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J-GLOBAL ID:200901060986653660
Update date: Dec. 09, 2024
Kawahito Junko
カワヒト ジュンコ | Kawahito Junko
Affiliation and department:
Research field (4):
Clinical psychology
, Social psychology
, Experimental psychology
, Early childhood education and childcare
Research keywords (10):
注意バイアス
, 肥満
, 早産児
, 感覚特性
, depression
, 若年労働者
, ワークエンゲイジメント
, プレゼンティズム
, 知能
, self-complexity
Research theme for competitive and other funds (25):
- 2024 - 2027 出生コホート調査と比較する低出生体重児の味覚特性
- 2024 - 2026 小児病棟における長期入院児への心理的支援の意義と可能性
- 2024 - 2025 食物から注意を逸らす注意バイアスに関する親子間の関連の検討
- 2020 - 2025 Effects of the attention bias modification for food
- 2024 - 2025 令和6年度 研究補助者の配置による研究支援事業
- 2023 - 2024 令和5年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業 「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」 出産・育児・介護中の研究者に対する研究補助者の配置による研究支援事業
- 2023 - 2024 食物から注意を逸らす注意バイアス修正訓練の開発
- 2021 - 2022 胎児から始まる香川県での赤ちゃんコホート調査~胎内環境と育児環境は生体リズムと行動にどう影響するのか~
- 2021 - 2022 低出生体重児の平衡感覚および認知機能の特徴の検討:正期産の発達障害児との対照比較
- 2021 - 2022 産後の母親および父親における性格特性と抑うつ状態との関係の検討
- 2020 - 2022 新型コロナウイルス感染症のメンタルヘルスへの影響の検討:都市部在住者と地方都市在住者との比較
- 2021 - 2021 令和3年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業 「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」 出産・育児・介護中の研究者に対する研究補助者の配置による研究支援事業
- 2020 - 2021 Body Mass Index と自己複雑性との関連の検討 -臨床群と健常群との比較検討-
- 2020 - 2021 地域産科セミオープンシステムのモデル事業 ~助産師を中心とした妊産褥婦への切れ目のないサポート~
- 2019 - 2020 肥満に関する自己複雑性とメンタルヘルスへの影響の検討
- 2016 - 2020 Examination of the effect of self-complexity program for young workers
- 2019 - 2020 公認心理師養成校における効果的統計教育の検討:エビデンスに基づいた臨床心理学教育を目指して
- 2017 - 2018 肥満患者を対象とした食物への注意バイアスに関する研究
- 2013 - 2017 The development an intelligent-based intervention program for self-complexity to decrease depression
- 2015 - 自己複雑性を高める介入プログラムの抑うつ低減効果
- 2013 - The relationship between self-complexity and depression among Japanese depressed patients.(The 5th Asian congress of health psychology: ACHP2013)
- 2013 - 大学生を対象とした自己複雑性を高める介入プログラムの抑うつ低減効果
- 2012 - The relationships between part-time jobs, positive self-complexity, and depression among Japanese college students. (30th International Congress of Psychology: ICP2012)
- 2010 - 2011 Examining the effectiveness of a program to increase self-complexity in depressed people
- 2011 - Effects of intervention program for self-complexity among Japanese college students.
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Papers (38):
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川人潤子, 長谷綾子, 神原憲治, 安田真之, 植松美幸, 岡野 圭一. COVID-19禍における単一医療機関の初期研修医の職業性ストレスに関する調査. 日本心療内科学会誌. 2024. 28. 3. 79-86
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渡辺和広, 落合由子, 浅岡紘季, 川人潤子, 島田恭子, 滝澤宏和, 土井理美. 行動医学研究において用いられる解析手法:国際行動医学雑誌(International Journal of Behavioral Medicine)を対象とした系統的レビュー. 行動医学研究. 2024. 29. 1. 22-55
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長谷綾子, 川人潤子, 神原憲治, 野口修司, 上野美幸, 岡田宏基, 黒滝直弘. 心理職養成課程における早期多職種連携教育の効果検討. 香川大学教育研究. 2022. 19. 125-137
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Kawahito Junko, Ueda Natsuo, Kanbara Kenji, Miki Takanori, Kurotaki Naohiro. Significance of the Observation of Human Dissection in Clinical Psychology Education. Japanese Journal of Psychosomatic Medicine. 2021. 61. 6. 540-545
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川人潤子, 塩入美希, 西本佳代. 公認心理師養成課程における統計教育の実践(2):ICTを活用したオンライン授業. 香川大学教育研究. 2021. 18. 127-138
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MISC (4):
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川人潤子. 健康心理学コラム Vol.107 「健康心理学における肥満対策への新たな展開」. 日本健康心理学会メールマガジン No.112. 2021
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川人潤子. 若年労働者を対象とした自己複雑性プログラムの効果の検討. 2019年(平成31年)度科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書. 2020
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川人潤子. 知能に応じた自己複雑性介入プログラムの効果の検討. 2016年(平成28年)度科学研究費補助金(若手研究B)研究成果報告書. 2017
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川人潤子(主任研究者:夏目誠). 平成23年度「ストレス評価に関する調査研究」厚生労働省委託研究 研究協力. 2011
Books (5):
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産業心理職のコンピテンシー
川島書店 2023
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小学校教育用語辞典
ミネルヴァ書房 2021
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大学生を対象とした自己複雑性を高める介入プログラムの抑うつ低減効果
風間書房 2015
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新しい心理学へのアプローチ
保育出版社 2014
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Cross Cultural Advancements in Positive Psychology
Springer 2013
Lectures and oral presentations (53):
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公認心理師養成課程における医療機関実習教育の効果研究-多職種連携の準備性への着目-
(第28回日本心療内科学会総会・学術大会 2024)
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対面およびオンラインの模擬カウンセリングの心理的効果の比較検討
(中国四国心理学会第80回大会 2024)
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乳幼児の新奇選好が幼児期の言語・社会的発達に及ぼす影響:早産児を対象とした縦断研究
(日本心理学会第88回大会 2024)
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早産児における身体および認知発達のアセスメント方法の検討
(第65回徳島県小児保健協会総会 2024)
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食べ物から注意を逸らす訓練の効果検討
(ダイバーシティ推進研究交流発表会 オンライン2023 2024)
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Education (3):
- 2009 - 2012 Hiroshima University Graduate School of Education
- 2007 - 2009 Hiroshima University Graduate School of Education
- 2003 - 2007 Fukuyama University Faculty of Human Cultures and Science Department of Psychology
Professional career (1):
Work history (21):
- 2024/04 - 現在 The Open University of Japan
- 2020/04 - 現在 Kagawa University
- 2019/04 - 現在 香川大学教育学部附属坂出小学校 非常勤心理士
- 2019 - 現在 公認心理師
- 2010/04 - 現在 臨床心理士
- 2016/04 - 2021/03 Osaka University of Economics Faculty of Business Administration
- 2018/04 - 2020/03 Kagawa University Faculty of Medicine
- 2017/04 - 2018/03 Chubu University College of Humanities
- 2016/04 - 2018/03 Hijiyama University
- 2012/04 - 2018/03 悠心療内科 非常勤心理士
- 2014/04 - 2016/03 広島県厚生連尾道看護専門学校 非常勤講師
- 2013/04 - 2016/03 広島県立尾道東高等学校 教育相談 非常勤相談員
- 2013/04 - 2016/03 福山市 保健福祉局保健部健康推進課 精神発達精密健康診査 非常勤相談員
- 2013/04 - 2016/03 Fukuyama University
- 2014/10 - 2015/03 The Open University of Japan
- 2013/04 - 2014/03 Hijiyama University Graduate School Graduate Studies in Contemporary Culture
- 2012/04 - 2013/03 Fukuyama University Faculty of Human Cultures and Science, Department of Psychology
- 2010/04 - 2012/03 日本学術振興会 特別研究員 DC2(広島大学)
- 2011/04 - 2011/09 Fukuyama University Faculty of Human Cultures and Science, Department of Psychology
- 2009/04 - 2010/03 医療法人 三永会 山崎神経科内科医院 非常勤心理療法士
- 2008/04 - 2009/03 岩国市保健センター 乳幼児健診 非常勤心理相談員
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Committee career (17):
- 2023/07 - 現在 日本行動医学会 研究推進委員
- 2023/04 - 現在 日本心身医学会 選挙管理委員
- 2021/02 - 現在 日本産業ストレス学会 産業心理職委員
- 2021 - 現在 日本学校メンタルヘルス学会 広報委員
- 2020 - 現在 日本行動医学会 学会機関誌「行動医学研究」 編集委員
- 2019/10 - 現在 日本心身医学会 代議員,中国・四国支部
- 2015 - 現在 日本産業ストレス学会 学会誌「産業ストレス研究」編集委員
- 2025/11 - 第47回日本心身医学会中国・四国地方会 大会運営委員
- 2018 - 2023/12 日本産業ストレス学会 評議員
- 2020/07 - 2023/06 日本行動医学会 広報委員
- 2015 - 2023 日本学校メンタルヘルス学会 学会誌「学校メンタルヘルス」編集委員
- 2017 - 2022 日本学校メンタルヘルス学会 評議員
- 2021/07 - 第62回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 プログラム委員・査読委員
- 2020/12 - 日本行動医学会 第27回日本行動医学会学術総会 大会準備委員長
- 2020/02 - 日本学校メンタルヘルス学会第23回大会 実行委員
- 2013/01 - 日本学校メンタルヘルス学会第16回大会 実行委員
- 2012/11 - 中国四国心理学会第68回大会 事務局長
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Awards (6):
Association Membership(s) (11):
日本発達心理学会
, 中国四国心理学会
, THE JAPANESE ASSOCIATION OF HEALTH PSYCHOLOGY
, JAPAN SOCIETY OF PERSONALITY PSYCHOLOGY
, 日本学校メンタルヘルス学会
, 日本行動医学会
, 日本産業ストレス学会
, Japanese Association of Behavioral and Cognitive Therapies
, 日本心身医学会
, 日本心理学会
, 日本心理臨床学会
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