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J-GLOBAL ID:200901062578093676   Update date: Sep. 18, 2024

Yasuno Akira

ヤスノ アキラ | Yasuno Akira
Affiliation and department:
Job title: professor
Research field  (2): Architectural history and design ,  Human geography
Research keywords  (2): 建築・都市史 ,  History of Architecture and City
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2021 - 2026 A study on the introduction of reinforced concrete for public facilities in modern Japan from the viewpoint of architectural history
  • 2008 - 2010 日本近代鉱業系企業社宅街の形成過程と開発手法の特質に関する研究
  • 2005 - 2009 技術革新が家庭生活に与えた影響に関する研究- 「台所」を中心として (日本の技術革新 -経験蓄積と知識基盤化- の計画研究ク)
  • 2004 - 2006 遊園地・宝塚新温泉における設備更新の過程と形成された娯楽空間の変遷に関する研究
  • 2004 - 2006 Research about transition of equipments and space at an amusement Park,Takarazuka-Shinonsen
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Papers (52):
  • 安野彰. 明治末から大正半ばにおける汚水浄化槽の技術開発過程についての再考. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 823
  • 安野彰. 東京一極集中を導く経済政策とオフィスビル. 戦後昭和のオフィスビルの歴史的価値と保存継承 2024年度日本建築学会(関東)建築歴史・意匠部門研究協議会資料. 2024. 80-83
  • 中村 千春, 安野 彰. 都市社会学者・奥井復太郎が求めた大都市像とその市民. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2023. 93. 425-428
  • 清水聡太, 安野彰. 工事概要等にみる関東大震災以前に建設された煉瓦造建築の構造の複合性について. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2023. 93. 445-448
  • 安野彰. 日本のマクロ経済政策と歴史的建築の保存の今後. 戦後昭和の建築の地域性 日本建築学会関東支部建築歴史・意匠専門研究委員会主催シンポジウム. 2022. 48-51
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MISC (13):
  • 安野彰. 材料からみた近代日本建築史 その22 天然石模造の人造石. 季刊建築施行単価. 2019. 2019年夏. 前文19-前文27
  • 安野, 彰, Akira, Yasuno. 近現代文化・環境形成史研究室 研究室の開設にあたって(研究を通した教育実践)-Starting of Laboratory for History of Archtechtural Culture & Built Environment in Modern(Educational Practice through Research). 日本工業大学研究報告 = Report of researches, Nippon Institute of Technology. 2017. 47. 3. 88-91
  • 安野彰. 材料からみた近代日本建築史その18 繊維場(テックスをはじめとするボード状建材の普及と旧足立別邸). 季刊建築施行単価. 2017. 2017年夏. 前文15-前文21
  • 久木, 章江, 谷口, 久美子, 浅沼, 由紀, 安野, 彰. 地域と連携した環境デザイン教育についての研究. 文化・住環境学研究所報 : しつらい. 2015. 6. 24
  • 安野彰. 材料からみた近代日本建築史 その10 戦前における鉄骨造建築の発達. 季刊建築施行単価. 2015. 2015年冬. 前文18-前文27
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Books (24):
  • The Vitality and Resilience of Inherited Japanese Houses -100 Years of shimizu-gumi Houses-
    Housing Research Foundation JUSOKEN 2021
  • 清水組『住宅建築図集』現存住宅調査研究報告書
    一般財団法人 住総研 2020
  • 住まいの生命力 : 清水組住宅の100年
    柏書房 2020
  • 日本の建築文化事典
    丸善出版 2020
  • 私鉄郊外の誕生
    柏書房 2017
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Lectures and oral presentations  (46):
  • 浦和鹿島台に建てられた奥瀬英三邸の竣工当時の意匠について
    (日本建築学会大会学術講演 (関東) 2024)
  • 関東大震災前の煉瓦造建築における鉄筋コンクリートの使用に関わる言説について
    (日本建築学会大会学術講演(近畿) 2023)
  • 改良汲取便所と水槽便所 〜大正・昭和初期における便槽の改良〜
    (基幹共同研究「常民生活誌に関する総合的研究」 便所の歴史・民俗に関する総合的研究 第9回公開研究会 2022)
  • 昭和初期の不況期の東京における書店の増加について
    (日本生活文化史学会大会(神奈川大学) 2022)
  • 都市社会学者・奥井復太郎による大都市の理解 「田園都市」に関する記述を中心に
    (日本建築学会大会学術講演(北海道) 2022)
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Works (3):
  • 同潤会の独立木造分譲住宅事業に関する基礎的研究 -遺構調査を中心に-
    2004 - 2005
  • 歴史的集合住宅の継承と再生の手法に関する研究 -江戸川アパートメントの再建へ向けて-
    2001 - 2002
  • A Study on method of Historical Inheritunce and Renewal for Multiple Housing
    2001 - 2002
Education (2):
  • - 2000 Tokyo Institute of Technology Interdisciplinary Science and Engineering
  • - 1995 Tokyo Institute of Technology School of Engineering Dept. of Architecture and Building Engineering
Professional career (2):
  • master(engineering) (Tokyo Institute of Technology)
  • doctor(engineering) (Tokyo Institute of Technology)
Work history (4):
  • 2017/04 - 現在 Nippon Institute of Technology
  • 2010/04 - 2017/03 Bunka Women's University (Bunka Gakuen University)
  • 2001 - 2010/03 文化女子大学専任講師
  • 2000 - 2001 文化女子大学非常勤講師
Committee career (26):
  • 2024/04 - 現在 日本生活学会, 生活学論叢編集委員会 委員 委員長
  • 2010/04 - 現在 日本建築学会 歴史・意匠本意委員会 帝都復興事業調査研究WG 委員
  • 2010/04 - 現在 日本建築学会 関東支部歴史・意匠専門研究委員会 委員
  • - 現在 日本建築学会 図書委員 幹事
  • - 現在 日本生活学会 生活学論叢編集委員会 委員
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Association Membership(s) (6):
日本都市計画学会 ,  日本建築学会 ,  日本産業技術史学会 ,  日本生活文化史学会 ,  日本生活学会 ,  Architectural Institute of Japan
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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