Rchr
J-GLOBAL ID：200901077844646667   Update date: Apr. 04, 2024

Tachi Masahiro

タチ マサヒロ | Tachi Masahiro
Affiliation and department：
Tohoku University Graduate School of Medicine, Department of Medical Sciences, Surgery,Plastic and Reconstructive Surgery

About Tohoku University Graduate School of Medicine, Department of Medical Sciences, Surgery,Plastic and Reconstructive Surgery


Job title： Professor
Homepage URL  (1)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/345b003f0efa0bc1dc6359ac2196a004.html
Research field  (1)： Plastic and reconstructive surgery
Research theme for competitive and other funds  (26)：
  • 2020 - 2023 Biofilm形成に関わる免疫と細菌間クロストークの解明、新規治療法の開発
  • 2019 - 2022 Development of wound care for regulating inflammatory responses using nano-type lactic acid bacteria
  • 2019 - 2022 Development of immunotherapy through C-type lectin receptors for chronic wounds
  • 2019 - 2021 Contribution of invariant natural killer T cells and IFN-gamma to neutrophilic inflammation in skin wounds
  • 2018 - 2021 糖尿病性足壊疽における好中球NETsへのC型レクチン受容体の関与・治療への応用
Show all
Papers (229)：
  • Miki Shoji, Emi Kanno, Hiromasa Tanno, Kenji Yamaguchi, Sinyo Ishi, Naoyuki Takagi, Shiho Kurosaka, Ko Sato, Momoko Niiyama, Akihiko Ito, et al. CARD9-mediated macrophage responses and collagen fiber capsule formation caused by textured-type breast implants. Plastic and reconstructive surgery. 2023
  • 長尾 宗朝, 山口 賢次, 菅野 恵美, 高橋 真紀, 三浦 千絵子, 福士 彩記子, 鈴木 綾乃, 今井 啓道, 館 正弘. 難治性創傷手術時におけるデブリドマン評価を目的としたバイオフィルム検出ツール(CCSteps)の使用経験. 日本創傷治癒学会プログラム・抄録集. 2022. 52回. 84-84
  • 丹羽 準也, 長尾 宗朝, 三浦 千絵子, 下寺 佐栄子, 今井 啓道, 館 正弘. PHACES症候群が疑われた一例. 日本形成外科学会会誌. 2022. 42. 6. 359-359
  • 玉懸 美菜実, 梅山 広勝, 佐藤 顕光, 今井 啓道, 館 正弘. 内頸動脈の内側偏位を伴う22q11.2欠失症候群の一例. 日本形成外科学会会誌. 2022. 42. 2. 99-99
  • Hiromasa Tanno, Emi Kanno, Shiho Kurosaka, Yukari Oikawa, Takumi Watanabe, Ko Sato, Jun Kasamatsu, Tomomitsu Miyasaka, Shinyo Ishi, Miki Shoji, et al. Topical administration of heat-killed enterococcus faecalis strain kh2 promotes re-epithelialization and granulation tissue formation during skin wound-healing. Biomedicines. 2021. 9. 11
ｍore...
MISC (521)：
  • 長尾宗朝, 丹羽準也, 黒沢是之, 土田憲, 赤松大二朗, 今井啓道, 館正弘. 大腿部露出人工血管を温存し,下肢を救済し得た一症例の経験. 日本創傷外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 13th
  • 長尾宗朝, 山口賢次, 福士彩記子, 三浦千絵子, 今井啓道, 館正弘. 頭頸部の血管奇形に対する治療法の選択~切除か硬化療法か,併用療法か~. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 64th
  • 長尾宗朝, 玉懸美菜実, 三浦千絵子, 矢野亜希子, 下寺佐栄子, 佐原玄太, 田中佑也, 今井啓道, 館正弘. Calciphylaxisとの診断に至った石灰化を伴う難治性皮膚潰瘍の1例. 日本創傷外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2020. 12th
  • 長尾宗朝, 佐原玄太, 三浦千絵子, 下寺佐栄子, 玉懸美菜実, 山口賢次, 今井啓道, 館正弘. 当科における慢性皮膚潰瘍治療へのNPWT機器選択. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2020. 63rd (CD-ROM)
  • 玉懸美菜実, 長尾宗朝, 下寺佐栄子, 三浦千絵子, 山口賢次, 今井啓道, 館正弘. 難治性皮膚潰瘍治療に対する組織粉砕システム「リジェネラ」の使用経験. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2020. 63rd (CD-ROM)
ｍore...
Books (37)：
  • 慢性皮膚潰瘍の治療 (PEPARS(ペパーズ))
    全日本病院出版会 2016 ISBN:4865193197
  • WOC NURSING 3-9
    医学出版 2015 ISBN:4287730240
  • 褥瘡治療・ケアのこんなときどうする?
    照林社 2015 ISBN:4796523537
  • 創傷外科 (形成外科治療手技全書)
    克誠堂出版 2015 ISBN:4771904391
  • 創傷外科
    克誠堂出版 2015 ISBN:9784771904392
ｍore...
Lectures and oral presentations  (194)：
  • 最新の創傷管理ーバイオフィルム対策からprophylactic NPWTまでー」
    (2018年度久留米大学形成外科顎顔面外科講座35周年記念会および同門会総会 2019)
  • 創傷治癒過程におけるサイトカイン、ケモカイン産生とNKT細胞の関与
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2013)
  • 創傷治癒におけるIL-17欠損の影響に関する研究
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2013)
  • 皮膚創傷治癒過程におけるCARD9遺伝子欠損の影響に関する研究
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2013)
  • 手軟部組織欠損への腹壁皮弁移植後部分壊死に対して局所陰圧閉鎖療法が有効であった2症例
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2013)
ｍore...
Works (16)：
  • 皮膚潰瘍への物理療法効果の研究
    2011 - 2012
  • 皮膚潰瘍への物理療法効果の研究
    2011 - 2012
  • 第4回世界創傷治癒学会連合会議共催ハンズオンセミナー
    2012 -
  • 第4回世界創傷治癒学会連合会議共催ハンズオンセミナー
    2012 -
  • 科学研究費委員会専門委員『第一段審査『書面審査)
    2009 - 2010
ｍore...
Education (2)：
  • - 1983 Tohoku University Faculty of Medicine
  • - 1983 Tohoku University Faculty of Medicine
Work history (2)：
  • 2007/04 - 現在 東北大学大学医学系研究科外科病態学講座 形成外科学分野 教授
  • 2004/11 - 2007/05 東北大学大学医学系研究科外科病態学講座 形成外科学分野 助教授
Committee career (42)：
  • 2013 - - 仙台医療福祉専門学校 言語聴覚学科 非常勤講師
  • 2013 - - 仙台医療福祉専門学校 言語聴覚学科 非常勤講師
  • 2012 - 日本創傷外科学会 理事
  • 2012 - 日本美容外科学会 評議員
  • 2012 - 日本創傷外科学会 理事
Show all
Association Membership(s) (64)：
日本形成外科学会 ,  日本マイクロサージャリー学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本頭蓋顎顔面外科学会 ,  日本下肢救済足病学会 ,  日本褥瘡学会 ,  日本下肢救済・足病学会 ,  日本創傷外科学会 ,  日本美容外科学会 ,  日本褥瘡学会(2006/04-2007/03 評議員) ,  日本創傷治癒学会(2006/04-2007/03 評議員) ,  日本マイクロサージャリー学会 (2006/04-2007/03 評議員) ,  日本褥瘡学会東北地方会(2006/04-2007/03 世話人) ,  日本熱傷学会東北地方会(2006/04-2007/03 世話人) ,  日本形成外科学会(2007/04-2009/03 評議員) ,  日本褥瘡学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本褥瘡学会 東北地方会(2007/04-2010/03 世話人) ,  日本マイクロサージャリー学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本創傷治癒学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本熱傷学会 東北地方会(2007/04-2010/03 世話人) ,  日本頭蓋顎顔面外科学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本頭頚部癌学会(2007/04-) ,  日本フットケア学会(2007/04-) ,  日本褥瘡学会(2008/09-2011/08 編集委員長) ,  日本褥瘡学会(2008/09-2011/08 理事) ,  日本下肢救済足病学会(2009/06-2010/03 理事) ,  日本創傷外科学会(2008/06- 評議員) ,  日本下肢救済・足病学会(2010/03- 理事) ,  日本創傷外科学会(2012/10- ガイドライン作成委員) ,  日本創傷外科学会(2012/07- 理事) ,  日本創傷外科学会(2012/10- 評議員選考委員会委員) ,  日本美容外科学会(2012/10- 評議員) ,  Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery ,  日本マイクロサージャリー学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本頭蓋顎顔面外科学会 ,  日本下肢救済足病学会 ,  日本褥瘡学会 ,  Japanese Society of Limb Salvage & Podiatric Medicine ,  日本創傷外科学会 ,  日本美容外科学会 ,  日本褥瘡学会(2006/04-2007/03 評議員) ,  日本創傷治癒学会(2006/04-2007/03 評議員) ,  日本マイクロサージャリー学会 (2006/04-2007/03 評議員) ,  日本褥瘡学会東北地方会(2006/04-2007/03 世話人) ,  日本熱傷学会東北地方会(2006/04-2007/03 世話人) ,  Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery(2007/04-2009/03 ) ,  日本褥瘡学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本褥瘡学会 東北地方会(2007/04-2010/03 世話人) ,  日本マイクロサージャリー学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本創傷治癒学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本熱傷学会 東北地方会(2007/04-2010/03 世話人) ,  日本頭蓋顎顔面外科学会(2007/04-2010/03 評議員) ,  日本頭頚部癌学会(2007/04-) ,  日本フットケア学会(2007/04-) ,  日本褥瘡学会(2008/09-2011/08 編集委員長) ,  日本褥瘡学会(2008/09-2011/08 理事) ,  日本下肢救済足病学会(2009/06-2010/03 理事) ,  日本創傷外科学会(2008/06- 評議員) ,  Japanese Society of Limb Salvage & Podiatric Medicine(2010/03- ) ,  日本創傷外科学会(2012/10- ガイドライン作成委員) ,  日本創傷外科学会(2012/07- 理事) ,  日本創傷外科学会(2012/10- 評議員選考委員会委員) ,  日本美容外科学会(2012/10- 評議員)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM