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J-GLOBAL ID:200901079865057532   Update date: Oct. 19, 2024

Kikuno Masayuki

キクノ マサユキ | Kikuno Masayuki
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://www.youtube.com/channel/UC_shc2dO9EPLDVJiU-ZNACA
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2017 - 2020 大正昭和期古典教育論の実相の解明と中等教科書データーベースの構築に関する基盤研究
  • 2015 - 2018 柳田国男監修高等学校国語科教科書所収教材の実験的・連携的研究
  • 2016 - 2017 学力困難地域における学校・家庭・地域を通じた総合的な学力向上推進方策に関する研究
  • 2015 - 2017 言文一致運動の中にみる明治・大正・昭和初期の古典教育論形成過程に関する実証的研究
  • 2011 - 2012 明治最初期の古典教科書と編者稲垣千穎に関する研究
Papers (31):
  • 菊野雅之. 朗読でめぐる『平家物語』の旅. 教育科学国語教育. 2023. 884. 76-79
  • Fostering Awareness: Bridging "Contemporary Japanese Language" and "Language Culture". 2023. 611. 4-9
  • Developing Perspectives and Foundations for Classical Literature Units. 2022. 599. 4-9
  • 内藤 一志, 菊野 雅之. 古典の学びを国語科教育学はどのように捉えるか. 国語科教育. 2021. 90. 3-4
  • 藤森 裕治, 難波 博孝, 前田 雅之, 三上 英司, 内藤 一志, 菊野 雅之. 古典の学びを国語科教育学はどのように捉えるのか. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2021. 140. 93-94
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MISC (9):
  • 菊野雅之. 古典の学習に引き込まれるしかけづくり. 教育情報誌 学びのチカラ e-na!!. 2024. 7. 6-7
  • 菊野雅之. わが県のソムリエ(第134回). 教育科学国語教育. 2023. 883
  • 菊野 雅之. オンデマンド講義の効果的運用の模索. 函館国語 / 北海道教育大学函館国語会 編. 2023. 37. 63-55
  • 菊野 雅之. 書評 渡辺春美著『戦後古典教育実践史の研究 : 古典(古文)教材の授業活性化の展開』. 国語科教育 / 全国大学国語教育学会 編. 2022. 92. 77-79
  • 菊野 雅之. 総括-大会シンポジウム報告 軍記研究が国語科教育へ届けるべきことは何か. 軍記と語り物 : 軍記・語り物研究会機関誌 / 軍記・語り物研究会運営委員会 編. 2022. 58. 44-47
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Books (14):
  • 実践国語科教育法 : 「楽しく、力のつく」授業の創造
    学文社 2024 ISBN:9784762032820
  • 文化権力と日本の近代 : 伝統と正統性、その創造と統制・隠滅 = Cultural power and modern Japan : creation, control, manipulation of tradition and legitimacy
    文学通信 2023 ISBN:9784867660270
  • 国語科教育学研究の成果と展望
    溪水社 2022 ISBN:9784863276079
  • 古典教育をオーバーホールする : 国語教育史研究と教材研究の視点から
    文学通信 2022 ISBN:9784909658876
  • 子どもの”総合的な能力”の育成と生きる力
    北樹出版 2017
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Lectures and oral presentations  (25):
  • 指導事項の分析から立ち上げる単元構想ー「言語文化」・「古典探究」を中心にー
    (長野県国語国文学会研究大会 2023)
  • 学習指導要領の守破離-指導事項を視点とした古典学習における学習目標と学習過程の検討
    (同志社大学古典教材開発研究センター オンライン 第7回コテキリの会「このゆびとまれ!古典の未来を切り拓く仲間たち」 2023)
  • 問題意識の醸成と古典教材の再発見
    (早稲田大学国語教育学会第295回例会 2022)
  • 国民国家論を離れた地点からの古典学習の構築は可能か 古典学習の機能と教材開発の視点
    (釧路国語教育学会 国語を学ぶ会 第132回 2022)
  • 中学校国語科における定期考査作成過程の検討ー全国学力・学習状況調査・高校入試・学習指導要領を土台にしてー
    (全国大学国語教育学会仙台大会 2019)
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Work history (11):
  • 2024/04 - 現在 Waseda University Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences
  • 2023/04 - 2024/03 Waseda University Faculty of Education and Integrated Arts and Sciences
  • 2016/04 - 2023/03 Associate Professor
  • 2014/04 - 2016/03 Lecturer
  • 2013/04 - 2014/09 Others
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Committee career (5):
  • 2024/08 - 現在 早稲田大学国語教育学会 事務局・総務
  • 2024/04 - 現在 日本国語教育学会高校部会 運営委員
  • 2023/09 - 現在 国語教育史学会 運営委員
  • 2013/03 - 現在 早稲田大学国文学会 評議員
  • 2014/04 - 2023/03 釧路国語教育研究会 顧問
Association Membership(s) (13):
軍記と語り物研究会 ,  解釈学会 ,  北海道教育大学語学文学会 ,  日本文学協会 ,  横浜国立大学国語教育研究会 ,  釧路国語教育研究会 ,  日本読書学会 ,  日本国語教育学会 ,  早稲田大学国文学会 ,  早稲田大学国語教育学会 ,  全国大学国語教育学会 ,  国語教育史学会 ,  横浜国立大学国語・日本語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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