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J-GLOBAL ID:200901075694171891
Update date: Nov. 19, 2024
UEMURA KAZUHIDE
ウエムラ カズヒデ | UEMURA KAZUHIDE
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
History of thought
, Politics
Research keywords (5):
昭和
, 二十世紀
, ナショナリズム
, 日本政治思想史
, 日本政治思想史 ナショナリズム 二十世紀 昭和
Research theme for competitive and other funds (2):
- 2022 - 2025 昭和10年代文部省の機関哲学と國體明徴政策の相互制約関係についての研究
- 2019 - 2022 Examining the Ministry of Education's policy orientation in publishing Kokutai no Hongi in opposition to the Ministry of Home Affairs and the Showa ishin movement
Papers (38):
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思想はどのようにして政策になるのか--國體明徴という課題. 藝林. 2024. 73. 1. 2-44
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教学刷新評議会の会議運営--特別委員会設置まで--. 産大法学. 2024. 57. 3・4. 97-128
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教学刷新評議会の議題設定--第1回総会を中心に--(2・完). 産大法学. 2023. 57. 2. 1-33
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教学刷新評議会の議題設定--第1回総会を中心に--(1). 産大法学. 2023. 57. 1. 1-27
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植村 和秀. 『國體の本義』と文部省の政策志向性. 藝林. 2022. 71. 2. 2-31
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MISC (1):
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『読書人』の戦後--「書評誌『読書人』の国内思想戦」補遺. 産大法学. 2022. 56. 3. 97-113
Books (30):
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奈良に蒔かれた言葉III--近世・近代の思想
京阪奈情報教育出版 2024
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奈良に蒔かれた言葉II--近世・近代の思想
京阪奈情報教育出版 2023
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思想史講義(戦前昭和篇)
筑摩書房 2022
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奈良に蒔かれた言葉--近世・近代の思想
京阪奈情報教育出版 2022
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東アジアにおける哲学の生成と発展--間文化の視点から
法政大学出版局 2022
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Lectures and oral presentations (7):
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思想はどのようにして政策になるのか--國體明徴という課題
(令和5年度藝林会学術研究大会 2023)
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折口信夫の大和
(社会芸術学会2023年度大会 2023)
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近代日本の反知性主義:信仰・運動・屈折
(2019年度政治思想学会研究大会 2019)
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折口信夫の飛鳥
(奈良県立大学ユーラシア研究センターフォーラム2019 第1回ウタう・奈良 2019)
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昭和期日本のナショナリズムと武士道
(台湾師範大学国際與社会科学学院・東亜学系主催国際学術研討会「東亜視野中的日本武士道之轉型與分流」 (台北・台湾師範大学) 2014)
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Works (1):
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NHK取材班 『日本人は何を考えてきたのか 昭和編 戦争の時代を生きる』(第三章でのコメント)
2013 -
Education (1):
- 1984 - 1988 Kyoto University Faculty of Laws
Professional career (1):
Work history (6):
Committee career (2):
- 2024/11 - 現在 藝林会 会長
- 2014/06 - 2016/06 日本比較政治学会 理事
Association Membership(s) (7):
田辺元記念哲学会求真会
, 西田哲学会
, 藝林会
, 文化資源学会
, 日本比較政治学会
, 日本思想史学会
, 政治思想学会
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