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J-GLOBAL ID:200901071590135995   Update date: May. 12, 2024

Midorikawa Akira

ミドリカワ アキラ | Midorikawa Akira
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): https://midorikawa-lab.r.chuo-u.ac.jp
Research field  (3): Basic brain sciences ,  Clinical psychology ,  Experimental psychology
Research keywords  (6): neuropsychology ,  Clinical Neuropsychology ,  発達障害 ,  認知症 ,  高次脳機能障害 ,  Machine Psychology
Research theme for competitive and other funds  (20):
  • 2022 - 2025 Research on comprehensive facility planning and operation from the perspective of autism spectrum disorder, dementia, etc. -A Case Study of Airports
  • 2021 - 2024 Promotion of symbiotic design considering sensory diversity
  • 2020 - 2023 認知症との関連性/相違点を視野に入れた高齢期発達障害者に関する研究
  • 2018 - 2021 過敏性を通じた発達障害や認知症の連続的理解
  • 2017 - 2020 脳機能亢進の神経心理学によって推進する「共生」人文社会科学の開拓
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Papers (116):
  • 重宗 弥生, 斎藤 聖子, 弘光 健太郎, 浜本 加奈子, 越智 隆太, 篠浦 伸禎, 山田 良治, 緑川 晶. 脳腫瘍患者を対象とした行動のペーシングと主観的な時間経過の感覚の関係の検討. 高次脳機能研究. 2023. 43. 1. 62-62
  • 越智 隆太, 齋藤 森, 緑川 晶. 認知症が疑われる高齢者の行動障害の背景として発達障害は想定されるのか? 介護支援専門職による発達障害の知識と行動障害に対する見立てについて. 日本認知症ケア学会誌. 2023. 21. 4. 598-605
  • Literature Review on “Rapport” in Describing Patients with Cognitive Impairment: Comparison with Higher Brain Dysfunction and Dementia. 2022. 101. 313-329
  • 越智 隆太, 浜本 加奈子, 緑川 晶. 在宅介護者の心理的負担感と心理的支援ニーズ 高次脳機能障害と認知症との比較. 高次脳機能研究. 2022. 42. 3. 374-381
  • Jiaqi Peng, Rintaro Mizutani, Kujira Suzuki, Akira Midorikawa, Hisashi Suzuki. Algebraic Modeling of Trolley Problems on a Boolean Multivalued Logic. 2022 4th International Conference on Industrial Artificial Intelligence (IAI). 2022. 1-6
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MISC (109):
  • 齋藤森, 越智隆太, 緑川晶. ケアマネジャーにおける高次脳機能障害に対する経験の地域差について. 日本認知症ケア学会誌. 2024. 22. 4. 722-726
  • 山田 良治, 大谷 亮平, 川村 晋司, 清水 桜, 氏家 亜紀子, 石坂 章江, 橋本 真澄, 越智 隆太, 緑川 晶, 篠浦 伸禎. 小脳橋角部病変に対する覚醒下での術中脳神経機能モニタリング. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 614-614
  • 小山 慎一, 緑川 晶, 月浦 崇, 梅田 聡, 弘光 健太郎. 神経心理学における症例研究の現在. 日本心理学会大会発表論文集. 2023. 86回. SS(15)-SS(15)
  • 越智隆太, 山澤優心, 鈴木佑大, 岩立文香, 篠浦伸禎, 山田良治, 大谷亮平, 矢島寛久, 緑川晶. 右前頭葉腫瘍の術中操作時に「自宅の中に病院がある」と訴えた重複性記憶錯誤の一例. 日本神経心理学会学術集会プログラム予稿集. 2023. 47th. 125-125
  • 緑川晶. 臨床神経心理士の展望. 日本神経心理学会学術集会プログラム予稿集. 2023. 47th. 80-80
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Books (24):
  • 脳の働きに障害を持つ人の理解と支援:高次脳機能障害の実際と心理学の役割 (心理学叢書)
    誠信書房 2023 ISBN:4414311276
  • 有斐閣現代心理学辞典
    有斐閣 2021 ISBN:4641002665
  • 時間と言語
    三省堂 2021 ISBN:9784385365107
  • 注意の生涯発達心理学 : 研究テーマ別
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514524
  • 臨床神経心理学
    医歯薬出版 2018 ISBN:9784263265611
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Lectures and oral presentations  (149):
  • 高次脳機能障害および認知症介護者における心理的負担感の比較検討
    (高次脳機能研究 2022)
  • 記憶障害を呈する高次脳機能障害者の復職状況 RBMTを用いた検討
    (高次脳機能研究 2022)
  • 高次脳機能障害のある中学生・高校生のメンタルヘルス ソーシャルサポートとの関連
    (高次脳機能研究 2022)
  • 目は口以上にものを言う アイトラッカーを用いた認知症者における出来事の記憶に関する検討
    (日本心理学会大会発表抄録集 2021)
  • 高次脳機能障害者の復職と障害認識について
    (高次脳機能研究 2021)
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Education (1):
  • 1997 - 2002 Chuo University Graduate School, Division of Letters 教育学専攻
Professional career (2):
  • 教育学修士 (中央大学)
  • 教育学博士 (中央大学)
Work history (22):
  • 2023/11 - 現在 中央大学文学部長
  • 2017/09 - 2018/03 慶應義塾大学大学院社会学研究科(非常勤講師)
  • 2016/09 - 2017/03 東京大学文学部(非常勤講師)
  • 2015/04/01 - 2016/03/31 Neuroscience Research Australia, Visiting Academic
  • 2009/04 - 2016/03 ルーテル学院大学(非常勤講師)
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Awards (3):
  • 2021/12 - 第46回日本高次脳機能障害学会学術集会 優秀ポスター賞 高次脳機能障害および認知症介護者における心理的負担感の比較検討
  • 2021/09 - 日本心理学会 2021年度学術大会優秀発表賞 目は口以上にものを言う -アイトラッカーを用いた認知症者における出来事の記憶に関する検討-
  • 2015/07 - 日本霊長類学会 第10回日本霊長類学会優秀発表賞 オランウータンは遅延提示される自己像を認識できるか
Association Membership(s) (8):
JAPANESE PSYCHOGERIATRIC SOCIETY ,  認知症ケア学会 ,  日本神経心理学会 ,  日本高次脳機能障害学会(旧:日本失語症学会) ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  International Neuropsychological Society ,  日本臨床心理士会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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