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J-GLOBAL ID:200901073235762027   Update date: Jan. 17, 2024

Ishiro Shunko

イシロ シュンコ | Ishiro Shunko
Affiliation and department:
Job title: 教授
Research field  (1): Economic policy
Research keywords  (4): 女性労働運動 ,  賃金制度 ,  平等賃金 ,  女性労働
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 1995 - アメリカにおけるペイ・エクイティ運動と生活賃金運動、 国際的な女性労働者の賃金平等戦略とその運動
MISC (39):
  • 経済理論学会. 賃金構造の変化とペイ・エクイティ戦略の可能性. 季刊 経済理論. 2007. 第44巻. 第3号. 19-31
  • 社会政策学会編. 「日本におけるジェンダーレジームの諸相-ジェンダー部会10年を経て-」、社会政策学会編『格差社会への視座-貧困と教育機会-』. 社会政策学会誌. 2007. 第17号. 146-149
  • 女性労働研究会. 翻訳 忘れられたアメリカのフェミニストー労働フェミニズムの歴史ー. 女性労働研究(青木書店). 2005. No.48 23頁ー33頁
  • 女性労働問題研究会. 新たな平等戦略に向けてーアメリカ合衆国の経験が提起することー. 女性労働研究 青木書店. 2005. 第47号. 36-45
  • 大東文化大学紀要編集委員会. 性差別的賃金を解消するツールとしての職務評価システムに関する論点と課題 ロニー・スタインバーグの見解を中心に. 『経済論集』大東文化大学. 2005. 第84号 3頁ー17頁
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Books (20):
  • 「フェミニスト経済学」・ペイ・エクイティ・生活賃金、伊藤セツ・川島美保編 三訂 消費生活経済学
    光生館 2008
  • 男女共同参画に関する職員アンケート調査報告書
    静岡市男女共同参画課 2007
  • 世界の賃金平等戦略と今後の行方、嵩さやか・田中重人編『雇用と社会保障とジェンダー』(東北大学21世紀COEプログラム)
    東北大学出版会 2007
  • 労働組合・労働運動における平等/均等待遇、国際労働研究センター編『社会運動ユニオニズムーアメリカの新しい運動』(再録)
    緑風出版 2005
  • 男女共同参画社会は「パートタイマー問題」を解決可能か?『女性が元気な職員組織のマネージメント事例調査』男女共同参画小委員会調査報告書
    日本生活協同組合連合会 2003
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Lectures and oral presentations  (10):
  • ペイ・エクイティと生活賃金ー性差別賃金を解消する戦略の可能性
    (第4回フェミニスト経済学日本フォーラム 2008)
  • 同一労働同一賃金からペイ・エクイティへ
    (経済理論学会関東部会 2007)
  • 賃金平等戦略の新動向と課題
    (経済統計学会第51回大会 2007)
  • 規制緩和が進行する労働市場における欧米の賃金平等戦略
    (経済理論学科第54回大会 2006)
  • The conditions and problems on gender discrimination
    (Working Women's Network(Wayne State Univ.,) 2004)
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Works (1):
  • 日米の女性労働者の労働組織
    2004 - 2005
Education (2):
  • Hokkaido University School of Economics and Business Administration
  • Hokkaido University
Professional career (1):
  • 経済学修士 (北海道大学)
Committee career (3):
  • 2004 - 現在 まで フェミニスト経済学日本フォーラム幹事
  • 2004 - 2008 社会政策学会春季企画委員
  • 2004 - 2006 社会政策学会ジェンダー部会長
Association Membership(s) (5):
日本家政学会 ,  経済統計学会 ,  日本女性学会 ,  経済理論学会 ,  社会政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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