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J-GLOBAL ID:200901055046336639   Update date: Nov. 16, 2024

Tsuchiya Kazuo

ツチヤ カズオ | Tsuchiya Kazuo
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Architectural history and design
Research keywords  (6): 民藝 ,  再生・転用 ,  近現代建築 ,  田舎家 ,  近代和風 ,  別荘・別邸
Research theme for competitive and other funds  (15):
  • 2023 - 2026 近代における「民藝」と「田舎家」の相関と展開 最初の民藝館・高林邸の総合研究
  • 2023 - 2024 台湾・亭仔脚における街並みの保存活用と賑わい創出に関する研究
  • 2022 - 2023 浜松・高林家住宅の建築・家具・外構とその成立要因に関する総合的研究 民藝運動の展開と地方民家の近代化の実像として
  • 2020 - 2023 戦後期の防火建築帯・防災建築街区の更新に向けた台湾の亭仔脚の空間構成との比較研究
  • 2018 - 2023 Participatory Game Design as Education for Sustainable Development
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Papers (10):
MISC (114):
  • 堤涼子, 内田 青蔵, 小沢 朝江, 植田 道則, 新妻 淳子, 土屋 和男. 高林邸主屋(浜松市)と大礼博「民藝館」の共通点(内装) 近代における「民藝」と「田舎家」の相関と展開・その7. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024
  • 土屋 和男, 内田 青蔵, 小沢 朝江, 植田 道則, 新妻 淳子, 堤涼子. 高林邸主屋(浜松市)と大礼博「民藝館」の共通点(外観) 近代における「民藝」と「田舎家」の相関と展開・その6. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024
  • 堤涼子, 土屋和男. 石川家清水農園内住宅について 近代における「田舎家」の表現と展開. 日本建築学会 関東支部研究報告集. 2024. 94
  • 土屋和男, 伊達剛, 堤涼子. 旧川端龍子邸・主屋・仏間棟・持仏堂について. 日本建築学会 関東支部研究報告集. 2024. 94
  • 土屋和男, 伊達剛, 堤涼子. 旧川端龍子邸・画室について. 日本建築学会 関東支部研究報告集. 2024. 94
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Books (23):
  • 月刊文化財 特集:近現代建造物の今とこれから
    2024
  • NICHE07 地中海の中心に浮かぶ島 サルディーニャへ!(ISBN: 9784908390098)
    Opa Press,丸善出版 (発売) 2020
  • 日本の建築文化事典
    丸善 2020
  • 季刊清水 (52)
    戸田書店 2019
  • NICHE06 プラハ、ウィーン、ブダペシュト建築探訪!
    Opa Press,丸善出版 (発売) 2019 ISBN:9784908390074
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Lectures and oral presentations  (55):
  • 「地域性」の評価指標をめぐって 近現代建造物緊急重点調査事業(文化庁)の調査結果をもとに
    (日本建築学会近代建築史小委員会公開研究会「近代建築史研究の磁場」 実践編 第2回 2022)
  • 旧テーテンス熱海別邸について
    (日本建築学会 関東支部研究報告集 2022)
  • 文化庁近現代建造物調査の概要について
    (静岡県文化財建造物監理士ステップアップ講習 2022)
  • 旧西郷邸と大工棟梁・山田源市について その3 旧西郷邸にみる大工棟梁・山田源市の意匠的特徴
    (日本建築学会大会学術講演会(歴史意匠) 2021)
  • 旧西郷邸と大工棟梁・山田源市について その2 旧西郷邸主屋の田舎家について
    (日本建築学会大会学術講演会(歴史意匠) 2021)
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Education (3):
  • 1997 - 2000 Shibaura Institute of Technology
  • 1992 - 1994 Shibaura Institute of Technology
  • 1988 - 1992 Kogakuin University Faculty of Engineering Department of Architecture
Professional career (2):
  • Ph.D (Shibaura Institute of Technology)
  • Master (engineering) (Shibaura Institute of Technology)
Work history (8):
  • 2017 - 現在 Tokoha University Faculty of Art and Design, Art and Design Department
  • 2013 - 2017 Tokoha University Faculty of Art and Design, Art and Design Department
  • 2006 - 2013 常葉学園大学 造形学部 造形学科 助教授、准教授
  • 2005 - 2006 International Research Center for Japanese Studies
  • 2002 - 2006 常葉学園大学 造形学部 造形学科 講師
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Committee career (27):
  • 2024/09 - 現在 静岡市 清水まちなか再生アドバイザリー会議 委員
  • 2024/04 - 現在 静岡市 静岡都心地区都市デザインアドバイザリー会議 委員
  • 2022/06 - 現在 掛川市 文化政策審議会 委員
  • 2022/04 - 現在 袋井市 文化財保護審議会
  • 2022/01 - 現在 静岡市 市民自治推進審議会 委員
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Awards (1):
  • 2015/11 - 静岡市 静岡市有功者表彰
Association Membership(s) (4):
日本建築学会 ,  民俗建築学会 ,  建築史学会 ,  日本イコモス国内委員会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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