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J-GLOBAL ID：200901055049932429   Update date: Apr. 13, 2024

Oki Shimon

オオキ シモン | Oki Shimon
Affiliation and department：
Tokai University Faculty of Education and Human Sciences

About Tokai University Faculty of Education and Human Sciences


Research field  (2)： Literature - Japanese ,  Literature - Japanese
Research keywords  (9)： 文学資料 ,  水上勉 ,  草稿研究 ,  文学館 ,  メディア ,  徳田秋聲 ,  私小説 ,  自然主義文学 ,  日本近代文学
Research theme for competitive and other funds  (9)：
  • 2020 - 2025 〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究
  • 2019 - 2024 A Comprehensive Study of Postwar Literature Based on a Survey of Tsutomu Mizukami's Materials
  • 2020 - 2022 東アジアにおける文学と社会課題
  • 2019 - 2020 新たな世界を主体的に創造する生徒の育成
  • 2018 - 2020 近代日本における人文知移動の動態的研究
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Papers (49)：
  • 大木志門. 文豪に育成される読者-「文豪とアルケミスト」から考える文学知の社会との環流. 日本文学. 2024. 73. 12-24
  • 大木志門. 「文豪とアルケミスト」から考える現代の「文学散歩」-コンテンツツーリズムとフィクション論の観点から. 湘南文学. 2024. 59. 25-40
  • 大木志門. 徳田秋聲「あらくれ」と「奔流」をつなぐもの-民俗学・資本・女性. 湘南文学. 2023. 58. 13-27
  • 大木志門. ミッシングリンクとしての「代作」-徳田秋聲の新出資料「銭屋五兵衛」の射程. 立教大学日本文学. 2023. 129. 57-72
  • 大木志門. 徳田秋聲最後の「抵抗」ー新資料・「熊本日日新聞」掲載の時局記事をめぐって. 湘南文学. 2022. 57. 71-82
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MISC (51)：
  • 鈴木健一, 大木志門, 坂倉貴子 北條勝貴, 中野綾子, 丸井貴史. 現代の中の古典文学研究 討論. 日本文学. 2024. 73. 51-69
  • 大木志門. 火鉢は飛び越えられたのか・異説. 泉鏡花記念館館報 鏡花雪うさぎ. 2024. 19. 2-2
  • 大木志門. 読者とともに育つ 徳田秋聲記念館文庫と秋聲没後八〇年記念出版への所感. 徳田秋聲記念館館報 夢香山. 2024. 16. 1-2
  • 大木志門. 俳人としての徳田秋聲ー『徳田秋聲俳句集』(龜鳴屋)刊行に寄せて. 日本古書通信. 2023. 1131. 8-9
  • 大木志門. 書評 中丸宣明著『物語を紡ぐ女たち 自然主義小説の生成』. 国語と国文学. 2023. 100. 8. 74-78
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Books (41)：
  • 徳田秋声短篇アンソロジー 余震の一夜・和解他六篇
    田畑書店 2023 ISBN:9784803804256
  • 徳田秋聲俳句集
    龜鳴屋 2023
  • 『日本近代文学大事典』増補改訂デジタル版 第二期公開
    JapanKnowledge ネットアドバンス社 2023
  • 文学研究の扉をひらく-基礎と発展
    ひつじ書房 2023 ISBN:9784823411366
  • 島崎藤村短篇集(岩波文庫)
    岩波書店 2022 ISBN:9784003102497
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Lectures and oral presentations  (29)：
  • 「文豪とアルケミスト」から考える現代の文学散歩
    (科研費基盤C公開研究会「観光文学研究会」(立教大学新座キャンパス) 2024)
  • 文豪に育成される読者 「文豪とアルケミスト」から考える文学知の社会との環流
    (日本文学協会第78回大会(明治学院大学) 2023)
  • 明治の前衛小説「足迹」の読みかた
    (秋聲忌 記念講演 石川近代文学館・徳田秋聲記念館共催 2022)
  • 尾崎紅葉・徳田秋聲による雑報記事をめぐる「作品」のポリティクス(《特集》代作と近代文学-「作者」をめぐるポリティクス)
    (日本近代文学会2020年度11月例会(オンライン開催) 2020)
  • 徳田秋聲の転居から見る金沢人脈の問題
    (日本大学経済学部グローバル社会文化研究センター 2018年度研究プロジェクトB研究報告会「近代日本における人文知移動の動態的研究」 2020)
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Education (4)：
  • 2002 - 2012 Rikkyo University
  • 1999 - 2002 Rikkyo University
  • 1993 - 1998 Waseda University School of Letters, Arts and Sciences I
  • 1990 - 1993 国際基督教大学高等学校
Professional career (2)：
  • 修士(文学) (立教大学)
  • 博士(文学) (立教大学)
Work history (14)：
  • 2022/04 - 現在 Gakushuin University Faculty of Letters
  • 2021/04 - 現在 Tokai University
  • 2020/04 - 現在 Tokai University School of Letters
  • 2017/04 - 2022/03 Chuo University The Institute of Policy and Cultural Studies
  • 2020/04 - 2021/03 University of Yamanashi
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Committee career (12)：
  • 2023/04 - 現在 東海大学日本文学会 会長
  • 2022/06 - 現在 公益財団法人日本近代文学館 図書資料委員会委員
  • 2021/11 - 現在 日本近代文学会 評議員
  • 2021/11 - 現在 新宿区 漱石山房記念館運営学術委員
  • 2020/03 - 現在 昭和文学会 幹事
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Association Membership(s) (7)：
泉鏡花研究会 ,  立教大学日本文学会 ,  山梨大学国語国文学会 ,  JAPAN LITERATURE ASSOCIATION ,  Association for Showa Literature ,  A MODERN JAPANESE LITERATURE SOCIETY ,  東海大学日本文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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