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J-GLOBAL ID:200901061413775610   Update date: Nov. 24, 2024

Kashimura Aiko

カシムラ アイコ | Kashimura Aiko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (12): 平和教育 ,  社会教育 ,  ネオリベラリズム ,  アートと社会 ,  スクールカウンセリングの社会学的研究 ,  心理学化 ,  文化分析 ,  臨床社会学 ,  精神分析 ,  cultural studies ,  clinical sociology ,  Psychoanalysis
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2015 - 2018 スクールカウンセリングの社会学的研究
  • 2016 - 2017 「ごみ屋敷問題についての共同研究」
  • 2015 - 2017 生活支援ネットワークの実務と行政法理論の研究
  • 2015 - 2016 「ゴミ屋敷問題に関する多角的研究」
  • 2002 - 「リアルショー」の社会学的分析
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Papers (42):
  • 樫村愛子. コロナ禍が可視化した... コロナ禍が可視化した「身体」「場」の構造 : コミュニケーション資本主義とニューロダイバーシティの観点から (特集 「関係」の現在を考える : コロナ禍以降の研究・調査・実践). 社会学年誌. 2023. 64
  • The subject and narrative in the society of "the ordinary psychosis". 2017. 17. 17. 60-71
  • 樫村 愛子. 共著 Islam in Shinto Local Value: The Substance of Islamic Culture and Social Values in Japanese Culture. The Social Sciences,,. 2016. 11. 3063-3068
  • The Management Ideology in a Neoliberal Society. 2015. 20. 9. 26-31
  • 樫村 愛子. 「うつとネオリベ/リスク社会」. 『I.R.S.』. 2013. 11
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MISC (31):
  • 樫村 愛子. 歴史、アジアの視点が示された大地の芸術祭(下)、第7回越後妻有アートトリエンナーレに見えた現場の変化と多様な評価. 朝日WEBRONZA. 2018
  • 樫村 愛子. 歴史、アジアの視点が示された大地の芸術祭(上)、第7回越後妻有アートトリエンナーレに見えた現場の変化と多様な評価. 朝日WEBRONZA. 2018
  • 樫村 愛子. 「チーム学校」は「悪平等」体制を変えられるか、多忙な教師を支援する専門スタッフとの連携で、いじめや不登校に対応する試み. 朝日WEBRONZA. 2018
  • 樫村 愛子. 「在日」と板門店宣言. 毎日新聞. 2018
  • 樫村 愛子. 「否認の反復としての『戦後レジーム批判』 --男性的主体化とマゾヒズムにみる否認機制」. 『変革のアソシエ』. 2018. 32
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Books (35):
  • 『地域におけるオープンデータ活用の可能性と課題-三河地域を事例として』
    愛知大学中部産業研究所 2023
  • 新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根 : 渦中に見いだされたセレンディピティとコロナ世代の可塑性
    大学教育出版 2022 ISBN:9784866921518
  • この社会で働くのはなぜ苦しいのか : 現代の労働をめぐる社会学/精神分析
    作品社 2019 ISBN:9784861827761
  • 『トラウマを生きる』田中雅一・松嶋健編
    京都大学学術出版会 2018
  • 『社会学理論応用事典』 (共著)
    丸善 2017
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Education (5):
  • 1994 - 1997 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会学専攻博士課程
  • - 1997 The University of Tokyo
  • 1992 - 1994 東京大学大学院 社会学研究科 社会学専攻修士課程
  • 1977 - 1981 Kyoto Prefectural University Faculty of Letters
  • - 1981 Kyoto Prefectural University Faculty of Literature
Professional career (1):
  • (BLANK)
Work history (3):
  • 2008/04 - 現在 Aichi University Faculty of Letters
  • 2001/04 - 2008/03 Aichi University Faculty of Letters
  • 1999/04 - 2001/03 Aichi University Faculty of Letters
Committee career (21):
  • 2018 - 現在 豊橋お互いさまのまちづくり協議会 委員長
  • 2018 - 現在 新城地域福祉計画推進会議 会長
  • 2018 - 現在 日本社会学理論学会 専門委員
  • 2018 - 現在 東海社会学会 理事
  • 2022/07 - 2024/07 東海社会学会 会長
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Association Membership(s) (4):
TOKAI SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  THE SOCIETY FOR SOCIOLOGICAL THEORY IN JAPAN ,  日本ラカン協会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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