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J-GLOBAL ID:200901071241506188   Update date: Aug. 26, 2024

Harada Katsumi

ハラダ カツミ | Harada Katsumi
Affiliation and department:
Research field  (2): Clinical psychology ,  Educational psychology
Research keywords  (10): 青年期 ,  児童期 ,  学校 ,  居場所 ,  適応 ,  いじめ ,  不登校 ,  発達障害 ,  教育相談 ,  スクールカウンセリング
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2015 - 2017 悉皆調査による中1ギャップ型不登校未然防止ツールの開発と活用
  • 2012 - 2014 数の表象形成が「算数障害」に及ぼす影響の評価と支援方法の開発
Papers (25):
  • KAWATA Hitomi, KIBAYASHI Harumi, YOSHIMOTO Kiyo, NOMURA Nao, YASHIYOYACHI Sena, KAISHIKI Satoko, SAKAWA Atsushi, TSUCHIYA Akihiro, HARADA Katsumi. Trial of a health education program across five schools for students who wish to be teachers : From student training records. 2019. 45. 11-19
  • A Study on the Current Situation of Information Moral Education : From the Questionnaire Results Conducted at Elementary Schools. 2015. 7. 91-104
  • 辻 のどか, 盛, 加代子, 原田 克巳. 養護教諭による健康相談とチームによる教育相談活動の評価-保健室頻回来室者と教育相談対象者の卒後状況と意識調査から-. 高校教育研究(金沢大学附属高等学校研究紀要). 2015. 66. 49-64
  • 椿原 健太, 原田 克巳. ピア・サポートにおけるふりかえりの重要性の検討-社会的スキルの変容の観点から-. 日本ピア・サポート学会研究紀要. 2015. 11. 29-38
  • 原田 克己, 大西 彩子, 中島 義実. PB011 中学校への進学時不適応の予防に必要な能力(4) : 登校状況に着目して(学校心理学,ポスター発表B). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2015. 57. 203-203
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MISC (9):
  • 原田 克巳. 第89回臨床心理士研修会(於石川)に寄せて. 臨床心理士報. 2019. 30. 1. 88-89
  • 原田 克巳. 「豊かな心をはぐくむために」〜これからの情報教育はどうあるべきか〜. 石川自治と教育. 2014. 686
  • 原田 克巳. 「豊かな心をはぐくむために」〜これからの情報教育はどうあるべきか〜. 石川教育展望. 2014. 66
  • 原田 克巳. 教育臨床部門に関わる活動報告(2)-平成21年度から平成25年度までの取組-. 教育実践研究. 2014. 40. 69-77
  • 原田 克巳. シンポジウム「気になる子」のためにできること〜家庭・学校・医療の課題と連携を考える〜. いしかわ精神保健. 2014. 55. 22-42
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Books (3):
  • こころの発達支援シリーズ6 大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える
    明石書店 2016
  • 学校保健ハンドブック(第5次改訂)
    ぎょうせい 2009
  • 心理学マニュアル・面接法
    北大路書房 2000
Lectures and oral presentations  (25):
  • 自主シンポジウム 学校不適応に対する新たな支援システムや多様なアプローチを考える-不登校や発達障害,学習困難の理解と支援-
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • 中学校における各学年のターニングポイントを意識した多面的・組織的適応支援の実践
    (日本教育心理学会第59回総会 2017)
  • 中学1年生時の不適応状況を抑制する小学6年生時の能力
    (日本カウンセリング学会第50回記念大会 2017)
  • 自主シンポジウム 中1ギャップによる不適応の未然防止へ-小学校でつけておきたい力-
    (日本教育心理学会第58回総会 2016)
  • 自己愛的脆弱性が自己開示の適切性と抑うつ感にもたらす影響の検討
    (日本教育心理学会第58回総会 2016)
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Education (4):
  • 1995 - 2000 Nagoya University
  • - 2000 Nagoya University Graduate School, Division of Education
  • 1991 - 1995 Okayama University Faculty of Letters
  • - 1995 Okayama University Faculty of Literature
Work history (25):
  • 2019/04 - 現在 Hokuriku University Faculty of International Communication
  • 2016/04 - 現在 Kanazawa University
  • 2011/04 - 現在 The Open University of Japan
  • 2004/04 - 現在 石川県教育委員会 公立学校派遣スクールカウンセラー
  • 2011/01 - 2016/03 Kanazawa University
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Committee career (46):
  • 2024/04 - 現在 金沢市教育委員会 学びの多様化学校設置検討委員会
  • 2024/04 - 現在 石川県精神保健福祉協会 副会長
  • 2016/05 - 現在 小松市教育委員会 教育相談事例検討会 講師
  • 2014/04 - 現在 小松市教育委員会 土曜専門教育相談 相談員
  • 2014/04 - 現在 石川県教育委員会 石川県自然体験による不登校対策事業「自然体験わくわく夢塾」推進委員会
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Association Membership(s) (9):
日本精神分析的自己心理学協会 ,  石川県精神保健福祉協会 ,  石川県臨床心理士会 ,  JAPAN SOCIETY OF YOUTH AND ADOLESCENT PSYCHOLOGY ,  JAPANESE ASSOCIATION OF HEALTH CONSULTATION ACTIVITY ,  THE JAPAN PEER SUPPORT ASSOCIATION ,  日本カウンセリング学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理臨床学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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