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J-GLOBAL ID：200901073029887441   Update date: Mar. 25, 2024

KUMAGAI Takayuki

クマガイ タカユキ | KUMAGAI Takayuki
Affiliation and department：
Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies

About Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies


Papers (28)：
  • 熊谷隆之. 「飛驒国は東国か西国か-「鎌倉幕府支配の西国と東国」追考-」. 『東アジア文明講座紀要』(京都大学大学院人間・環境学研究科東アジア文明講座). 2024. 1号. 23-32頁
  • 熊谷隆之. 「蒙古襲来と幕府支配の変容」. 西山良平・勝山清次編『日本の歴史 古代・中世編』(ミネルヴァ書房). 2021. 251-262頁
  • 熊谷隆之. 「五福とは何か-越中国御服荘の考察-」. 『富山史壇』(越中史壇会). 2019. 190号. 1-11頁
  • 熊谷隆之. 「伊賀国玉滝杣の成立と四至」. 栄原永遠男・佐藤信・吉川真司編『東大寺の新研究2 歴史のなかの東大寺』(法藏館). 2017. 387-410頁
  • 熊谷隆之. 「斯波宗家の去就-越中国岡成名を緒に、霜月騒動におよぶ-」. 『富山史壇』(越中史壇会). 2016. 181号. 1-9頁
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MISC (14)：
  • 熊谷隆之. 「鎌倉幕府の全国支配-鎌倉幕府はいかにして全国を支配したのか-」. 岩城卓二・上島享・河西秀哉・塩出浩之・谷川穣・告井幸男編著『論点・日本史学』(ミネルヴァ書房). 2022. 100-101頁
  • 熊谷隆之. 「モンゴル襲来と東西日本の変動」. 坂井孝一監修『坂井孝一が教える 鎌倉時代のリアル』(エムディエヌコーポレーション). 2022. 102-105頁
  • 熊谷隆之. 「六波羅探題とはどのような組織だったのか」. 坂井孝一監修『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 鎌倉殿の13人-北条義時とその時代-』(NHK出版). 2022. 116-121頁
  • 熊谷隆之. 「書評と紹介 川合康著『院政期武士社会と鎌倉幕府』」. 『日本歴史』(日本歴史学会). 2019. 857号. 89-91頁
  • 熊谷隆之. 「二 院政期・鎌倉期 政治・制度」(「2017年の歴史学界-回顧と展望-」). 『史学雑誌』(史学会). 2018. 127編5号. 73-76頁
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Books (5)：
  • 『東大寺続要録』(共著)
    国書刊行会 2013
  • 『伊賀市史 第一巻 通史編 古代中世』原始・古代第五章第二節、中世第四章第一節
    三重県伊賀市 2011
  • 『亀山市史 通史編 原始・古代・中世』第五章第二・三節、第六章第一・二・三節、第七章第一節
    三重県亀山市 DVD書籍割付版/WEB版 2011
  • 『亀山市史 史料編 古代・中世』第一章第四節(共著)、第二章第一・二節
    三重県亀山市 DVD書籍割付版 2011
  • 『伊賀市史 第四巻 資料編 古代中世』第一章第一節(共著)、第二章第一節(共著)
    三重県伊賀市 2008
Lectures and oral presentations  (14)：
  • 「鎌倉幕府の「確定判決権」-関東・六波羅・博多-」
    (読史会・大会(オンライン開催) 2021)
  • 「伊賀国玉滝杣の成立と四至」
    (第13回東大寺要録研究会(於・東大寺総合文化センター[奈良県奈良市]) 2015)
  • 「鎌倉幕府支配の西国と東国」
    (第51回中世史サマーセミナー(於・にぎたつ会館[愛媛県松山市]) 2013)
  • 「鎌倉幕府支配の北陸道における展開」
    (越中史壇会・特別研究発表会(於・富山県民会館[富山県富山市]) 2010)
  • 「鎌倉幕府発給文書体系の確立まで-下文様文書について-」
    (鎌倉時代研究会(於・京都大学総合人間学部[京都市左京区]) 2009)
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Education (4)：
  • 1998 - 2001 Kyoto University
  • 1996 - 1998 Kyoto University
  • 1992 - 1996 Kyoto University Faculty of Letters
  • 1989 - 1992 愛知県立 岡崎高等学校 普通科 卒業
Professional career (1)：
  • 博士(文学) (京都大学)
Work history (4)：
  • 2020/04 - 現在 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
  • 2009/04 - 2020/03 University of Toyama Faculty of Humanities
  • 2004/04 - 2007/03 Japan Society for the Promotion of Science
  • 2001/04 - 2003/03 Kyoto University
Committee career (6)：
  • 2021/06 - 現在 史学研究会 理事
  • 2020/04 - 現在 越中史壇会 委員
  • 2009/06 - 2020/03 越中史壇会 編集委員
  • 2006/10 - 2008/10 日本史研究会 編集委員
  • 1999/11 - 2001/11 日本史研究会 会計監査
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Association Membership(s) (6)：
越中史壇会 ,  大阪歴史学会 ,  史学会 ,  鎌倉遺文研究会 ,  史学研究会 ,  日本史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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