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J-GLOBAL ID：200901078667842686
Update date: Apr. 01, 2024
Matsumura Masahide
マツムラ マサヒデ | Matsumura Masahide
Affiliation and department：
Other affiliations (2)：
Homepage URL (1)：
https://cwmd.kumamoto-u.ac.jp/en/disaster/
Research field (1)：
Structural and seismic engineering
Research keywords (1)：
Structural Engineering and Seismology
Research theme for competitive and other funds (16)：
- 2023 - 2026 構造諸元の不確実性を考慮した想定外地震に対する崩壊制御
- 2022 - 2025 Research on design of bridges against floods
- 2020 - 2023 Evaluation of collapse resistance performance of entire bridge systems under mega-earthquake ground motions exceeding the design basis
- 2020 - 2021 Comprehensive research on Kyushu heavy rain disaster in July,2020
- 2016 - 2019 Study on updated seismic design method of girder end structures in steel girder bridge
- 2014 - 2017 Studies on a design method for fatigue strength of seismic control devices for girder bridges at the ordinary and seismic times
- 2013 - 2016 Development of hybrid lateral bracing systems which have damping effects by using high performance steel
- 2012 - 2013 ノックオフ部材を内蔵した橋梁用低摩擦型支承構造の開発
- 2011 - 2013 Studies on loading and fatigue experiments, and a design method of seismic control devices for girder bridges
- 2010 - 2012 Development of hybrid steel piers in which the various seismicperformance can be set by applying high performance steel
- 2009 - 2011 SEISMIC SAFETY EVALUETIONS OF ISOLATED VIADUCT BY FOCUSING ON THE CHANGE OF VIBRATING MODES
- 2008 - 2010 SEISMISITY EVALUATION OF VIADUCTS CONSIDERING INTERATIONS OF SEISMIC AND ISOLATIONG MEMBERS AT GIRDER ENDS
- 2007 - 2008 SEISMIC PERFORAMCE OF ISOLATED VIADUCT CONSIDERING INTERACTIONS BETWEEN DEVICES
- 2006 - 2007 Development of Large Deformation Analysis System for Geotechnical Problems: A Performance-based Design Tool of Tower-Foundation-Soil Coupled System
- 2005 - 2006 免震支承を有する橋脚への高機能サイドブロックの設置効果
- 2004 - 2005 Retrofitting and Re-creation of Steel and Composite Bridges in Urban Areas by Considering Harmony of Safety, Environment and Economy
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Papers (139)：
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松村政秀, 阿南勇斗, 井上澄貴, 森山仁志. 一方向ガラス繊維によりラッピングを施したGFRP板ダブルストラップ継手の引張性能に関する研究. 構造工学論文集. 2024
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松村政秀, 岩田大輝, 井上澄貴. GFRP-硬質ウレタンサンドイッチ版の含水状態および曲げ性能に関する実験的研究. 構造工学論文集. 2024
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山崎諒介, 松村政秀, 八木知己, 東山浩士, 野阪克義, 小野 潔. SBHS500の機械的性質と自由突出板としての耐荷力特性に関する研究. 鋼構造論文集. 2024. 31. 121. 127-142
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松村政秀, 中山義晴, 佐藤慎一. 熊本地震後の緊急点検における橋梁健全性の判定結果とその分析. 土木構造・材料論文集. 2023. 39. 161-167
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松村政秀, 安宅直希, 森山仁志. 残留変形を有する鋼短柱の残存耐力評価に関する基礎検討. 土木構造・材料論文集. 2023. 39. 95-102
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MISC (21)：
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松村政秀. 鋼I桁橋の高耐震・高耐久化に向けた滑り構造の活用. J-BECレポート. 2023. 19. 20-24
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中山恭吾, 岩田大輝, 松村政秀, 橋本淳弘. 開催形式の異なるJSBCへの参加と学習機会. 2023. 71. 328-329
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松村政秀. 地域特性を踏まえた減災への取り組み. 第68回構造工学シンポジウム,土木・建築合同パネルディスカッション,シンポジウム資料. 2022. 29-32
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松村政秀. 橋の設計・デザインのこれから. 技報たきがみ. 2022. 38
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中澤治郎, 森崎 啓, 角田 明, 青柳裕之, 松村政秀. 支承の劣化・損傷と対策事例. 橋梁と基礎. 2022. 56. 50. 49-54
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Patents (5)：
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橋梁の床版免震構造
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鋼製ベローズ型ダンパー
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ゴム支承及び橋梁
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橋梁用伸縮装置及び橋梁用伸縮構造
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支承サイドブロック
Books (12)：
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橋の計画と形式選定の手引き,構造工学技術シリーズNo.84
土木学会 2023 ISBN:9784810611083
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橋梁メンテナンスのための構造工学入門 : これだけは知っておきたい
建設図書 2023 ISBN:9784874590010
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熊本地震の痕跡からの学び
熊本大学 2022
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構造力学演習 : 基本から応用まで
電気書院 2020 ISBN:9784485300619
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これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門
建設図書 2019 ISBN:9784874592212
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Lectures and oral presentations (112)：
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熊本地震の橋梁被害・痕跡から考えること
(社会基盤メンテナンスエキスパート山口養成講座成果報告会 2024)
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防災・減災に向けた取り組みと熊本地震の痕跡からの学び
(先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2023 2023)
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仮橋橋脚を対象とした振動モニタリングと河川増水時の異常検知
(第35回日本道路会議 2023)
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減災型社会システム部門における減災の取り組み
(熊本震災フォーラム 2023)
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縦補剛材への載荷条件がハイブリッド鋼製短柱の耐荷力に及ぼす影響に関する実験的研究
(第43回地震工学研究発表会 2023)
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Education (2)：
- 1997 - 1999 Osaka City University
- 1993 - 1997 Osaka City University Faculty of Engineering
Professional career (1)：
Work history (5)：
- 2019/04 - 現在 Kumamoto University Center for Water Cycle, Marine Environment and Disaster Management Professor
- 2015/04 - 2019/03 Kyoto University Graduate School of Engineering, Department of Civil and Earth Resources Engineering
- 2012/10 - 2015/03 Osaka City University Dept. of Civil Eng Associate Professor
- 2005/04 - 2012/09 Osaka City University Dept. of Civil Eng Lecturer
- 1999/04 - 2004/03 Osaka City University Dept. of Civil Eng Research Associate
Committee career (35)：
- 2022/05 - 現在 熊本市 熊本市公共事業評価監視委員
- 2021/10 - 現在 熊本県 牛深ハイヤ大橋の恒久対策技術検討委員会委員長
- 2021/04 - 現在 国土交通省九州地方整備局 球磨川橋梁復旧技術検討会委員
- 2020/06 - 現在 土木学会構造工学委員会 構造工学論文集編集小委員会 委員
- 2020/05 - 現在 国土交通省九州地方整備局 緊急災害対策派遣ドクター(TEC-DOCTOR)
- 2020/04 - 現在 西日本高速道路株式会社 九州支社 九州支社技術コンソーシアムアドバイザー委員
- 2019/06 - 現在 土木学会構造工学委員会(C委員会)・橋梁予備設計の適正化に関する研究小委員会 副委員長
- 2018 - 現在 日本道路協会 耐震補強便覧WG委員
- 2018 - 現在 日本道路協会 設計便覧WG委員
- 2022/04 - 2022/12 美里町役場 令和3年度馬門橋橋梁補修設計の検討委員
- 2020/03 - 2021/02 一般財団法人土木研究センター 道路橋の耐震性向上に資する制震ダンパー技術に関する評価WG委員
- 2020/06 - 国道交通省九州地方整備局 総合評価技術委員会(技術提案・交渉方式に係る専門部会)委員
- 2018/04 - 2019/03 国土交通省近畿地方整備局 大阪ブロック総合評価委員
- 2018 - 2019 土木学会 構造工学委員会 橋梁予備設計の適正化に関する研究小委員会 副委員長
- 2018 - 2019 土木学会 構造工学委員会 メンテナンス技術者のための教本開発研究小委員会 委員
- 2014 - 2019 土木学会 地震工学委員会 性能に基づく橋梁の耐震設計法に関する研究小委員会 委員
- 2019 - 日本道路協会 耐震補強便覧改訂WG
- 2019 - 日本道路協会 設計便覧
- 2016 - 2018 日本道路協会 耐震 部分安全係数設計法WG委員
- 2016 - 2018 日本道路協会 鋼橋 耐荷力 構造WG委員
- 2016 - 2018 大阪市高速鉄道 土木技術研究会橋梁専門部会 委員
- 2015 - 2018 関西道路研究会 橋梁調査研究委員会 橋梁の基礎の補強・パイルベント橋脚の補強に関する研究小委員会 学識委員
- 2018 - 日本鋼構造協会 鋼構造論文集編集委員会 委員
- 2015 - 2016 日本道路協会 耐震設計小委員会 部材安全係数設計法WG委員
- 2012 - 2016 日本鋼構造協会 年次研究発表会小委員会委員
- 2014 - 2015 土木学会 調査研究部門 土木学会論文集編集委員会英文論文編集小委員会 幹事
- 2014 - 2015 土木学会 調査研究部門 土木学会論文集編集委員会A1分冊編集小委員会 幹事長
- 2013 - 2015 大阪府 橋梁維持管理に伴うテクニカルアドバイス
- 2013 - 2015 西日本旅客鉄道株式会社 鋼鉄道橋の維持管理に関する検討委員会 耐震補強WG 委員
- 2012 - 2015 土木学会 鋼構造委員会 アルミニウム合金土木構造物設計・製作指針作成検討小委員会 委員
- 2013 - 2014 土木学会 調査研究部門土木学会論文集編集委員会A1分冊編集小委員会 幹事
- 2012 - 2013 土木学会関西支部 共同研究グループ・都市空間の魅力を創造する橋梁設計のホーリスティック・アプローチ・委員
- 2013 - 土木学会 構造工学委員会運営小委員会 委員
- 2013 - NPO関西橋梁維持管理-大学コンソーシアム 委員
- 2011 - 2012 土木学会 構造工学委員会構造工学論文集編集小委員会委員 部門主査
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Awards (3)：
- 2023/11 - 日本道路会議 第35回日本道路会議優秀賞 仮橋橋脚を対象とした振動モニタリングと河川増水時の異常検知
- 2023/06 - 地盤工学会 令和4年度地盤工学会出版賞 熊本地震の痕跡からの学び
- 2023/03 - 熊日出版 第44回熊日出版文化賞 熊本地震の痕跡からの学び
Association Membership(s) (3)：
日本土木学会
, 九州橋梁・構造工学研究会
, JAPANESE SOCIETY OF STEEL CONSTRUCTION
