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J-GLOBAL ID:200901074305182364
Update date: Nov. 25, 2024
Itagaki Shiro
イタガキ シロウ | Itagaki Shiro
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Affiliation and department:
Sapporo Medical University
About Sapporo Medical University
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Research field (3):
Medical and welfare engineering
, Nutrition and health science
, Home economics, lifestyle science
Research keywords (12):
バイオデザイン
, 医療福祉
, 医工連携
, 産官学連携
, ポリフェノール
, 医療安全
, クリニカルクエスチョン
, 臨床研究
, 予防医学
, 食品機能成分
, transporter
, 薬物相互作用
Research theme for competitive and other funds (48):
2023 - 2025 DDSがアニサキス感染から身を守る: 萌芽から開拓への新展開
2024 - 札幌医科大学医療機器等関連産業参入研修会を通じた道内地場企業との製品開発
2021 - 2023 血流感染症特異的治療薬の開発に向けた大規模スクリーニングとvivoEF阻害剤ライブラリーの構築
2019 - 2021 従来の抗菌薬開発法にとらわれない、新たな細菌感染症治療薬のスクリーニングに関する研究開発
2019 - 2020 アニサキス駆虫薬の探索とDDS創製:魚生食文化継承のため先人の研究挫折を超克する
2017 - 2020 ライフスタイルに発症起因する難治性肺疾患の征圧基盤:肺投与型DDSがその扉を開く
2019 - 脳内酸化ストレス抑制効果の個体レベル画像化解析に基づくコーヒーポリフェノール・クロロゲン酸の認知症予防機序の解明
2018 - 病院看護職のメンタルヘルスケアに貢献する光触媒型・病院臭気脱臭装置の開発
2018 - 病室不快臭の科学分析に基づく入院高齢者の生活環境改善に関する基礎研究
2014 - 2017 糖尿病患者の健やかな老いを創出・支援する介入的アルツハイマー病併発予防法の開発
2013 - 膵臓がん組織の抗がん剤反応性を予測するバイオマーカーの探索
2011 - 2012 食品機能成分による新規大腸癌抑制遺伝子の制御
2012 - アンジオテンシン変換酵素を標的とした大豆由来内臓脂肪型肥満症改善物質の探索
2012 - 大豆の認知能増強効果の実験的検証とその機構解明
2012 - アンジオテンシンIIを介した脂肪細胞の分化・増殖機構の解明
2012 - 認知症の治療へ向けた脳インスリン応答性ペプチダーゼの記憶制御における役割の解明
2009 - 2011 食品機能成分の体内動態特性に基づく薬剤性肺障害の予防
2011 - 脳インスリン応答性ペプチダーゼを介した記憶制御機構の解明
2010 - 致死的薬剤誘発性肺炎の予防
2010 - 母集団パラメータ解析に基づく小児バンコマイシン血中濃度の予測精度向上
2010 - 肺がん組織に高発現するトランスポータLAT1を標的とした抗がん剤感受性増強戦略
2010 - タマネギの虚血性腸管障害予防作用に関する研究
2010 - 第9回 生体異物研究に関する国際会議
2010 - 2010年 世界薬学会議/北米薬学会年会 合同会議
2009 - 消化管トランスポータOATPを標的とした胆汁酸成分吸収促進技術の開発
2009 - In vitro妊娠進行モデルを活用した、妊婦栄養指導プログラムの策定
2009 - コーヒーの虚血性腸管障害予防作用に関する研究
2009 - ルテインの化学的特性を利用した薬剤性肺障害予防法の確立
2009 - 大豆ポリフェノールの抗酸化作用に基づく虚血・再灌流障害予防法の構築
2008 - ハスカップを用いたがん治療に伴う重篤な副作用、口内炎の治療法
2008 - In vitro肺胞上皮モデルを用いた薬物肺移行メカニズムの解析
2008 - 食生活に応じた適切なOTC薬選択基準の確立に向けた薬物動態学的研究
2008 - 薬物動態因子の発現変動を反映した肝切除患者に対する薬物治療の最適化に関する研究
2008 - 国際薬物動態学会 第15回北米年会
2008 - ダッタンそばの機能性成分であるルチンに着目した酸化ストレス性疾患の予防に関する多面的研究
2008 - 抗がん剤の重篤な副作用である口内炎に対する豆類ポリフェノールの治療効果
2008 - 天然食用色素ルテインの生理的有用性に関する多角的検証
2008 - 日本人に高頻度に発現する薬剤性肺障害の予防に関する研究
2008 - トランスポータ発現変動を反映した小腸虚血再灌流障害患者への適切な薬物投与指針の構築に関する研究
2007 - 機能性食品の開発に貢献する新しい吸収改善理論の確立と新規配合剤の開発
2007 - 日本人に高頻度に発現する薬剤性肺障害の予防
2007 - 小腸虚血再灌流による多臓器トランスポータ発現変動機構の解明
2007 - 第3回世界薬学会議
2007 - トランスポータ発現変動を反映した肝切除・肝移植患者への適切な薬物投与指針の構築に関する研究
2005 - 2006 腎有機アニオントランスポータ欠損モデルラットの確立
2004 - 腎有機アニオントランスポータ欠損モデル動物の確立
2004 - 塩酸イリノテカンの副作用回避のための基礎的研究:消化管透過機構からのアプローチ
Prevention of adverse-effects of drugs
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Papers (124):
Ryosuke IIZAWA, Masami HORIGUCHI, Hisashi UHARA, Yuji KAN, Kunihiro TOGASHI, Makoto SUZUKI, Takafumi NOMURA, Shiro ITAGAKI, Tomoko UNO, Madoka NAKAMURA. Exploration of candidate odorants derived from patient skin lesions using gas chromatography-mass spectrometry. Journal of Japan Association on Odor Environment. 2024. 55. 5. 315-318
Manabu Murakami, Agnieszka M Murakami, Manabu Yonekura, Ichiro Miyoshi, Shirou Itagaki, Yasutaka Niwa. A simple, dual direct expression plasmid system in prokaryotic and mammalian cells. PNAS nexus. 2023. 2. 5. pgad139
Agnieszka M Murakami, Manabu Yonekura, Katsuhiro Nagatomo, Yasutaka Niwa, Shirou Itagaki, Manabu Murakami. Rapid method for plasmid DNA recombination (Murakami-system). MethodsX. 2023. 10. 102167-102167
Manabu Murakami, Agnieszka M. Murakami, Takayuki Nemoto, Takayoshi Ohba, Manabu Yonekura, Yuichi Toyama, Hirofumi Tomita, Yasushi Matsuzaki, Daisuke Sawamura, Kazuyoshi Hirota, et al. Enhanced β-adrenergic response in mice with dominant-negative expression of the PKD2L1 channel. PLOS ONE. 2022. 17. 1. e0261668-e0261668
Manabu Murakami, Agnieszka M Murakami, Yasushi Matsuzaki, Daisuke Sawamura, Takayoshi Ohba, Ichirou Miyoshi, Shirou Itagaki, Hiroyuki Sakagami. Attenuated β-adrenergic response in calcium/calmodulin-dependent protein kinase IV-knockout mice. PloS one. 2021. 16. 4. e0249932
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Books (10):
大豆たん白質研究16
2014
新薬展望2014
2014
臨床薬理の進歩2013
2013
新薬展望2013
2013
医薬ジャーナル2012年10月号
2012
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Education (3):
2003 - Hokkaido University
2001 - Hokkaido University
1999 - Hokkaido University Faculty of Pharmaceutical Sciences
Professional career (1):
博士(薬学) (北海道大学)
Work history (11):
2018/04 - 現在 Sapporo Medical University
2017/04 - 現在 Sapporo Medical University
2015/10 - 2017/03 Hirosaki University
2013/07 - 2017/03 Hirosaki University University Hospital
2010/04 - 2017/03 Hirosaki University University Hospital
2010/04 - 2015/09 Hirosaki University University Hospital
2010/04 - 2013/06 Hirosaki University University Hospital
2007/04 - 2010/03 Hokkaido University Faculty of Pharmaceutical Sciences
2003/02 - 2007/03 北海道大学大学院薬学研究科 助手
2005/03 - 2006/03 海外長期出張 米国ジョージア医科大学生化学部門 博士研究員
2004/09 - 博士(薬学)取得
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Committee career (20):
2019/02 - 現在 北海道医療福祉産業研究会 世話人
2016/12 - 2019/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員 (第1段審査委員)
2016/06 - 2017/03 弘前大学大学院医学研究科 倫理委員会 委員長
2015/07 - 2017/03 東北臨床研究審査機構 実務担当委員
2015/07 - 2017/03 東北臨床研究審査機構 IRB委員
2014/07 - 2017/03 医薬品相互作用研究会 理事
2014/05 - 2017/03 東北トランスレーショナルリサーチ拠点形成ネットワーク 弘前大学実務担当者
2014/05 - 2017/03 青森県病院薬剤師会 理事
2014/05 - 2017/03 東北地区病院薬剤師会 学術連絡委員会 委員長
2013/06 - 2017/03 医薬品相互作用研究会 編集委員
2012/11 - 2017/03 国立大学附属病院臨床研究推進会議 弘前大学代表者
2012/07 - 2016/06 日本病院薬剤師会 地域編集委員
2014/05 - 2016/03 青森県病院薬剤師会 薬学教育実務実習検討委員会 委員長
2012/10 - 2014/05 東北トランスレーショナルリサーチ拠点形成ネットワーク 弘前大学副代表
2009/04 - 2012/03 日本薬学会 年会問題検討委員会 委員
2011/07 - 2011/11 日本病院薬剤師会 東北ブロック第一回学術大会 事務局長
2009/04 - 2010/03 日本薬学会 北海道支部幹事
2006/04 - 2010/03 北海道TDM研究会 幹事 (研究発表会 事務局長)
2007/10 - 2008/09 日本医療薬学会 第18回日本医療薬学会年会 事務局
2008/04 - 2008/07 北海道薬物作用談話会 第22回大会 事務局長
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Awards (1):
2008 - 日本薬学会 北海道支部奨励賞
Association Membership(s) (3):
medU-net
, 日本薬学会
, 北海道医療福祉産業研究会
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