Rchr
J-GLOBAL ID：200901056354824454   Update date: Apr. 11, 2024

ISHIHARA Shun

ISHIHARA Shun
Affiliation and department：
Meijigakuin University

About Meijigakuin University


Job title： Professor
Homepage URL  (1)： http://soc.meijigakuin.ac.jp/gakka/staff/s-ishihara.html
Research field  (1)： Sociology
Research keywords  (23)： ガバナンス ,  高等教育 ,  大学 ,  暴力 ,  近代法 ,  世界市場 ,  越境 ,  移動民 ,  沖縄 ,  硫黄島 ,  小笠原 ,  植民地 ,  帝国 ,  国民国家 ,  主権 ,  グローバリゼーション ,  ノマド ,  移動 ,  群島 ,  島嶼 ,  現代社会論 ,  地域社会 ,  歴史社会学
Papers (25)：
  • 島嶼戦と住民政策--日本帝国の総力戦と疎開・動員・援護の展開. 思想. 2022. 1177. 104-125
  • 「群島」からの帝国・総力戦・冷戦の再定位--研究履歴への自己言及と書評への応答 (特集1 書評コロキアム:「群島」という現場--帝国・主権・グローバリゼーション). クァドランテ. 2019. 21. 51-63
  • The Crisis of Academic Freedom and University Autonomy in Contemporary Japan: A Socio-historical Perspective. 研究所年報. 2019. 49. 117-122
  • 太平洋世界・日本・米国と小笠原諸島--帝国・総力戦・冷戦を生き抜いた島民たち. 季刊 黄海文化. 2018. 100. 240-270
  • 石原 俊. 島民からみた硫黄島史--プランテーション社会、強制疎開と軍務動員、そして難民化. 歴史学研究. 2017. 963号(2017年増刊号:大会特集号). 100-110
ｍore...
MISC (245)：
  • 「硫黄島強制疎開80周年記念シンポジウム」の開催をおえて. 小笠原. 2024. 244. 2-2
  • <B><I>「サークルのやらかし」で大学側が謝罪 炎上してよかった? 管理&寛容さどこまで</I></B>. ABEMA Prime. 2024. 本放送:2024年3月28日21:00〜 再放送:3月29日2:00〜
  • 戦時強制疎開から80年 硫黄島の記憶を未来につなぐ. 聖教新聞. 2024. 2024年3月19日. 7-7
  • インタビュー「「住民避難」は「疎開」--軍民分離、政府が体系化狙う」. 八重山毎日新聞. 2024. 2024年2月29日. 9-9
  • 石原 俊, 西村怜馬, 羽切朋子, 羽切 学. 硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー(2)--戦時強制疎開から終戦を経て、戦後から現在へ. 明治学院大学社会学・社会福祉学研究. 2024. 163. 179-199
ｍore...
Books (33)：
  • <B><I>岩波講座 世界歴史 19:太平洋海域世界 ~20世紀</I></B> 「小笠原諸島史」担当
    岩波書店 2023 ISBN:9784000114295
  • <B><I>硫黄島渡島事業-忘れてはいけない</I></B>
    日本青年会議所関東地区協議会 2022
  • <I><B>シリーズ 戦争と社会 3巻--総力戦・帝国崩壊・占領</B> 蘭 信三、石原 俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村 明、野上 元、福間良明 編 「第3章 総力戦の到達点としての島嶼疎開・軍務動員--南方離島からみた帝国の敗戦・崩壊」担当</I>
    岩波書店 2022
  • <I><B>シリーズ 戦争と社会 3巻--総力戦・帝国崩壊・占領</B> 蘭 信三、石原 俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村 明、野上 元、福間良明 編 「総説 総力戦・帝国崩壊・占領」担当</I>
    岩波書店 2022
  • <B>シリーズ 戦争と社会 全5巻</B> <I>蘭 信三、石原 俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村 明、野上 元、福間良明 編</I> <I>「『シリーズ 戦争と社会』刊行にあたって」担当(編者7名共著)</I>
    岩波書店 2021
ｍore...
Lectures and oral presentations  (135)：
  • <B><I>「サークルのやらかし」で大学側が謝罪 炎上してよかった? 管理&寛容さどこまで</I></B>
    (ABEMA Prime 2024)
  • <B><I>オーガナイザー・総合司会</I></B>
    (硫黄島強制疎開80周年記念シンポジウム 2024)
  • <B><I>大学自治は終わったのか?-下関市立大学と日本全体の現状から</I></B>
    (下関市立大学“私物化”を許さず大学を守り、発展させる会総会 2024)
  • <B><I>大学自治は終わったのか?--下関市立大学と日本全体の現状から</I></B>
    (「下関市立大学の“私物化”を許さず、大学を守り発展させる会」総会 2024)
  • <B><I>硫黄列島史・小笠原群島史と「失われた故郷」</I></B>
    (戦争、国家、失われた故郷-北方領土×硫黄島 2024)
ｍore...
Works (3)：
  • <B><I>談話掲載「国立大の運営方針会議委員 文科相が承認--教員「自治脅かす」廃案訴え」</I></B>
    2023 -
  • <B><I>談話掲載「国立大「統治強化」改正法案波紋 学者ら「瀕死の大学自治にとどめ」」</I></B>
    2023 -
  • <B><I>談話掲載「「稼げる大学」法の廃止を求める大学横断ネットワーク 国大法改正案の廃案を求める」</I></B>
    2023 -
Education (3)：
  • 1999 - 2002 Kyoto University Graduate School of Letters Department of Sociology
  • 1997 - 1999 Kyoto University Graduate School of Letters Department of Sociology
  • 1993 - 1997 Kyoto University Faculty of Letters Department of Sociology
Professional career (3)：
  • Ph.D in Sociology (Kyoto University)
  • MA in Sociology (Kyoto University)
  • BA in Sociology (Kyoto University)
Work history (41)：
  • 2017/04 - 現在 Meijigakuin University Faculty of Sociology and Social Work, Department of Sociology Professor
  • 2014/04 - 現在 National Museum of Japanese History
  • 2010/10 - 現在 東京都小笠原村 陸域ガイド講習プログラム
  • 2010/10 - 現在 東京都小笠原村 陸域ガイド講習プログラム 講師
  • 2010/04 - 現在 Meiji Gakuin University International Peace Research Institute
Show all
Committee career (19)：
  • 2021/09 - 現在 全国硫黄島島民3世の会 顧問
  • 2019/06 - 現在 関西社会学会 理事
  • 2019/06 - 現在 社会学コンソーシアム 理事
  • 2019/06 - 現在 社会学系コンソーシアム 理事
  • 2014/04 - 現在 国立歴史民俗博物館総合展示第5・6室リニューアル委員会 委員
Show all
Awards (1)：
  • 2008/11 - 日本社会学会 第7回日本社会学会奨励賞 (『近代日本と小笠原諸島--移動民の島々と帝国』平凡社、2007年、により)
Association Membership(s) (7)：
戦争社会学研究会 ,  日本社会学会 ,  関東社会学会 ,  関西社会学会 ,  ソシオロジ ,  社会学系コンソーシアム ,  社会学コンソーシアム
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM