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J-GLOBAL ID:200901071724478150   Update date: Nov. 19, 2024

Nakamura-Taira Nanako

ナカムラ ナナコ | Nakamura-Taira Nanako
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): https://researchmap.jp/nakamurananako
Research field  (2): Healthcare management, medical sociology ,  Clinical psychology
Research keywords  (13): マルチモーダル ,  ソーシャルサポート授受 ,  慢性疾患 ,  認知行動的介入 ,  ストレス・マネジメント ,  ソーシャルサポート ,  援助要請 ,  行動科学 ,  メンタルヘルス ,  認知行動療法 ,  健康心理学 ,  ストレス ,  行動変容
Research theme for competitive and other funds  (37):
  • 2024 - 2027 人間拡張技術による次世代の心理療法の開発と実装
  • 2024 - 2027 心理療法における「良い展開」の可視化:二者同時マルチモーダルセンシングによる検討
  • 2023 - 2027 心理療法における「良い展開」の可視化:二者同時マルチモーダルセンシングによる検討
  • 2022 - 2025 コロナ禍における東京都民の行動記録:予防行動と関連要因のパネル調査
  • 2020 - 2025 労働者のストレスの評価とメンタルヘルス不調の予防に関する研究
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Papers (99):
  • Takayuki Iwayama, Akira Matsumoto, Ayako Saneyoshi, Hitomi Oi, Ayaka Yanagida, Hiroku Noma, Shun Nakajima, Nanako Nakamura-Taira. How Can Near-Infrared Spectroscopy (NIRS) Help Understanding of the Psychotherapy Process? A Scoping Review of Therapeutic Interactions. Japanese Psychological Research. 2024
  • 池田 大樹, 久保 智英, 井澤 修平, 中村 菜々子, 吉川 徹, 赤松 利恵. 勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせと職業性ストレス簡易調査票による高ストレス判定及び病気欠勤の関連 日本の日勤労働者を対象としたWEB横断調査. 労働安全衛生研究. 2024. 16. 2. 201-208
  • Shuhei Izawa, Toru Yoshikawa, Nanako Nakamura-Taira, Chihiro Moriishi, Rie Akamatsu, Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo. Workers’ experiences of improvement in work environment and mental health problems: a web-based 1-year prospective study for Japanese employees. Journal of Occupational Health. 2024
  • 増岡 里紗, 佐藤 清香, 赤松 利恵, 井澤 修平, 中村 菜々子, 吉川 徹, 池田 大樹, 久保 智英. 労働生産性に対する不眠と朝食欠食の関連. 日本健康教育学会誌. 2024. 32. 3. 148-155
  • 政金生人・大内雄太・大橋綾子・中村菜々子・星野純一・伊藤孝史・志賀浪貴文・高野公輔・西村勝治. 日本サイコネフロロジー学会 臨床研究推進委員会アンケート調査結果:喫緊の課題と今後のテーマを探る. 日本サイコネフロロジー学会雑誌. 2024. 2. 45-56
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MISC (32):
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Books (25):
  • 心の健康教育:コミュ二ティ心理学シリーズ (久田満・飯田敏晴編著)
    金子書房 2021
  • 学生・管理栄養士のための栄養教育論(丸山千寿子・赤松利恵・中村菜々子監修)
    文光堂 2021
  • パーソナリティと個人差の心理学・再入門ーブレークスルーを生んだ14の研究
    新曜社 2021
  • その心理臨床、大丈夫?-心理臨床実践のポイントー
    日本評論社 2018
  • その心理臨床、大丈夫? : 心理臨床実践のポイント
    2018 ISBN:9784535563520
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Lectures and oral presentations  (79):
  • 猫の健康維持に対する飼い主の行動
    (動物臨床医学会年次大会 2024)
  • 犬の健康維持に対する飼い主の行動
    (動物臨床医学会年次大会 2024)
  • 心理療法の「見える化」の先に マルチモーダル研究が拓く新たな可能性
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 認知機能に焦点を当てたメンタルヘルス促進キャンペーンが大学生の精神科医療への援助要請行動に及ぼす影響
    (日本健康心理学会 第36回記念大会プログラム 2023)
  • 勤務間インターバルと睡眠時間の組み合わせとメンタルヘルスの関連性:日勤労働者を対象とした横断調査
    (日本睡眠学会第45回定期学術集会プログラム・抄録集 2023)
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Education (4):
  • 1999 - 2002 Waseda University 人間科学研究科 健康科学専攻
  • 1997 - 1999 Waseda University 人間科学研究科 健康科学専攻
  • 1993 - 1997 Tokyo Woman's Christian University 文理学部 心理学科
  • 1990 - 1993 埼玉県立浦和第一女子高等学校
Professional career (3):
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
  • 博士(医学) (埼玉医科大学)
Work history (9):
  • 2020/04 - 現在 中央大学文学部教授
  • 2019/08 - 現在 埼玉医科大学 非常勤講師
  • 2022/09 - 2024/03 National Center of Neurology and Psychiatry National Center for Cognitive Behavior Therapy and Research
  • 2019/04 - 2020/03 中央大学文学部准教授
  • 2008/04 - 2019/03 兵庫教育大学大学院学校教育学専攻臨床心理学コース 准教授 兼任:発達心理臨床研究センター 准教授
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Committee career (14):
  • 2021/04 - 現在 日本サイコネフロロジー学会 臨床研究推進委員会
  • 2012 - 現在 日本認知療法学会 編集委員
  • - 現在 生活習慣病認知行動療法研究会 幹事
  • - 現在 関西行動医学研究会 世話人
  • - 現在 日本行動医学会 評議員
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Awards (4):
  • 2020/12 - Japanese Society of Behavioral Medicine Araki-Kinen Award Stress Underestimation and Mental Health Outcomes in Male Japanese Workers: a 1-Year Prospective Study
  • 2014/11 - 日本行動医学会 若手研究優秀賞(共同)
  • 2012/07 - 日本コミュニティ心理学会 若手学会員研究・実践活動奨励賞(筆頭) 東日本大震災後の福島県の中学生におけるコレクティブ・エフィカシーの検討
  • 2008/08 - 日本ストレスマネジメント学会 研究奨励賞(筆頭)
Association Membership(s) (26):
日本認知・行動療法学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本サイコネフロロジー学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本老年行動科学会 ,  日本行動療法学会(現:日本認知・行動療法学会) ,  日本心理学会 ,  日本コミュニティ心理学会 ,  日本行動医学会 ,  日本ストレス学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本ストレスマネジメント学会 ,  日本認知療法学会(現:日本認知療法・認知行動療法学会) ,  日本自律訓練学会 ,  生活習慣病認知行動療法研究会 ,  日本社会心理学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本循環器心身医学会 ,  American Psychological Association International Affiliate ,  関西行動医学研究会 ,  日本老年医学会 ,  日本腎臓リハビリテーション学会 ,  日本透析医学会 ,  日本公衆衛生学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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