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J-GLOBAL ID:200901054854159330
Update date: Nov. 15, 2024
Yamaguchi Taichi
ヤマグチ タイチ | Yamaguchi Taichi
Affiliation and department:
Homepage URL (1):
https://www.facebook.com/Taichi.Yamaguchi.Lab/
Research field (2):
Nutrition and health science
, Sports science
Research keywords (4):
コンディショニング
, ストレッチング
, トレーニング
, スポーツ栄養
Research theme for competitive and other funds (15):
- 2024 - 2029 Establishment of a warm-up method that includes heating of the peripheral parts of the extremities in a cold environment
- 2023 - 2026 レジスタンストレーニング後にストレッチングは必要か?
- 2023 - 2024 低温環境における運動前の糖質溶液摂取が運動誘発性低血糖に及ぼす影響
- 2017 - 2024 レジスタンストレーニング前にストレッチングは必要か?
- 2021 - クライオバスを用いたコンディショニング方法の開発に関する研究
- 2016 - 2020 Optimal stretching program for cold environment
- 2018 - 2019 運動後のアイスクリーム摂取が持久力の回復に及ぼす影響
- 2017 - 2019 Examination of the nutrient supply method for the purpose of body temperature maintenance before cold exposure: Aiming for application to winter sports
- 2016 - 2017 アイスクリーム摂取は運動後の回復食となり得るか?
- 2014 - 2017 The establishment of an optimal protocol for dynamic stretching to improve endurance running performance
- 2013 - 2016 Assessment of energy requirements in children with any diseases/handicaps and healthy children: Fundamental study on Dietary Reference Intakes for Japanese
- 2015 - 酪農学園スポーツアイスの開発および商品化に向けた基礎的研究
- 2012 - 2015 Development of suitable warm-up procedures before endurance running
- 2014 - 運動時の摂取飲料の温度に関する研究
- 2012 - 2014 Are any stretching necessary to improve endurance running performance?
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Papers (38):
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藤江衣織, 池永和奏, 吉本香乃, 東郷将成, 瀧澤一騎, 木村宣哉, 柴田啓介, 山口太一. 運動前における糖質溶液の摂取タイミングの相違が運動誘発性低血糖に及ぼす影響. 日本スポーツ栄養研究誌. 2025. 18
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吉本香乃, 藤江衣織, 池永和奏, 垣内ちひろ, 東郷将成, 瀧澤一騎, 木村宣哉, 柴田啓介, 山口太一. 運動前の糖質摂取量の相違が日本人男性の運動時の血糖値に及ぼす影響. 日本スポーツ栄養研究誌. 2025. 18
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藤江衣織, 垣内ちひろ, 吉本香乃, 東郷将成, 瀧澤一騎, 木村宣哉, 柴田啓介, 山口太一. 朝食摂取後における運動直前の糖質溶液摂取が定常負荷運動時の血糖値に及ぼす影響. 日本スポーツ栄養研究誌. 2025. 18
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Taichi Yamaguchi, Kazuki Takizawa, Keisuke Shibata, Nobuyasu Tomabechi, Mina Samukawa, Masanori Yamanaka. Acute effects of different rest period durations after warm-up and dynamic stretching on endurance running performance in male runners. Sport Sciences for Health. 2024. 20. 3. 763-771
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Kosuke Takeuchi, Masatoshi Nakamura, Shingo Matsuo, Mina Samukawa, Taichi Yamaguchi, Takamasa Mizuno. Combined effects of static and dynamic stretching on the muscle-tendon unit stiffness and strength of the hamstrings. Journal of Strength and Conditioning Research. 2024. 38. 4. 681-686
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MISC (23):
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山口太一. パフォーマンス向上と傷害予防のためのウォームアップ. ベースボール・クリニック. 2021. 32. 12. 41-45
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山口太一, 柴田啓介, 瀧澤一騎. ウォームアップにおけるスタティックストレッチングおよびダイナミックストレッチングが持久性パフォーマンスに及ぼす影響についてのナラティブ・レビュー. CREATIVE STRETCHING. 2021. 55. 2-6
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山口太一, 柴田啓介, 瀧澤一騎. 野球におけるパフォーマンス向上ならびに障害予防のためのウォームアップの効果に関するナラティブ・レビュー. トレーニング科学. 2021. 33. 2. 115-124
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山口太一, 柴田啓介, 瀧澤一騎. ストレッチングがレジスタンストレーニングの効果に及ぼす影響についてのナラティブ・レビュー. CREATIVE STRETCHING. 2021. 54. 2-7
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山口太一. ウォーミングアップにおけるストレッチングがパフォーマンスに及ぼす影響. 臨床スポーツ医学. 2019. 36. 6. 626-630
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Books (6):
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トレーニング指導者テキスト実践編 3訂版
大修館書店 2023 ISBN:4469269484
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人間の許容・適応限界事典
朝倉書店 2022 ISBN:4254102968
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ケースで学ぶスポーツ栄養学 (みらいスポーツライブラリー)
みらい 2022 ISBN:4860155815
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スポーツでのばす健康寿命: 科学で解き明かす運動と栄養の効果
東京大学出版会 2019 ISBN:4130537024
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スポーツトレーニングの常識を超えろ!
大修館書店 2019 ISBN:4469268593
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Lectures and oral presentations (59):
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運動直後のブドウ糖特製アイスクリームの摂取は筋グリコーゲンを回復させる
(日本スポーツ栄養学会第10回大会 2024)
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運動前の糖質摂取タイミングの相違が 定常負荷運動時の最低血糖値に及ぼす影響
(日本スポーツ栄養学会第10回大会 2024)
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伸張性-短縮性,伸張性のみ,短縮性のみの筋収縮によるレジスタンス運動における疲労困憊に至るまでの反復回数の違い
(第78回日本体力医学会大会 2024)
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ブドウ糖特製アイスクリーム摂取が摂取2時間後の持久性運動のパフォーマンスに与える影響
(第78回日本体力医学会大会 2024)
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レジスタンス運動のセット間の休息時間が総反復回数に与える影響
(第78回日本体力医学会大会 2024)
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Education (3):
- 2003 - 2006 Hokkaido University Graduate School of Education
- 2001 - 2003 Hokkaido University Graduate School of Education
- 1997 - 2001 Yokohama National University College of Education
Professional career (3):
- Doctor(Education) (Hokkaido University)
- 修士(教育学) (北海道大学)
- 学士(教育学) (横浜国立大学)
Work history (4):
- 2020/04 - 現在 Rakuno Gakuen University College of Agriculture, Food and Environment Sciences Department of Food Science and Human Wellness
- 2012/04 - 2020/03 Rakuno Gakuen University Department of Food Science and Human Wellness, College of Agriculture, Food and Environment Sciences
- 2011/04 - 2012/03 Rakuno Gakuen University Department of Food Science and Human Wellness, College of Agriculture, Food and Environment Sciences
- 2006/04 - 2011/03 Rakuno Gakuen University Faculty of Dairy Science, Department of Foods Distribution
Committee career (9):
- 2018/07 - 現在 日本スポーツ栄養学会 評議員
- 2016/04 - 現在 日本スポーツ栄養学会 日本スポーツ栄養誌編集委員会委員
- 2013/04 - 現在 日本トレーニング指導者協会 国際・研究委員会委員
- 2011 - 現在 北海道体育学会 理事
- 2010 - 現在 日本トレーニング指導者協会 北海道支部委員
- 2009 - 現在 日本体力医学会 評議員
- 2007 - 現在 日本体力医学会北海道地方会 幹事
- 2008 - 2014 北海道スポーツ医・科学研究会 役員
- 2009 - 2011 北海道体育学会 監事
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Awards (11):
- 2023/06 - 日本トレーニング指導者協会 2023年度優秀研究表彰(学生の部) レジスタンス運動のセット間の休息時間を延長することで総挙上重量が増大する
- 2022/11 - 北海道体育学会 令和4年度北海道体育学会第61回大会若手研究者賞 レジスタンス運動のセット間の休息の相違が総反復回数に及ぼす影響
- 2022/04 - 日本体力医学会北海道地方会 第24回日本体力医学会北海道地方会奨励賞 運動前日の水分摂取制限下でも運動前の糖質溶液摂取によって運動誘発性低血糖は生じる
- 2021/12 - 北海道体育学会 令和3年度北海道体育学会第60回大会若手研究者賞 持久性運動の5分前の糖質溶液摂取は運動誘発性低血糖を引き起こさない
- 2020/08 - 日本スポーツ栄養学会 奨励賞 高強度間欠的運動後におけるブドウ糖で作製したアイスクリームの摂取が男性競技者のインスリン分泌に与える影響
- 2019/12 - 北海道体育学会 令和元年度北海道体育学会第59回大会若手研究者賞 朝食摂取後における運動前の糖質摂取量の相違が運動誘発性低血糖に及ぼす影響
- 2019/09 - 牛乳乳製品健康科学会議 2019年度牛乳乳製品健康科学会議学術研究報告会優秀賞 運動後のアイスクリーム摂取が持久力の回復に及ぼす影響
- 2018/12 - 北海道体育学会 平成30年度北海道体育学会第58回大会若手研究者賞 月経周期が最大脂質酸化量および最大脂質酸化量時における運動強度に与える影響
- 2018/03 - 留萌・麦で地域をチェンジする会 RuRu Rosso パスタソースレシピコンクール優秀賞 海老とリンゴのラプソディ
- 2016/06 - 山菜料理コンクール実行委員会 第2回山菜料理コンクール優秀賞 ”ウド”ベージェパスタ〜春山の香り〜
- 2014/06 - 日本トレーニング指導者協会 第2回日本トレーニング指導学会大会最優秀科学的研究 サウナスーツ着用は中強度有酸素性運動に伴う体重減少量および脂肪利用量を増大させるのか?
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Association Membership(s) (7):
日本スポーツ栄養学会
, 日本トレーニング指導者協会
, 北海道体育学会
, 日本体力医学会北海道地方会
, 日本ストレングス&コンディショニング協会
, 日本トレーニング科学会
, 日本体力医学会
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