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J-GLOBAL ID：200901066367841930   Update date: Sep. 22, 2022

Makino Eiji

マキノ エイジ | Makino Eiji
Affiliation and department：
Hosei University Faculty of Letters, Department of Philosophy

About Hosei University Faculty of Letters, Department of Philosophy


Job title： Professor
Research field  (4)： Aesthetics and art studies ,  Philosophy and ethics ,  Environmental impact assessment ,  Biological, health, and medical informatics
Research keywords  (10)： Dilthey and Bio-Hermeneutics ,  グローバル化時代のカント哲学の受容と課題 ,  日本における「永遠平和論」の研究 ,  サステイナビティ・フィロソフィの役割 ,  グローバル・エシックスの理論的・実践的意義 ,  ポスト・モダニズムの克服 ,  歴史的理性と歴史的構想力の働き ,  アジアにおけるカント哲学の受容史及び平和論の国際的共同研究 ,  崇高感情の意義 ,  理性と感情との統合
Papers (81)：
  • 牧野英二. フロンティアとポストフロンティア -森鴎外と夏目漱石を結ぶものー. 韓国日本近代学会第38回国際学術大会発表論文集. 2018. 38. 218-234
  • 牧野英二. 自然災害における暴力と悪の哲学的考察. 韓国日本近代学会第37回国際学術大会発表論文集. 2018. 37. 1. 187-194
  • 牧野英二. マイノリティのなかの在日コリアンの人権問題 ー社会的弱者の倫理的・法的課題の解決のためにー. 第10回国際学術会議. 2018. 10. 1. 1-8
  • 牧野英二. 災害時における「マイノリティ」の救済可能性 -「津波てんでんこ」の論理と「赦し」の倫理. 『韓国日本近代学会第36回国際学術大会発表予稿集』. 2017. 36. 292-306
  • Eiji MAKINO. The Significance of Health among Human Conditions in Asian Communities. Proceedings of One Asia Convention Nagoya 2017. 2017. 7. 31-35
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MISC (6)：
  • 舩橋晴俊. サステイナビリティ研究の課題と方向性. サステイナビリティ研究. 2010. 1. 63-107
  • Eiji MAKINO. Die Bedeutung der Kritik der gefuehlreichenden Vernunft. 『法政大学文学部紀要』. 2008. 57. 1-8
  • Cultural Philosophy and Critique of Emotional Reason. Abstracts of XXII World Congress of Philosophy. 2008. 1. 321-322
  • 吉村浩一他. 二十一世紀の知とこころと人間. 『法政大学文学部紀要』. 2003. 48. 45-79
  • 森田孝他. 座談会「ディルタイと現代」. 『理想』. 2001. 666. 2-29
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Books (51)：
  • アジア共同体へ向かって -教育を通じた平和ー
    芦書房 2018
  • Towards Asian Community Peace through Education
    Ashi-Shobo 2018 ISBN:9784755612985
  • 『新・カント読本』
    法政大学出版局 2018 ISBN:9784588150890
  • Peace in the East
    Lexington Books 2017 ISBN:9781498566407
  • 岩波オンデマンドブックス『判断力批判』上(カント全集8)
    岩波書店 2017
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Lectures and oral presentations  (80)：
  • フロンティアとポストフロンティア -森鴎外と夏目漱石を結ぶものー
    (韓国日本近代学会第38回国際学術大会 2018)
  • 自然災害における暴力と悪の哲学的考察
    (韓国日本近代学会第37回国際学術大会 2018)
  • マイノリティのなかの在日コリアンの人権問題 -社会的弱者の倫理的・法的課題の解決のためにー
    (第10回国際学術会議 2018)
  • 災害時における「マイノリティ」の救済可能性ー「津波てんでんこ」の論理と「赦し」の倫理
    (韓国日本近代学会第36回国際学術大会 2017)
  • The Significance of Health among Human Conditions in Asian Communties
    (One Asia Convention Nagoya 2017. Towards Asian Communty: Peace through Education 2017)
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Education (2)：
  • - 1980 Hosei University Graduate School, Division of Humanities 哲学
  • - 1972 Kanagawa University Faculty of Laws 法律
Professional career (2)：
  • 文学博士 (法政大学)
  • 文学修士 (法政大学)
Work history (3)：
  • 2013/10/01 - 2017/12/31 一般財団法人法政大学出版局 評議員
  • 1995/04/01 - 2013/09/30 法政大学文学部長・評議員
  • 2013/04/29 - 2013/05/05 台湾・国立中央研究院中国文哲研究所 招聘研究員
Committee career (12)：
  • 1999/06/01 - 2018/05/31 日本哲学会 編集委員、委員、評議員、理事
  • 1999/06/01 - 2014/05/31 日本感性工学会 会員
  • 2006/12/01 - 2012/11/30 日本ディルタイ協会 代表理事、会長
  • 2007/04/01 - 2012/03/31 日本カント協会 会長
  • 2009/07/01 - 2011/06/30 法政哲学会 会長
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Awards (2)：
  • 2010/11/06 - 韓国日本近代学会 韓国日本近代学会功労賞
  • 1979/01/27 - 法政大学 法政大学懸賞論文大学院部門優秀賞
Association Membership(s) (18)：
哲学会(東京大学) 会員 ,  日本哲学会委員 ,  日本ディルタイ協会会長 ,  日本カント協会会長 ,  日韓次世代学術フォーラム 試問教授 ,  法政哲学会 会長 ,  韓国日本近代学会常務理事 ,  日本哲学会・理事 ,  日本哲学会 評議員 ,  韓国日本近代学会・国際理事 ,  日本哲学会 編集委員 ,  日本哲学会 会員 ,  日本倫理学会 会員 ,  日本倫理学会 評議員 ,  日本イギリス哲学会 会員 ,  日本倫理学会編集委員・和辻賞 選考委員 ,  日本感性工学会 会員 ,  実存思想協会 理事
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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