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J-GLOBAL ID：200901050282707344
Update date: Jan. 31, 2024
Takamori Junichi
タカモリ ジュンイチ | Takamori Junichi
Affiliation and department：
Job title：
Associate Professor,Professor
Research field (1)：
Clinical psychology
Research keywords (4)：
心理療法
, 臨床心理学
, psythotherapy
, clinical psychology
Research theme for competitive and other funds (5)：
- 制御-克服理論(control-mastery theory)
- 心理療法における共感
- 悪い対象との絆(traumatic bonding)
- 関係精神分析学
- 心理療法学
Papers (37)：
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高森淳一. 愛着関係への自己防衛:Attacks on attaching 見知らぬ天使より見慣れた悪魔. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2024. 20. 3-25
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TAKAMORI Junichi. The healing picture as a treatment goal: Autonomous and relational human being. 2023. 19. 3-44
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髙森淳一. クライエント生成のメタファーを通じた交流技法:翻訳パラダイムから認知意味論的観点へ. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2022. 18. 15-52
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髙森淳一. トップダウン的共感とボトムアップ的共感からみた治療作用的関係:一人称的理解、共話共聴、相互共感、相互感情調整. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2021. 17. 15-57
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髙森 淳一. 心理療法における減法と加法: 過去志向的per via di levareと未来志向的per via di porre. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2020. 16. 3-47
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MISC (15)：
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阪上論文:「環境の変化に弱く、衝動的な行動で感情を表現してしまう小5男児とのプレイセラピー過程」へのコメント. 心理相談室紀要(神戸親和女子大学心理・教育相談室). 2009. 7. 85-88
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我思われる、ゆえに我あり:他律の心理. 学生相談臨床(京都文教大学学生相談室報告書). 2009. 4. 16-18
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偽装社会と青年の自己愛. 学生相談室報告書(天理大学). 2007. 7. 4-7
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空間体験と自己感覚:学生相談室の場所. 学生相談室報告書(京都文教大学). 2005. 1,9-11
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被害者のここころの支援から:共苦の必要性. 奈良県大人協通信(奈良県大学人権教育研究協議会発行). 2004. 1,10
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Books (14)：
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プレイセラピーにおける解釈と洞察:潜在的な関係性知識に向けて
『心理療法における<私>との出会い:心理療法・表現療法の本質を問い直す』(創元社) 2014 ISBN:9784422113708
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口唇的世界における愛と不安:絵本『あんぱんまん』を手がかりに
『心理臨床と宗教』(創元社) 2010 ISBN:9784422114507
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心・体・家:場所としてのこころ
『心理臨床関係における身体』(創元社) 2009 ISBN:9784422113692
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イメージを手がかりとした行為障碍の了解:ある青年期前期の事例から
『心理臨床における臨床イメージ体験』(創元社) 2008 ISBN:9784422113661
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子どもを使った錬金術: 親からの投影同一化
『心理臨床における個と集団』(創元社) 2007
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Lectures and oral presentations (2)：
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抑鬱神経症の女性の事例
(日本心理臨床学会 14回大会 九州大学 1995)
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前青春期の父子関係
(日本教育心理学会 第36回総会 京都大学 1994)
Association Membership(s) (4)：
The Japanese Federation for Psychotherapy
, The Japanese Society of psychopathology and Psychotherapy
, Japan Psychoanalytical Association
, The Association of Japanese Clinical Psychology
