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J-GLOBAL ID:200901057428781821   Update date: Oct. 02, 2024

Ito Shinsuke

イトウ シンスケ | Ito Shinsuke
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Economic statistics
Research keywords  (1): Official Microdata, Microdata Analysis, Anonymization
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2021 - 外国人労働力を考慮した雇用創出と労働移動の計量経済分析
  • 2015 - 2019 家計の資産選択や労働供給に関する政策評価のためのミクロシミュレーション分析
Papers (86):
  • 伊藤伸介. 海外におけるミクロデータの利活用推進に向けた取り組み状況-リモートアクセスを中心に-. 経済学論纂. 2024. 65. 1. 199-218
  • 伊藤伸介. 全国家計構造調査から見たわが国の消費支出の実態について. 統計. 2024. 2024.6. 12-18
  • 伊藤伸介, 木村映善, 佐々木香織. イギリスにおける大規模データの二次利用の新たな展開-スコットランドの事例を中心に-. 統計研究彙報. 2024. 81. 89-108
  • 伊藤伸介, 寺田雅之, 加藤駿典. 公的統計に対する差分プライバシーの適用と有効性の評価に関する検討-国勢調査を例に-. 統計研究彙報. 2024. 81. 69-88
  • 伊藤伸介, 横溝秀始. わが国の公的統計における合成データの展開可能性に関する一考察-事業所・企業系の統計調査を例に-. 経済学論纂. 2024. 64. 3・4合併. 147-164
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MISC (3):
  • 伊藤伸介. 「Disclosure」の日本語訳をめぐって. NTTドコモ『テクニカル・ジャーナル』. 2023. 31. 1
  • 伊藤伸介. 行政記録情報のオープン化の現状と課題. 税務弘報. 2022. 70. 7. 2-3
  • 伊藤伸介. 2019年全国家計構造調査への期待. 明日への統計2019. 2019. 6-7
Books (8):
  • Advanced Studies in Classification and Data Science
    Springer 2020
  • Privacy in Statistical Databases: UNESCO Chair in Data Privacy, International Conference, PSD 2020, Tarragona, Spain, September 23-25, 2020, Proceedings
    Springer 2020
  • 公的統計情報-その利活用と展望
    中央大学出版部 2019
  • 小学生まあちゃんと学ぶ統計
    中央経済社 2019
  • Privacy in Statistical Databases: UNESCO Chair in Data Privacy, International Conference, PSD 2018, Valencia, Spain, September 26-28, 2018, Proceedings
    Springer 2018
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Lectures and oral presentations  (114):
  • センサスデータにおける差分プライバシーの適用と生態学的誤謬に関する一考察
    (経済統計学会第68回全国研究大会 2024)
  • 宿泊旅行統計調査のミクロデータを用いた地域属性と宿泊動向の把握
    (経済統計学会第68回全国研究大会 2024)
  • 海外における公的大規模データのリンケージの動向
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • わが国の公的統計における匿名データの作成可能性に関する実証研究-国勢調査のミクロデータを用いて-
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
  • 国勢調査に対する差分プライバシーの適用と有効性の評価に関する検討
    (2024年度統計関連学会連合大会 2024)
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Education (3):
  • 2000 - 2003 Kyushu University Graduate School of Economics and Its Department 国際経済経営専攻
  • 1997 - 2000 Kyushu University Graduate School, Division of Economics 経済学専攻
  • 1993 - 1997 Kyushu University Faculty of Economics 経済学科
Professional career (2):
  • 修士(経済学) (九州大学)
  • 博士(経済学) (九州大学)
Work history (6):
  • 2017/04 - 中央大学 経済学部 教授
  • 2014/04/01 - 2017/03/31 中央大学 経済学部 准教授
  • 2012/04/01 - 2014/03/31 明海大学 経済学部 准教授
  • 2007/04/01 - 2012/03/31 明海大学 経済学部 専任講師
  • 2005/04/01 - 2007/03/31 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
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Committee career (49):
  • 2024/05 - 現在 総務省統計局「消費統計研究会」 委員
  • 2022/04 - 現在 文部科学省「『全国学力・学習状況調査』の個票データ等の貸与に関する有識者会議」(2024年6月18日より「『全国学力・学習状況調査』の集計結果データの貸与に関する有識者会議」) 委員
  • 2021/07 - 現在 国税庁「国税庁保有行政記録情報の整備に関する有識者検討会」 委員
  • 2021/01 - 現在 公的統計ミクロデータコンソーシアム運営委員会 運営委員
  • 2020/06 - 現在 総務省統計研究研修所「匿名データ有識者会議」 構成員
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Awards (1):
  • 2015/09 - 日本統計学会 第11回日本統計学会統計教育賞 教育用擬似ミクロデータの開発及びその利活用の推進
Association Membership(s) (7):
日本統計学会 ,  経済統計学会 ,  九州経済学会 ,  日本経済学会 ,  国際統計協会(International Statistical Institute) ,  日本応用経済学会 ,  日本経済政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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