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J-GLOBAL ID:200901069316452556   Update date: Apr. 08, 2024

Yamashita Naoko

ヤマシタ ナオコ | Yamashita Naoko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (2): 日本語教育 ,  第二言語習得
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2022 - 2026 Construction and verification of a model to teach English specialized vocabulary to support disciplinary education
  • 2021 - 2025 方言調査における調査協力者選定のための新しい手法に関する研究
  • 2020 - 2024 語彙知識に着目したカタカナ語学習教材の開発およびその効果の検証
  • 2017 - 2021 地域防災・減災のための「やさしい日本語」の教育と普及に関する研究
  • 2017 - 2020 カタカナ語の語彙知識に関する研究-意図的学習のための教材開発をめざして-
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Papers (57):
  • 藤原史織, 山下直子. 地方自治体の広報誌で用いられるカタカナ語の使用実態-香川県広報誌「THEかがわ」を一例として-. 日本語教育連絡会議論文集. 2024. 56-65
  • Tomoko Yamashita Smith, Yoko Amagase, Naoko Yamashita, Judy Noguchi. Acquisition of the meanings of medical terms with katakana counterparts. Journal of Medical English Education. 2023. 22. 2/3. 64-67
  • 山下直子, 畑ゆかり, 轟木靖子. カタカナ語とその類義の和語・漢語の文脈による使い分け-日本語学習者と母語話者に対する調査の比較から-. 香川大学教育学部研究報告. 2023. 9. 45-53
  • スミス 朋子, 天ヶ瀬 葉子, 山下 直子, 野口 ジュディー. 英語医療用語における多義語の習得と学習者の意識調査. 大阪医科薬科大学薬学部雑誌. 2023. 2. 5-20
  • 山下直子, 藤原史織. 「やさしい日本語」を使った JSL 児童向けの読み物作成-大学の日本語教員コースでの試み-. 日本語教育連絡会議論文集. 2023. 35. 155-164
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MISC (21):
  • 山下直子. 学校防災論での「やさしい日本語」を使った防災クイズの作成. 防災と「やさしい日本語」2, 科学研究費による研究基盤研究(C)地域防災・減災のための「やさしい日本語」の教育と普及に関する研究. 2022. 27-32
  • 山下直子, 平田史織. 「やさしい日本語」を使った地震クイズの作成. 科学研究費助成事業基盤研究 (C)地域防災・減災のための「やさしい日本語」の教育と普及に関する研究 研究成果中間報告書. 2019. 1-3
  • 轟木靖子, 山下直子. 日本語を母語としない児童・生徒に対する日本語支援について. 「日本語を母語としない児童・生徒に対する日本語支援のあり方に関する研究」成果報告書. 2015. 2-3
  • HAYASHI Toshihiro, TARUMI Hiroyuki, LU Sa, TOMINAGA Hiroyuki, YAMASHITA Naoko, YAMASAKI Toshinori. Development of Integrated Kanji Learning Environment : Learning Support Functions on the Kanji Learning Portal. IEICE technical report. 2011. 110. 453. 103-106
  • HAYASHI Toshihiro, TARUMI Hiroyuki, LU Sa, TOMINAGA Hiroyuki, YAMASHITA Naoko, YAMASAKI Toshinori. Support Functions Based on Roles in the Integrated Kanji Learning Environment. 2010. 2010. 10. 1-7
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Books (2):
  • 社会を築くことばの教育 : 日本語教員養成のこれまでの30年、これからの30年
    ココ出版 2022 ISBN:9784866760605
  • 香川県における外国人住民に対する日本語学習支援活動に関する研究-多文化が共生する街づくりに向けて- 研究成果報告書
    2016
Lectures and oral presentations  (38):
  • 地域の広報誌にみるカタカナ語-香川県広報誌「THEかがわ」を中心に-
    (第36回日本語教育連絡会議 2023)
  • 伝統的なアクセントと共通語のアクセント:香川方言話者の例
    (第43回日本語日本文化教育研究発表会 2023)
  • 大学の化学の教科書にみるカタカナ語の使用の分析
    (第1回タイ国日本語教育国際シンポジウム 2024)
  • カタカナ語の対応がある医療専門語彙の発音の学習
    (2022年度大学英語教育学会(JACET)関西支部大会 2023)
  • 「やさしい日本語」を使った読み物作成の試み
    (第35回日本語教育連絡会議 2022)
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Education (1):
  • 1997 - 1999 Ochanomizu University
Professional career (1):
  • Master of Arts Degree (Ochanomizu University)
Work history (4):
  • 2011/04 - 現在 Kagawa University Faculty of Education
  • 2004/04 - 2007/03 Kagawa University Faculty of Education
  • 2002/04 - 2004/03 Kagawa University Faculty of Education
  • 1999/04 - 2002/03 Kagawa University Faculty of Education
Committee career (5):
  • 2021/07 - 現在 日本語教育学会 審査・運営協力員
  • 2021/01 - 現在 第二言語習得研究会 査読委員
  • 2019/06 - 2023/06 大学日本語教員養成課程研究協議会 理事
  • 2017/07 - 2021/05 日本語教育学会 支部活動委員
  • 2006/10 - 2011/06 日本語教育学会 研究集会委員
Association Membership(s) (7):
大学日本語教員養成課程研究協議会 ,  日本教育工学会 ,  教育システム情報学会 ,  The society of technical Japanese education ,  第二言語習得研究会 ,  日本言語文化学研究会 ,  The society for teaching Japanese as a foreign language
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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