Rchr
J-GLOBAL ID:200901055687507425
Update date: Apr. 17, 2024
Kuzuki Koichi
クズキ コウイチ | Kuzuki Koichi
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Sociology of education
Research keywords (4):
教育社会学
, 高等教育研究
, educational sociology
, higher education research
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2024 - 2028 ユニバーサル化時代における教育の質保証と大学の生き残りの両立可能性に関する研究
- 2022 - 2026 大学の教学マネジメントを最適化する教育本部機構の構造と機能に関する比較研究
- 2020 - 2024 高等教育のユニバーサル・アクセス時代における短期大学の総合的研究
- 2020 - 2024 現代日本における「大学生の学習行動」に関する総合的研究
- 2020 - 2024 ユニバーサル化時代における学士課程教育の質保証のあり方に関する総合的研究
- 2018 - 2022 Research on the commonality in undergraduate curriculum
- 2017 - 2020 「ユニバーサル化時代における学士課程教育の質保証の実現可能性に関する研究」
- 2013 - 2016 「大学大衆化時代におけるアカデミック・プロフェッションのあり方に関する研究」
- 2010 - 2014 International Study on the Development of 21st Century Type Academic Profession
- 2010 - 2013 「ボーダーフリー大学」におけるアカデミック・プロフェッションの再構築に関する研究」
- 2006 - 2009 International Study on the Construction of 21^<st> Century Type Academic Profession
Show all
Papers (47):
-
葛城浩一. 「大学教員としてのキャリアパスに立ちはだかる壁-人文・社会科学系の下位分類に着目した分析」. 『大学教育研究』. 2024. 32. 147-162
-
葛城浩一. 「ディプロマ・ポリシーで定める能力をどのように評価するか-直接評価と間接評価の関係性に着目して」. 『大学教育研究』. 2024. 32. 59-78
-
葛城浩一. 「大学教員とは何者なのか-ボーダーフリー大学教員に着目して」. 『大学評価研究』. 2023. 22. 31-39
-
Chikada Masahiro, Kuzuki Koichi. Trial and Error in Academic Internship as Preparing Future Faculty Program. 2023. 31. 115-129
-
宇田響, 葛城浩一. 「「学術研究」の教育への還元がなぜ困難なのか-教員へのインタビュー調査による試行的検討」. 『兵庫高等教育研究』. 2023. 7. 135-148
more...
MISC (43):
-
葛城浩一. 「コロナ禍における学生の学習活動及び教員の教育活動の実態」. 『香川大学教育研究』. 2021. 18. 77-90
-
宇田響, 葛城浩一. 「ボーダーフリー大学における学士課程教育の質保証の実現可能性-実現を阻害する要因についての自由記述に基づく検討」. 『兵庫高等教育研究』. 2020. 4. 153-167
-
葛城浩一. 「大学の社会的構造の現状と課題-構成員としての大学教員の意識と行動を中心に」. 『兵庫高等教育研究』. 2020. 4. 71-80
-
葛城 浩一, 宇田 響. 「ボーダーフリー大学生の学習実態に関する研究(2)-アクティブラーニング型授業への認識に着目して」. 『兵庫高等教育研究』. 2019. 3. 193-207
-
葛城 浩一. 「ボーダーフリー大学の学生と教育」. 『兵庫高等教育研究』. 2018. 2. 61-68
more...
Books (15):
-
『学士課程教育のカリキュラム研究』
東北大学出版会 2021 ISBN:4861633664
-
『ボーダーフリー大学における学士課程教育の質保証の実現可能性-教員調査報告書』
広島大学高等教育研究開発センター(ディスカッションペーパーシリーズNo.13) 2020
-
『ボーダーフリー大学における学士課程教育の質保証の実現可能性-学部長調査報告書』
広島大学高等教育研究開発センター(ディスカッションペーパーシリーズNo.12) 2019
-
『若者・政治・大学教育』
香川大学教育学部 2016
-
『入門・子ども社会学-子どもと社会・子どもと文化』
ミネルヴァ書房 2015
more...
Lectures and oral presentations (11):
-
「学生は「大学での学び」をどう語るか-4つの機関タイプで実施したインタビュー調査の分析」
(日本教育社会学会第75回大会(於:弘前大学) 2023)
-
「ボーダーフリー大学で求められる教員とは-公募情報からみる教育能力と研究能力」
(大学教育学会第45回大会(於:大阪大学) 2023)
-
「大学教員としてのキャリアパスに立ちはだかる壁-大学の多様性に着目して」
(高等教育学会 研究交流集会(オンライン開催) 2022)
-
「質的データにみる大学生の「成長」-選抜性による差異の検討」
(日本教育社会学会第74回大会(オンライン開催) 2022)
-
「大学院生のアカデミック・キャリアを支援する上での課題-神戸大学「大学教員インターンシップ」プログラムの試行を通して」
(大学教育学会第44回大会(於:岡山理科大学) 2022)
more...
Education (4):
- 2008 - 2010 Hiroshima University Graduate School of Education
- 2002 - 2002 Hiroshima University Graduate School of Education
- 2000 - 2002 Hiroshima University Graduate School of Education
- 1996 - 2000 Hiroshima University School of Education
Professional career (1):
Work history (8):
- 2022/04 - 現在 神戸大学大学院 国際協力研究科(兼担) 准教授
- 2022/04 - 現在 Kobe University
- 2021/10 - 2022/03 Kobe University
- 2015/04 - 2021/09 Kagawa University
- 2009/04 - 2021/03 香川大学大学院 教育学研究科(兼担) 准教授
- 2008/01 - 2015/03 Kagawa University
- 2006/01 - 2007/12 Kagawa University Center for Research and Educational Development in High Education
- 2003/01 - 2005/12 広島大学 高等教育研究開発センター COE研究員
Show all
Awards (1):
- 2015/06 - 大学教育学会 大学教育学会奨励賞
Association Membership(s) (5):
日本教育社会学会
, 日本高等教育学会
, 大学教育学会
, 日本子ども社会学会
, 中国四国教育学会
Return to Previous Page