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J-GLOBAL ID:200901074898652914
Update date: Mar. 19, 2023
Gen Tagawa
タガワ ゲン | Gen Tagawa
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Cultural anthropology and folklore
, Local studies
Research keywords (8):
文化遺産
, 年齢体系
, 老人
, 牧畜民
, ボラナ
, オロモ
, エチオピア
, アフリカ
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2018 - 2022 東アフリカにおける未来の人口高齢化を見据えた福祉とケア空間の学際的探求
- 2018 - 2022 東アフリカにおける未来の人口高齢化を見据えた福祉とケア空間の学際的探求
- 2017 - 2022 エチオピアの無形文化遺産をめぐる文化の政治学
- 2014 - 2019 援助と投資の経済人類学:エチオピアの食料資源の市場化/脱市場化に関する実証分析
- 2013 - 2018 NGO活動の作りだす流動的社会空間についての人類学的研究 -エチオピアを事例として
- 2013 - 2017 東アフリカにおける「早すぎる高齢化」とケアの多様性をめぐる学際的研究
- 2012 - 2016 グローバル化するアフリカにおける<老いの力>の生成と変容-宗教儀礼領域からの接近
- 2012 - 2014 平和記念都市・広島の「記念碑的景観」の実証的研究
- 2008 - 2012 人間と動物をめぐる比較民族誌研究:コスモロジーと感覚からの接近
- 2008 - 2012 開発と国家支配-連邦制国家エチオピアにおける開発エージェントと国家権力の相克
- 2006 - 2009 東アフリカにおける暴力の諸相に関する人類学的研究
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Papers (14):
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The Logic of a Generation-Set System and Age-Set System. Journal of Nilo-Ethiopian Studies. 2017. 22. 15-23
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広島市街地における原爆記念物の時間と空間. 広島平和研究. 2016. 3. 37-53
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アフリカから<老いの力>を学ぶにあたって. JANES ニュースレター. 2015. 22
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福因と災因-ボラナ・オロモの宗教概念と実践. 『せめぎあう宗教と国家 エチオピア 神々の相克と共生』石原美奈子編. 2014. 195-231
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ウシの名を呼ぶ-南部エチオピアの牧畜民ボラナにおける人と家畜の駆け引き. 『人と動物、駆け引きの民族誌』奥野克巳編. 2011. 205-234
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MISC (1):
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レゲッセ,アスマロム『文化人類学文献事典』. 2004
Books (10):
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周縁に目を凝らす マイノリティの言語・記憶・生の実践
彩流社 2021
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牧畜を人文学する
名古屋大学出版会 2021
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国家支配と民衆の力ーエチオピアにおける国家・NGO・草の根社会ー
大阪公立大学共同出版会 2018
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NGOとアフリカの市民社会
大阪府立大学人間社会システム科学研究科 2017
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動物殺しの民族誌
昭和堂 2016
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Lectures and oral presentations (11):
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無形文化遺産の担い手とは誰か?:エチオピアのガダ体系を事例として
(第28回日本ナイル・エチオピア学会学術大会 2019)
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文化翻訳としての無形文化遺産-エチオピアのガダ体系を事例として
(第27回日本ナイル・エチオピア学会学術大会 2018)
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南部エチオピアのボラナ社会における老人ケア
(第26回日本ナイル・エチオピア学会学術大会 2017)
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Transformation of the Livelihood of the Borana-Oromo in Southern Ethiopia
(IUAES Inter Congress 2016 2016)
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狩猟・供犠・殺人-南部エチオピアの牧畜民ボラナ・オロモにおいて殺しの担い手 となること
(日本文化人類学会第48回研究大会 2014)
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Works (2):
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「少年のラジオ」ミツトヨレポート259
2013 -
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ちょっとモダンなアーキテクチャー
2011 -
Education (1):
- 1993 - 2000 Hitotsubashi University Graduate School of Social Science
Professional career (1):
Committee career (6):
Association Membership(s) (3):
日本文化人類学会
, 日本アフリカ学会
, 日本ナイル・エチオピア学会
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