Rchr
J-GLOBAL ID:200901071337873165   Update date: Oct. 19, 2024

Miyake Takeshi

ミヤケ タケシ | Miyake Takeshi
Affiliation and department:
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research keywords  (1): 哲学
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2024 - 2029 Extending French Epistemology: As a Social Philosophy of the History of Science and Technology
  • 2024 - 2027 Multifaceted Exploration of Bergson's Philosophy of Time
  • 2022 - 2026 ベルクソン哲学の概念生成と自然科学・芸術の関係-『思考と動き』などを対象にして
  • 2015 - 2023 ベルクソン哲学と当時の社会科学の関係に関する文献的・実証的研究
  • 2019 - 2022 ベルクソン『時間と自由』の総合的研究-国際協働を型とする西洋哲学研究の深化
Show all
Papers (15):
  • 三宅岳史. ベルクソン哲学と当時の社会科学の関係に関する文献的・実証的研究. 科学研究費補助金研究成果報告書. 2023. 1-99
  • 三宅岳史. 「実証的形而上学と拡張ベルクソン主義」. 『アルケー』. 2021. 21. 17-29
  • 三宅岳史. 「教養としての科学観--大学教養教育の現状と課題をふまえて」. 『日本の科学者』. 2020. 55. 27-33
  • 三宅岳史. 生物学・心理学がベルクソン哲学に与えた影響に関する文献的・実証的研究. 科学研究費補助金研究成果報告書. 2016. 1-103
  • 三宅岳史. 「リーマンと心理学、そして哲学」. 『現代思想』臨時増刊号 総特集:リーマン. 2016. 44-6. 161-175
more...
MISC (22):
  • 松本 洋明, 三宅 岳史, 西本 佳代, 小坂 有資. DRI教育拡充に向けた教員の教授能力の向上. 『香川大学教育研究』. 2023. 20. 169-173
  • 寺尾 徹, 葛城 浩一, 佐藤 慶太, 西本 佳代, 岡田 徹太郎, 三宅 岳史, 徳田 雅明, 高水 徹, 髙橋 明郎, 宮﨑 英一, et al. 新カリキュラムの始動へ向けた取り組み. 『香川大学教育研究』. 2022. 19. 19-22
  • 三宅岳史. コラム「うどん県の歩き方」. 『大学的香川ガイド』. 2022. 404-408
  • 三宅岳史. 「全学共通教育におけるデザイン思考--主題科目Bとデザイン思考教育の照合」. 『香川大学教育研究』. 2020. 17. 5-13
  • 三宅 岳史. コラム「拡張ベルクソン主義とエンジニアリング」. 『「物質と記憶」を再起動する』. 2018. 175-188
more...
Books (17):
  • Bergson's Scientific Metaphysics
    Bloomsbury 2023 ISBN:9781350341975
  • 『哲学的エッセイ集--石川徹先生退職記念誌』
    美巧社 2022
  • 『地域・学校の協働が醸成する「まちづくりマインド」 : 多様化する現代社会における「ソフトのまちづくり」の展望』
    福村出版 2022 ISBN:9784571410710
  • 『フランス語で読む哲学22選 : モンテーニュからデリダまで』
    朝日出版社 2020 ISBN:9784255353210
  • 『現代フランス哲学入門』
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623084982
more...
Lectures and oral presentations  (25):
  • ジーナ・ロンブローゾの産業技術論--『道徳と宗教の二源泉』への影響
    (ベルクソン哲学研究会 2023)
  • The controversy on the concept of intensity and its contexts - H.Bergson and J.Tannery
    (Project Bergson in Japan 2022 Symposium 2022)
  • 迷信の起源と行方--静的宗教と人類学
    (京都哲学史研究会 2022)
  • ジュール・タンヌリ『科学と哲学』を分析する--ベルクソン『試論』の背景を探る
    (科学研究費「ベルクソン『時間と自由』の総合的研究」エピステモロジー研究班分科会 2021)
  • 実証的形而上学と拡張ベルクソン主義
    (関西哲学会 2020)
more...
Education (3):
  • 2001 - 2004 Kyoto University
  • 1999 - 2001 Kyoto University
  • - 1998 Kyoto University Faculty of Letters
Professional career (1):
  • 博士(文学) (京都大学)
Work history (15):
  • 2021/04 - 現在 香川大学教育学部, 教授
  • 2012 - 現在 香川県立保健医療大学, 非常勤講師
  • 2010/10 - 2021/03 香川大学教育学部, 准教授
  • 2013 - 2016 National Institute of Technology, Kagawa College
  • 2009 - 2010 京都大学文学研究科, 非常勤講師
Show all
Association Membership(s) (5):
日本科学史学会 ,  応用哲学会 ,  関西哲学会 ,  日仏哲学会 ,  日本哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page