Rchr
J-GLOBAL ID：200901063642944533   Update date: Dec. 12, 2023

INOUE Kouki

イノウエ コウキ | INOUE Kouki
Affiliation and department：
Nihon University College of Bioresource Sciences

About Nihon University College of Bioresource Sciences


Job title： Professor
Homepage URL  (1)： https://shinrinringyou.jimdofree.com
Research field  (2)： Forest science ,  Human geoscience
Research keywords  (6)： unutilzed biomass resources ,  evaluation ,  work load ,  forest workers ,  work method ,  evaluation of stumpage
Research theme for competitive and other funds  (26)：
  • 2016 - 2019 八雲演習林の動植物調査ならびに森林資源の利用活用に関する調査研究
  • 2014 - 2015 平成26年度「北郷の森」森林環境整備計画案作成業務委託
  • 2013 - 2014 平成25年度「北郷の森」森林環境整備計画案作成業務
  • 2013 - 2014 平成25年度富士山特用林産物開発業務委託
  • 2010 - 2011 演習林のCO2評価とその有効利用に関する研究
Show all
Papers (116)：
  • 黒田浩太郎, 吉岡拓如, 金絃倍, 井上公基. 未利用材の粉砕作業の生産性を最大化させるグラップルローダのつかみ材積(共著). 日本森林学会誌. 2023. 105. 1. 21-26
  • 井上公基. 総説 森林と人の健康. 湘南健康長寿研究会誌. 2022. No.4. 2-8
  • Yoshioka,T, Kameyama,S, Inoue,K, Hartsough,B. A cost breakdown structure analysis on the grinding of logging residues:A comparative study of Japanese and American operations. Proceedings of Grand Renewable Energy 2018:International Conference and Exhibition. Anon.(ed.)(DVD-ROM) 4pp. 2018
  • 吉岡拓如・櫻井倫・亀山翔平・井上公基・Bruce Hartsough. 未利用森林バイオマスの破砕作業の生産性を最適化する土場残材の山の大きさ. 関東森林研究. 2018. 69. 1. 75-78
  • 亀山翔平・吉岡拓如・井上公基. 多摩木材センターの取扱量から見た花粉発生源対策による主伐事業の影響(共著). 森林利用学会誌. 2018. 33. 1. 53-58
ｍore...
MISC (21)：
  • 井上公基. 巻頭言 住宅地の野鳥. 子ども樹木博士ニュース. 2023. 90. 1-1
  • 井上公基. 自然に学ぶ. 子ども樹木博士ニュース. 2022. 2022. No.86
  • 井上公基. 身近な自然から学ぶ. 子ども樹木博士ニュース. 2020. 2020. No.79
  • 井上公基. 多摩産材普及拡大にむけて. 森と私たちの暮らし. 2020. 1. 5
  • 井上公基. 森林環境税に期待する. 子ども樹木博士ニュース. 2018. 2018. No.73
ｍore...
Books (11)：
  • 文部科学省 高等学校用 森林経営
    実教出版株式会社 2014 ISBN:9784407203202
  • 北海道八雲町における地域資源を活用した地域活性化展望
    農林統計協会 2013 ISBN:9784541039446
  • 北海道の森林
    北海道新聞社 2011 ISBN:9784894536227
  • 森林資源の循環利用を支える林業の役割 (改訂森林資源科学入門)
    日本林業調査会 2007
  • 森林資源の循環利用を支える林業の役割(改訂森林資源科学入門)
    日本林業調査会 2007
ｍore...
Lectures and oral presentations  (170)：
  • 森林利用と森林機能
    (FGS基調報告 2023)
  • 神奈川県における未利用材の粉砕作業(共著)
    (第133回日本森林学会大会 2022)
  • 東京都における森林環境譲与税の使途に関する研究
    (関東森林学会2020年大会(Web開催) 2020)
  • 森林環境譲与税の評価基準設定に関する研究-神奈川県を事例として
    (林業経済学会2019年大会 2019)
  • 未利用森林バイオマスの破砕作業のコスト構造に関する一考察
    (第28回日本エネルギー学会大会 2019)
ｍore...
Education (2)：
  • 1978 - 東京教育大学 大学院 Graduate School, Division of Agriculture
  • 1974 - 日本大学 農獣医学部 林学科
Professional career (3)：
  • 博士(農学) (東京大学)
  • 修士(農学) (東京教育大学)
  • 日本大学 (Nihon University)
Work history (8)：
  • 2021/11 - 日本大学 名誉教授
  • 2003/04 - 2021/03 日本大学 生物資源科学部 教授
  • 1997/04 - 2003/03 日本大学 生物資源科学部 助教授
  • 2001/04 - 2002/03 名古屋大学 大学院 非常勤講師
  • 1999/05 - 1999/10 ワシントン大学森林資源学部客員研究員
Show all
Committee career (33)：
  • 2013/06 - 2023/10 子ども樹木博士認定活動推進協議会(会長)
  • 2015/04 - 2023/03 神奈川県県営林道開設検討委員
  • 2017/04 - 2021/03 森林利用学会 常務理事
  • 2015/02 - 2020/03 林野庁森林整備センターリスク管理委員
  • 2010/04 - 2020/03 神奈川県公共事業評価委員会(委員長)
Show all
Awards (3)：
  • 2003/03 - 日本大学生物資源科学部 学部長賞
  • 2002/03 - 日本林学会 日本林学会賞
  • 2002/03 - 土井林学会 奨励賞
Association Membership(s) (6)：
日本森林学会 ,  人間工学会 ,  生理人類学会 ,  International Union of Forest Research Organizations ,  日本林学会 ,  森林利用学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM