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J-GLOBAL ID：200901066196270190
Update date: Feb. 14, 2024
HISANORI TAKI
タキ ヒサノリ | HISANORI TAKI
Affiliation and department：
Job title：
Professor
Research field (2)：
Public law
, Civil law
Research keywords (3)：
契約
, 不当利得
, 民法
Research theme for competitive and other funds (5)：
- 2021 - 2024 英国における"good consideration"の現代的意義:振込受領者保護の観点から
- 2018 - 2022 不法原因給付論の比較法的研究
- 2015 - 2017 税法上の不当利得の類型論的位置づけ
- 2010 - 2014 三角関係型不当利得の国際的動向
- 2008 - 2011 不当利得法の国際的現状と課題
Papers (13)：
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瀧 久範. 不当利得の一般規定と類型論. 法学教室. 2020. 478. 13-17
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瀧 久範. 債権譲渡における三角関係型不当利得論-ドイツ連邦通常裁判所および連邦税務裁判所の諸判決の分析-(1). 法と政治. 2018. 69. 2. 793-823
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瀧 久範. 不法原因給付と横領罪と贈賄罪. 加藤新太郎ほか編『21世紀民事法学の挑戦-加藤雅信先生古稀記念(下巻)』. 2018. 513-526
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瀧 久範. 続・三角関係型不当利得とドイツ民法675u条. 法と政治. 2017. 68. 2. 317-341
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瀧 久範. ユニドロワ国際商事契約原則2010年版における不法原因給付規定. 小田敬美ほか編・三谷忠之先生古稀祝賀『市民生活と現代法理論』. 2017. 177-194
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MISC (12)：
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山野目 章夫, 佐久間 毅, 熊谷 則一編, 瀧 久範. (判例評釈)共用部分について生じた不当利得返還請求権の帰属と行使. マンション判例百選. 2022. 52-53
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櫻田 嘉章, 松本 恒雄, 北村 雅史, 窪田 充見, 笠井 正俊編, 瀧 久範 他. (判例評釈)インターネットバンキングが不正利用された場合における被害者と売主との間の不当利得の成否. 私法判例リマークス. 2022. 65. 37-40
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田高 寛貴, 熊谷 士郎, 伊藤 栄寿, 高 秀成, 谷江 陽介, 瀧 久範. 2019年学界回顧 民法・財産法. 法律時報. 2019. 91. 13. 65-92
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田高 寛貴, 熊谷 士郎, 伊藤 栄寿, 高 秀成, 谷江 陽介, 瀧 久範. 2018年学界回顧 民法・財産法. 法律時報. 2018. 90. 13. 63-90
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田高 寛貴, 熊谷 士郎, 伊藤 栄寿, 高 秀成, 谷江 陽介, 瀧 久範. 2017年学界回顧 民法・財産法. 法律時報. 2017. 89. 13. 69-92
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Books (4)：
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判例プラクティス 民法I総則・物権 第2版
信山社 2022
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民法入門ノート
法律文化社 2019
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新・判例ハンドブック 債権法I
日本評論社 2018 ISBN:9784535008281
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判例プラクティス 民法I総則・物権
信山社 2010 ISBN:9784797226263
Lectures and oral presentations (2)：
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国際的モデル準則における不法原因給付規定
(中四国法政学会第56回大会 2015)
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三角関係型不当利得における事実上の受領者の保護
(日本私法学会第75回大会 2011)
Education (3)：
- - 2008 Kyoto University Graduate School, Division of Law
- - 2003 Kyoto University Graduate School, Division of Law
- - 2001 Kyoto University Faculty of Law
Professional career (1)：
Work history (4)：
- 2018/04/01 - 現在 Kwansei Gakuin University School of Law and Politics Professor
- 2016/04/01 - 2018/03/31 Kwansei Gakuin University School of Law and Politics Associate Professor
- 2010/04/01 - 2016/03/31 Kagawa University Faculty of Law
- 2008/04/01 - 2010/03/31 Himeji Dokkyo University Faculty of Law
Committee career (1)：
Association Membership(s) (2)：
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