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J-GLOBAL ID:200901068115148089   Update date: Jan. 30, 2024

Nakayama Michiko

ナカヤマ ミチコ | Nakayama Michiko
Affiliation and department:
Research field  (1): Social psychology
Research keywords  (2): 対人心理学 ,  社会心理学
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2022 - 2023 小中学生のハイリスクなネット利用行動に及ぼす規定因の研究:個人レベルと学校レベルの分析
  • 2020 - 2021 小学校高学年児童のSNSによる「出会い経験」の実態と規定因に関する研究
  • 2015 - 2019 Study on the determinants for Internet use: the relation with others on Internet
  • 2012 - 2016 A study on the friendship between mothers: diversity of ties in their network and the effect of social context
  • 2009 - 2011 Study on Mum-friends : Motivation, structure and their conflicts
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Papers (23):
  • Chiharu Suzuki, Michiko Nakayama. A Study on the Factors Related to Contact with Online Strangers among Primary School Children: Perceived Social Support, Social Networking Site Usage, and Loneliness. The Japanese Journal of Personality. 2021. 30. 1. 33-35
  • 中山満子, 濵瑠美. 親の教育態度認知と期待の受けとめ方が 中学生の適応に及ぼす影響. 奈良女子大学文学部研究教育年報. 2020. 16
  • 中山敬三, 中山満子. 高分子分散型液晶を用いた光質連続可変照射系構築手順の提案. 照明学会誌. 2019. 104. 2. 76-81
  • 中山 満子, 二宮 麗. SNS 利用に伴うネガティブ感情の検討 -女子大学生を対象としたインタビュー調査より-. 奈良女子大学文学部研究教育年報. 2019. 15. 47-56
  • 中山 満子. 高校生の友人関係とSNS利用に伴うネガティブ経験. 科学・技術研究. 2018. 7. 2. 127-132
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MISC (6):
  • 鈴木千晴, 中山満子. ネットを介して見知らぬ人と交流・対面する小学生の心理的特徴. 信学技報. 2023. 123. 165. 41-46
  • 牧野裕子, 中山満子. 新型コロナ禍における大学生の大学適応感 -授業満足度,コミュニケーション満足度,孤独感の影響-. 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎研究会. 2021
  • 中山 満子. 向社会行動という観点からのPTA活動. 心理学ワールド. 2018. 83. 25-26
  • Negative Experience and SNS Fatigue with SNS Use : From the Interview and Questionnaire Survey. 2016. 115. 418. 73-78
  • 中山 満子. ママ友という対人関係:意外と大変、ママ友とのおつきあい. 月刊地域保健. 2011. 52-55
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Books (2):
  • 知覚ー身体的リアリティの諸相:感覚間統合から社会的ネットワークまで
    ユニオンプレス 2019
  • 認知科学事典
    共立出版 2002
Lectures and oral presentations  (33):
  • ネット上の見知らぬ人と小学生との交流・対面と家族満足度
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 女子大学生の友人関係と大学適応の関連-文系学部と理系学部の比較
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • ネット上の見知らぬ人と小学生との交流・対面と注 意制御の個人差 -エフォートフル・コントロール尺度を用いた検討-
    (日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
  • 女子大学生の友人関係と大学適応の関連-所属学部と男女比に着目した探索的研究
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • 子どものオンライン行動に対する親のモニタリング
    (日本発達心理学会第32回大会 2021)
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Education (1):
  • - 1991 Osaka University
Professional career (1):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
Work history (7):
  • 2011 - -:奈良女子大学文学部教授
  • 2007 - -:奈良女子大学大学院人間文化研究科・助教授(准教授)
  • 2003 - -:大阪市立大学大学院創造都市研究科・助教授
  • 2000 - -:大阪市立大学学術情報総合センター・助教授
  • 1998 - -:大阪市立大学学術情報総合センター・講師
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Committee career (1):
  • 2015/04 - 関西心理学会 役員
Association Membership(s) (5):
関西心理学会 ,  日本社会情報学会 ,  パーソナリティ心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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