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J-GLOBAL ID:200901052060326183   Update date: Jan. 30, 2024

Furukawa Yoji

フルカワ ヨウジ | Furukawa Yoji
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://gyouseki.jm.daito.ac.jp/dbuhp/KgApp?kyoinId=ymkogbydggy
Research field  (1): Social law
Research keywords  (21): 不当労働行為 ,  労働法 ,  イギリス1906年労働争議法 ,  労使関係・労働関係 ,  労働者概念 ,  イギリス労働法学 ,  イギリス1971年労使関係法 ,  イギリス1871年労働組合法 ,  労働組合 ,  労働契約・雇用契約 ,  労働者代表法制 ,  労使関係法制 ,  雇用形態の多様化 ,  労働組合法 ,  団体交渉 ,  労働組合法史 ,  イギリス労働法 ,  争議権 ,  団結権 ,  従業員代表制度 ,  Labour Law
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2010 - 2013 雇用関係の「契約化」と労使関係法制の歴史的展開に関する法理論的・比較法的研究
  • 2008 - 2011 Research on labor market, labor policy and the constructive principles of labor law
  • 2008 - 労働組合法上の「労働者」概念と不当労働行為救済制度
  • 2005 - 2007 イギリス労働法の新展開に関する理論的・比較法的研究
  • 1995 - 1995 Best Value政策が労働者の労働条件に及ぼす影響に関する調査(派遣国:イギリス)
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MISC (26):
  • 古川陽二. イギリスの労働者代表制度の現状と課題. 世界の労働. 2010. 60. 8. 48-57
  • 古川陽二. 最近の不当労働行為救済申立をめぐる諸問題(2). 労働判例. 2009. 989. 5-11
  • 古川陽二. 最近の不当労働行為救済申立をめぐる諸問題(1). 労働判例. 2009. 988. 5-19
  • 古川陽二. 不当労働行為の救済申立. 日本労働法学会誌. 2009. 114. 53-63
  • 古川陽二. イギリスの最賃制度の現状と課題. 世界の労働. 2007. 57. 1
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Books (62):
  • (インタビュー)労働法改革の「Rebalancing」とは?-集団的労働関係法の見直しを考える
    情報労連レポート2020年4月号 2020
  • 労働と法/私の論点-労働法改革における“Rebalancing”について考える-
    労働法律旬報1953号 2020
  • 労働と法/私の論点-欧州司法裁判所(ECJ)のウーバー事件判決に思う-
    労働法律旬報1905号 2018
  • 就業時間中の組合活動(大成観光事件)
    ジュリスト『労働判例百選(第9版)』 2016
  • 市長が行った組合事務所の使用不許可処分の違法性(大阪市事件)
    ジュリスト『平成27年度重要判例解説』 (1492号) 2016
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Lectures and oral presentations  (20):
  • 改めて労組法7条の「使用者」性について考える-最近の新たな事例の検討を含めて-
    (埼玉県労働委員会「労働委員会研修」 2020)
  • 改正労働契約法と私立大学における人事労務管理
    (日本私立大学連盟「財務・人事担当理事者会議第2回全体会議」 2012)
  • 最近の労働判例の動きについて-平成22年言渡し分-
    (労委協会・労使関係研究会 2011)
  • 裁判例からみた「解雇」・「雇止め」の法理
    (平成22年度埼玉労働局紛争解決支援セミナー 2011)
  • <疑問?解決!労働組合って何だろう?>「学ぼう!労働組合」「知ろう!労働組合」
    (東京都労働相談情報センター平成22年度労働者向けセミナー 2011)
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Works (3):
  • 不当労働行為の当事者(労組法の「労働者」「使用者」概念)
    2008 - 2009
  • イギリス労働法の新展開に関する理論的・比較法的研究-労働関係の法規制・法理論の再構成に向けて-
    2004 - 2007
  • 航空再編と雇用・労働条件
    2001 -
Education (3):
  • 1979 - 1985 Meiji University
  • 1977 - 1979 Meiji University
  • 1972 - 1976 早稲田大学 法学部
Professional career (1):
  • Master of Law (Meiji University)
Work history (4):
  • 1996/04 - 現在 Daito Bunka University Faculty of Law
  • 1990 - 1996 Okinawa International University
  • 1987 - 1990 Okinawa International University
  • 1985 - 1987 Meiji University
Committee career (5):
  • 2016/04 - 現在 第一東京弁護士会任官推進委員会(外部委員)
  • 2011/04 - 現在 埼玉労働局 紛争調整委員会委員(あっせん委員/会長)
  • 2005/04 - 2011/04 埼玉県労働委員会公益委員
  • 2001/10 - 2009/03 埼玉労働局労働関係紛争担当参与
  • 2001/08 - 2003/02 戸田市情報公開運営審議会委員・個人情報保護運営審議会委員
Association Membership(s) (3):
社会保障法学会 ,  変化しつつある雇用・労働法に関する国際ネットワーク(International Network on Transformative Employment and Labour Law) ,  日本労働法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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