年度文化庁地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業「令和6年度 浜松市における地域日本語教育の総合的な体制づくり推進業務総合調整会議」委員
  • 2023/04 - 現在 湖西市 湖西市日本語教育推進会議委員(会長)
  • 2019/06 - 現在 静岡県 多文化共生審議会委員
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Association Membership(s) (7):
日本語プロフィシエンシー研究会 ,  留学生教育学会 ,  中部教育学会 ,  第二言語習得研究会 ,  社会言語学会 ,  日本語教育学会 ,  Japan Language Testing Association
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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