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J-GLOBAL ID:200901058904553251
Update date: Mar. 06, 2024
Takeshima Hiroyuki
タケシマ ヒロユキ | Takeshima Hiroyuki
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Politics
Research keywords (11):
シティズンシップ教育
, 政治教育
, 政治理論
, 政治思想
, カール・シュミット
, 政治学
, Political Education
, Political Theory
, Political Thought
, Carl Schmitt
, Politics
Research theme for competitive and other funds (7):
- 2014 - 2019 Theoretical Inquiries on Poltical Leteracy and Its Practical Applications
- 2009 - 2012 Comparative Study in the History of the Ideas of "Cultivation"and "Culture":A Quest for Liberal Arts for Citizenship
- 2006 - 2008 A Comparative Study of Nationalities in the Age of Globalization: From Normative Perspectives
- ナショナリズム
- シティズンシップ教育
- カール・シュミットの政治理論
- Carl Schmitt,
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Papers (17):
-
竹島 博之. 「意識調査から見た有権者教育の射程と限界-若者の投票率向上のために-」. 年報政治学. 2016. 2016. 2016-I. 11-30
-
History of the German "Bildung" and Political Cultivation. 2013. 56. 3. 97-125
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Takeshima Hiroyuki. Neoliberalism and Education of Patriotism. 2011. 55. 2. 49-72
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竹島 博之. 「政治=言葉のルーツ・歴史変遷の面白例(“言葉のルーツ・歴史変遷”=授業に入れたいベスト10)」. 社会科教育. 2011. 48. 621号. 14-17
-
竹島 博之. 「戦間期ドイツにおける「失われた世代」のナショナリズム--E・ユンガーの議論を中心に--」. 比較文化研究. 2010. 94号
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Books (26):
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『政治思想史ーー西洋と日本の両面から学ぶ』
法律文化社 2024 ISBN:9784589043108
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『徳と政治 -徳倫理と政治哲学の接点-』菊池理夫・有賀誠・田上孝一編
晃洋書房 2019 ISBN:9784771031647
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『政治リテラシーを考える--市民教育の政治思想』関口正司編
風行社 2019 ISBN:9784862581242
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マリリン・テイラー『コミュニティをエンパワメントするには何が必要か--行政との権力・公共性の共有』牧里毎治・金川幸司監訳
ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623075454
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『原理から考える政治学』出原政雄・長谷川一年・竹島博之編
法律文化社 2016 ISBN:9784589037268
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Lectures and oral presentations (10):
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書評者「松尾哲也著『神々の闘争と政治哲学の再生』(風行社、2018年)」
(第38回政治哲学研究会 2019)
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講演「若者の政治参加を高める投票環境-意識調査に基づいて-」
(若者の政治参加検討チーム第1回会合(衆議院第二議員会館第5会議室) 2017)
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特別講演「政治とディベート--市民的資質の育成に向けて」
(第18回全国中学・高校ディベート選手権(読売新聞社・全国教室ディベート連盟) 2013)
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「C・シュミットから見た世界史--『陸と海と--世界史的一考察』を読む」
(「世界史における『政治的なもの』」2012年度第1回公開研究会(中央大学人文科学研究所) 2013)
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「政治学の視点から見た政治教育-徳・思慮・シティズンシップを中心に-」
(第21回日本公民教育学会(全国研究大会) 2010)
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Works (5):
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書評「「国家なき国家学」に抗する国家主義者:長野晃著『カール・シュミットと国家学の黄昏』風行社」、『図書新聞』(第3513号、武久出版)
竹島 博之 2021 -
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書評「失われた「憲法の規範力」:古賀敬太著『カール・シュミットとその時代』みすず書房」、『図書新聞』(第3410号、武久出版)
竹島 博之 2019 -
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書評「政治の根源への問い--「寛大なリベラリズム」に抗して:松尾哲也著『神々の闘争と政治哲学の再生--レオ・シュトラウスの政治哲学』風行社」、『図書新聞』(第3365号、武久出版)
竹島 博之 2018 -
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書評「音もなく爆発する地雷--『カール・シュミット再考--第三帝国に向き合った知識人』(中道寿一)」、『政治思想研究』(第10号、政治思想学会編)
2010 -
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書評「概念史から見たシュミットの現代的意義--『シュミット・ルネッサンス--カール・シュミットの概念的思考に即して』(古賀敬太)」、『政治思想研究』(第8号、政治思想学会編)
2008 -
Education (1):
- - 2001 Doshisha University
Professional career (1):
Work history (3):
- 2011/04 - 現在 Toyo University
- 2002/04 - 2011/03 University of Teacher Education Fukuoka
- 2001/04 - 2002/03 Kyoto University Graduate School of Law
Committee career (6):
Association Membership(s) (4):
日本比較文化学会
, 日本国際文化学会
, 政治思想学会
, 日本政治学会
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