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J-GLOBAL ID:200901058271128459   Update date: Nov. 11, 2024

Ono Koji

オノ コウジ | Ono Koji
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Research field  (3): Hygiene and public health (non-laboratory) ,  Hygiene and public health (laboratory) ,  Healthcare management, medical sociology
Research keywords  (2): Radiation protection ,  Medical exposure
Research theme for competitive and other funds  (26):
  • 2025 - 2026 Data collection and dosimetry methods for sustainable medical exposure national dosimetry
  • 2024 - 2026 医療関係職種の生涯活躍できる環境の整備のための研究
  • 2023 - 2026 レセプト情報・特定健診等情報を用いた医療保険事業・施策等のエビデンス構築等に資する研究
  • 2024 - 2025 持続的な医療被ばく国民線量のためのデータ収集、線量評価法の構築
  • 2024 - 医療機関における放射線被ばく防護教育等に関する包括的研究
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Papers (40):
  • 板橋 匠美, 明神 大也, 西岡 祐一, 深澤 恵治, 丸田 秀夫, 小野 孝二, 今村 知明. 臨床検査領域における医療資源投入量の地域差について. 医学検査. 2024
  • Masato Obayashi, Keiichiro Shimoyama, Koji Ono. Impact of collaborative nursing care delivery on patient safety events in an emergency intensive care unit:A retrospective observational study. J Patient Saf. 2024
  • 明神 大也, 小野 孝二, 田極 春美, 今村 知明. NDBオープンデータを用いた、算定されていない医療技術抽出の試み. 医療情報学連合大会論文集. 2023. 43回. 737-739
  • Takayasu Yoshitake, Osamu Miyazaki, Masayuki Kitamura, Koji Ono, Michiaki Kai. Quantitative Analysis of the Clinical Reasons Influencing the Frequency of Pediatric Head CT Examinations: A Single-Center Observation Study. tomography. 2023. 9. 2. 829-839
  • 森田雅士, 西岡祐一, 岡本左和子, 小野孝二, 今村知明. リアルワールドデータを用いた診療放射線技師の需要と供給推計から考察した将来設計. 病院. 2022. 81. 10. 904-911
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MISC (66):
  • 小野孝二, 今村知明, 岡本左和子, 西岡祐一, 森田雅士. 医療専門職の実態把握に関する研究 医療機関における医療専門職の将来の需給バランスの推計について. 医療専門職の実態把握に関する研究 令和4年度 総括・分担研究報告書(Web). 2023
  • 小野孝二, 西岡祐一, 今村知明, 岡本左和子, 森田雅士. 医療専門職の実態把握に関する研究 医療関係職種の実働人数把握のための推計式構造について~医療機関における需給推計~. 医療専門職の実態把握に関する研究 令和3年度 総括・分担研究報告書(Web). 2022
  • 森田雅士, 森田雅士, 西岡祐一, 西岡祐一, 岡本左和子, 小野孝二, 小野孝二, 今村知明. タスクシフトを見据えた診療放射線技師の需給推計. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2021. 80th
  • 森田雅士, 森田雅士, 西岡祐一, 西岡祐一, 岡本左和子, 小野孝二, 今村知明. レセプト情報(NDBオープンデータ)を用いた画像検査件数の将来推計. 日本診療放射線技師会誌. 2021. 68. 11
  • 恵谷玲央, 吉武貴康, 小野孝二, 長谷川隆幸, 勝沼康, 甲斐倫明. 小児頭部CT検査における被ばく線量のWAZA-ARI v2を利用した推定 小児体型と臓器線量の関係の検討. 日本保健物理学会研究発表会講演要旨集. 2020. 53. 59-59
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Books (8):
  • わかりやすい放射線防護 2巻 2章放射線の医療安全 3章放射線防護のための演習DVD
    株式会社 京都科学 2023
  • わかりやすい放射線防護 1巻 1章放射線の基本DVD
    株式会社 京都科学 2023
  • 医療関係者のための放射線安全利用マニュアル
    株式会社アドスリー電子版 第8巻4号 2020
  • 医療関係者のための放射線安全利用マニュアル 放射線科安全管理のプロが語る60章
    (株)アドスリー 2019
  • がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 第2章 放射線治療で起こる副作用の病態と実臨床での具体的対処法 第1節皮膚炎
    (株)技術情報協会発刊書籍 2018
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Lectures and oral presentations  (130):
  • NDBオープンデータを活用した診療放射線技師の需給推計 とタスクシフト/シェア運用の将来予測
    (第1回日本放射線医療技術学術大会 2024)
  • NDBより推計した診療放射線技師の タスク・シフト/シェア業務量と将来需給への転換
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • プレホスピタルにおける患者徴候と救命救急センター入室の関連性の後方視的研究
    (第52回 日本救急医学会総会・学術集会 2024)
  • 医療分野の生成AI活用を推進する基礎教育プログラムの設計
    (第17回ITヘルスケア学会年次学術大会 2024)
  • 医師の働き方改革における医療専門職のタスクシフト・シェアの状況-診療放射線技師の例を参考として-
    (公益社団法人 日本視能訓練士協会 第39回講演会・第22回研修会 2024)
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Education (2):
  • 2004 - Nagoya University Graduate School of Engineering
  • - 1989 Kawasaki College of Allied Health Professions
Professional career (1):
  • (BLANK) (The Open University of Japan)
Work history (16):
  • 2021/04 - 現在 Komazawa University Faculty of Health Sciences Department of Radiological Science
  • 2018/04 - 現在 Tokyo Health Universiyu Faculty of Nursing Professor
  • 2017/04 - 2022/07 厚生労働省健康局参与
  • 2017/12 - 2020/03 原子力委員会規制庁長官官房総務課法務調査室技術参与
  • 2017/04 - 2018/03 Tokyo Healthcare University
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Committee career (11):
  • 2021/06 - 現在 一般社団法人日本保健物理学会 理事
  • 2018/05 - 2024/05 公益社団法人日本アイソトープ協会 放射線安全取扱部会関東支部委員
  • 2022/05 - 2024/03 環境省 放射線健康管理・健康不安対策事業(放射線の健康に係る研究調査事業)委託業務における評価委員会委員
  • 2016/04 - 2023/03 量子科学技術研究開発機構 WAZA-ARI研究開発・運用委員会委員
  • 2020/07 - 2022/03 環境省 放射線健康管理・健康不安対策事業(福島県外における放射線に係る健康影響等に関するリスクコミュニケーション事業)事業運営会議委員
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Awards (2):
  • 2024/10 - 公益社団法人日本アイソトープ協会 放射線安全取扱部会功労表彰
  • 2015/07 - 日本保健物理学会 ポスター最優秀賞 CT診断に伴う臓器線量の年齢別・体型別の線量評価:WebシステムWAZA-ARIの開発
Association Membership(s) (7):
日本医療マネージメント学会 ,  日本放射線影響学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本診療放射線技師会 ,  日本保健物理学会 ,  JAPAN RADIOISOTOPE ASSOCIATION ,  日本放射線技術学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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